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キムタクが総理大臣?

2008-04-17 19:42:02 | 政治について
皆さん

ご無沙汰です♪

さて、早速ですが、春の新番組で

キムタクが総理大臣役をやるという月9ドラマが始まります。

キムタクがスキとかキライとか、ジャニーズ系がどうかとか、

ドラマの質がどうの・・・・ということは置いておいて。


少なくても視聴者が少しでも政治に興味を持ってくれたら、

と~~~ってもウレシイと思います。


もっとも、個人的にキムタク・ドラマはほとんど見ていて、

ほとんど好きなのですが・・・。

ただひとつ、気に入らないのは、

たとえば映画ヒーローの中などで、

煙草を吸っているシーンが多いことかな?


今の時代は、健康増進法もできたことだし、

「今の時代、タバコなんて流行らないでしょ!!」と言って、

タバコを吸ってる人を非難するぐらいの役をやって欲しいですが。


まあ、それは置いといて!!


政治の世界に若い人たちが少しでも興味をもってくれたら、

とってもウレシイです!!

是非、続きを見たい!!と思える内容でありますように!!!


以下、春の新ドラマの紹介コーナーから引用させて頂きます。

木村拓哉が総理大臣になり、深津絵里が総理秘書に!!

木村拓哉が総理大臣になるんだって!
春の新ドラマのなかでダントツの前評判なのがこの作品。教師時代は、政治にまったく興味を持っていなかった男が、ある事情から政治の道に踏み出してしまったのだ・・・。

子どもたちに囲まれて充実した日々を送っていた小学校の教師(木村拓哉)にある日、青天の霹靂のような瞬間が訪れる。国会議員への道は険しい。その難関を突破した元教師だったが、政治家たちに翻弄される日々が続く・・・。胸に秘めているのは、日本をよくしたいという想いだけで、奮闘し、政界さえも変革していこうとする。総理まで登りつめた男を支える有能な秘書役が深津絵里で、‘素人総理’ともいえる木村との掛け合いも見どころになりそうだ。現代の政界が揺れているだけに、茶の間だけでなく政治経済界の人にとってもお手本になるかも・・・!?

後藤博幸プロデューサーは「リアリティーのあるエンターテインメントとして、魅力的な総理大臣を演じていただけるのは木村さんしかいないと思い、お願いしました」と、総理役に木村拓哉を大抜擢したとか。

ストーリー
福岡選出の与党議員・朝倉誠と後継者の長男・昌也が事故死し、補欠選挙が行われることに。与党幹部の神林(寺尾聰)と秘書の美山(深津絵里)は、誠の次男・啓太(木村)に立候補を迫る。しかし、政治に全く興味もなく、長野で小学校教師をしている啓太は聞く耳すら持たない。ところが、母にまで立候補を迫っていると聞いた啓太は、しぶしぶ承諾。そして、啓太が福岡に戻ると、選挙対策本部に選挙プランナーの韮沢(阿部寛)が現れ・・・。

キャストプロフィール
朝倉啓太(35)
(木村拓哉)
小学校の教師から議員に、そして総理大臣にまで登りつめてしまったという異色の経歴の持ち主。庶民感覚を忘れず、普通の人の目線で物事を考えることができる男は、秘書を手強い相手と思っていて、つい敬語を使ってしまうことも。 美山理香(35)
(深津絵里)
総理大臣を支える有能な秘書。有名大学出身の才女で日本を動かしたいという野心を持つ強い女性だ。政治に対して素人の総理秘書にさせられて不満を持っているが、自分自身のキャリアアップのためと割り切っている。

記者会見リポート
現代日本が求めている理想的な総理大臣が誕生する!?
後藤博幸プロデューサーは「総理大臣っていうのは何歳からなれるかご存知ですか?25歳ですが意外と知られていない。条件は日本人であることと、国会議員であるということ。国会議員は25歳でなれます。総理大臣も25歳・・・。この企画がスタートして疑問がどんどん沸いてきました。例えば国会議員に立候補するにあたって何をすればいいんだろうかとか、国会議員は電車に乗るときに電車代を払うのかとか。そのうち自然に新聞を読んだり、ニュースを見たりして、政治に興味を持ちました。この感覚をみなさんに感じてもらえたら、と考えています」と、社会派の政治ドラマではなく、リアリティーのある明るいエンターテインメントだと企画を語る。

ある日、福岡選出の与党議員・浅倉誠と後継者である長男・昌也が事故で亡くなり、補欠選挙が行われることに。与党にとっては、総選挙に影響するため負けられない。候補者がなかなか決まらない中、与党総務会長・神林正一(寺尾聰)と秘書の美山理香(深津絵里)は勘当された啓太(木村拓哉)という次男に目を向ける。

