政治家のインターンシップ

企業のインターンシップなら聞いたことはあるけど、

政治家のインターンシップは初めて知りました。

http://www.dot-jp.or.jp/

すでに、協力頂いている政治家の方々が数多くいらっしゃるので、凄いなぁ！と思いました。

学生の皆さんの中で、将来政治家を目指したい！とか、政治に興味を持っている方は、

今度仙台でも集まりがあるそうなので、行ってみてはいかがでしょう？

１１月９日（水）１９：００～

仙台市市民活動サポートセンター

セミナーホールにて
説明会が開催されるそうです。

興味のある皆さん是非お集まりください。

宮城県新知事決定！

投票率４０．３５％で、

宮城県の新知事に自民党推薦の村井嘉浩氏が当選した。

民主党推薦の前葉氏は及ばなかった。


これで、宮城県は、衆議院議員６区域のうち５区域、県知事、仙台市長が、自民党色になった。

県知事選に関しては、現職浅野知事が応援していたにも関わらず、前葉氏が当選できなかったのは、浅野県政に対して「ＮＯ」を突きつけたことになるのだろうか？

情報公開の面では、国内でも先んじていたと思うが、景気低迷は、国内でかなり水準を下げてしまっており、経済界からは、不人気であったようにうかがい知る。

３期１２年で、借金を倍にした浅野知事のあとで、村井新知事は、１期５２００万円の退職金を受け取らないと発言した。

相当の覚悟で、財政再建に望んでいると思う。

是非、元気な宮城になるよう、県民が明るい日々を過ごせるよう尽力してもらいたい！

女性政治フォーラム・・・知事選

１０月１９日、仙台市江陽グランドホテルにおいて、宮城知事選の応援を目的とした

女性政治フォーラムが開催された。

先日の国政選挙で議員当選を果たした猪口議員や、藤野議員、そして安部幹事長代理もいらっしゃるというので、ミーハーな私は見に行きました。

言っておきますと、私が支持した政党は、細川護煕さん率いた日本新党だけ。

私は、アンチ自民党だ。（ただし、小泉ＮＥＷ自民党は応援してるかも・・・）


そこで聞いた話だが・・・

なんでも、知事の退職金は１期５２００万円。３期だとその３倍。

浅野知事が在職中に作った借金は、７０００億円。

つまり、就任したときの倍に借金を増やしたそうだ。

だから、今、宮城の借金は、１兆４０００億円。

ちょっと、想像もつかない金額だ。

なんでも、毎年５００億円の赤字が出ているらしい。

そんなに赤字が出ているのに、よく潰れないですね。不思議です。

もうすぐ潰れるのでしょうか？

そんな状態の宮城県の知事を引き受けてくれようとする奇特な方々。

中でも、自民党が推薦する村井さんは、

知事になったら、退職金を受け取らないことにしたそうだ。

そういう話を聞いて、浅野知事は、１億６千万の退職金を、宮城の赤字を埋めるためにどうぞ！なんてことは・・・・しないのだろうな・・・・。

でなければ、わざわざ自らの天下り先（社会福祉協議会？）を退職前に決めたり、

もともと給料のなかった会長職に、月額１００万なにがしかの給料が出るように整備したとか。

そんなのあり～？

ちょっとオドロキ！！


アンチ官僚！！　アンチ政党！！

そこで知事を選びたかったのだけど、候補がいない！！


さて、このような状態の中で、あなたは誰を知事に選びますか？

宮城県知事選挙合同個人演説会

宮城県知事選挙合同個人演説会が、本日行われるそうです。
今ひとつ盛り上がっていない知事選ですが、各候補者の生の声を聞く絶好のチャンスなので、是非皆さんご都合つく方はご参加ください。


日時：　10月19日(水)19：00～20：35（終了予定）

場所：　仙台市民会館小ホール(500席)

主催：　宮城県知事選挙の立候補者

呼び掛け：宮城県知事選挙立候補者合同個人演説会を呼び掛ける会
　　　　　　・社団法人日本青年会議所　東北地区　宮城ブロック協議会
　　　　　　・ローカルマニフェスト推進ネットワーク東北
総合司会：佐藤　大望
　　　　　　社団法人日本青年会議所　東北地区　宮城ブロック協議会
　　　　　　　　　　　ＬＯＭ協働委員会　副委員長
司会：　真山　隆宏
　　　　　　社団法人日本青年会議所　東北地区　宮城ブロック協議会　直前会長
　　　　　　　 ローカルマニフェスト推進ネットワーク東北　副代表

経緯：各地合併に伴う首長選挙、仙台市長選挙そして、衆議院選挙において、ローカル・マニフェストを推進してきた「社団法人日本青年会議所　東北地区　宮城ブロック協議会」および「ローカルマニフェスト推進ネットワーク東北」は、宮城県知事選挙においてマニフェスト型公開討論会およびマニフェスト型選挙を行うことを８月より協議を重ねてきた。９月２６日時点で立候補表明者がまだいないため、宮城県知事選挙立候補者合同個人演説会を呼び掛ける会を結成し、「合同個人演説会」の形で、マニフェスト型公開討論会の開催を呼び掛けることとした。

進行：①立候補者政策プレゼンテーション（各自５分）　
　　　 ②一問一答＋補足説明時間形式の討論会

質問項目：
(1)宮城県のリーダーとして、どんな未来ビジョンをもっていますか。県内の問題だけではなく、道州制が論じられている中で、１０年後、２０年後の宮城県の姿をどう描いているか、お