天体観測が趣味の小学校教師が、突然の父と兄の死により補欠選挙に立候補し、議員に。そして総理大臣となる朝倉啓太を演じる木村拓哉は「みなさんと同じで政治というものに対する関心というものはありませんでした。でもあえてその中に飛び込んでみようと思っております。みなさんが驚くようなドラマを作り上げていきたいと思いますので、期待して待っていてください」と意気込みを語った。

東大法学部卒で財務省に入省、政治家を目指し議員秘書になった美山理香役の深津絵里は「とにかく全力で朝倉啓太さんをお支えしてと思っております。政治が自分たちとともにあると思えるような、身近なものに感じられるドラマになるといいなと思っています。スタッフ、共演者のみなさんと楽しみながら、夢を持って頑張りたいと思います」と。彼女には朝倉を補欠選挙に立候補させるという任務が下る。嫌々ながら啓太についていたものの、その人間性に惹かれていくという役どころだ。

自分の秘書だった理香を啓太のもとに秘書として送り込み、啓太を代議士に、さらには総裁に、と陰から操る大物政治家、日本政友党総務会長・神林正一役の寺尾聰は「裏で糸をひくということですが、その糸が絡まないようにちゃんとしていけたらいいなと思っています。木村拓哉さんと向かい合って芝居をしたいという興味が強くて、今回お引き受けしました」と木村との共演のシーンが待ち遠しい様子。

朝倉の父と啓太、2代に渡る後援会長の姪で、大学卒業後、啓太の選対スタッフ兼ウグイス嬢になる宮本ひかる役、加藤ローサは「政治の話を聞いて知識が増えてきたので、私と同年代の方たちが、ドラマを見て政治の世界に興味を持っていただけたらいいなと思います」と。ひかるは啓太に憧れに似た感情を持つようになる。

内閣支持率最低を記録した鵜飼武彦総理大臣についている女医、月丘瑠美子役の堀内敬子は「政治に興味がなかったんですがこの作品に関わることになって、この国の成り立ちに興味を持つようになりました。楽しいドラマにして、見ているみなさんにも政治のことに少しでも関心を持っていただければいいなと思っております」と。鵜飼総理のお気に入りの瑠美子は、やがて総理官邸の常駐医となる。

神林総務会長の主席秘書として、常に冷静沈着な判断を下す近藤光輝役の風間杜夫は「神林議員を総理大臣にしたいと思っているようですが、腹の内がよく読めません。木村さん演じる啓太は実直で、人の目線に立った言葉やセリフが僕には新鮮ですごく感動しました」と。近藤は啓太の秘書となった理香に神林の指示を送っている。

与党、日本政友党幹事長として、史上最低支持率の鵜飼政権に頭を抱えつつも、政友党を抱えているひとりである日本政友党幹事長・小野田朝雄役の中村敦夫は、実際に政治の世界の経験者だ。「現役時代は、無所属の一匹狼でした。今回、与党の幹事長に昇格することになりまして、国民のために頑張りたいと思っております」と挨拶。やがて小野田は啓太のよき理解者となる。

日本政友党の最大派閥、二瓶派の領袖。長老として日本の将来を見据え、神林らとともに、思案を重ねている二瓶栄役の神山繁は「派閥の領袖といいましても、30~40年前と今ではだいぶ変わっていると中村さんからお聞きしました。ドラマも木村くんの新しい政治家像がこれから生まれてくる。それを見て世の中の人たちがどういう行動を起こすかということに、私は期待をしたいと思います」と語った。

外務大臣・垣内達彦役の大林丈史は「現実に進行している国会の政局に近くて非常にスリリングでワクワク、ドキドキしています」と。現外務大臣でありながらも、現政権には満足しておらず、既に先手を打つべく暗躍している垣内を演じる。

啓太の母親・朝倉貴江役、富司純子は「政治家の息子を持つ母親役は初めて。親として啓太を支えていきたいと思っています」と。夫と長男を亡くした貴江だが、夫の後を継いで啓太が補欠選に立候補することになると、政治家の妻としての血が騒ぎはじめ、啓太を必死にサポートする。

選挙プランナー・韮沢勝利役の阿部寛は「木村くんとは‘HERO’以来の共演。今回は木村くんのことを支えて、総理大臣までサポートしていきます。このドラマは主人公が政治のこと、自分たちの思っていることを、ストレートに言ってくれるので非常に分かりやすいものになると思います」とアピール。韮沢は啓太の選挙をサポートするが‘選挙は唯一法律的に認められた戦争だ’と言い切るアウトローの過激な男でもある。

日本をよくしたいと思う人々と手を取り合い、揺るぎない信念と情熱だけで正義を貫く朝倉啓太。理想の総理大臣を主人公に、政治をリアルに明るく描くエンターテインメントドラマだ。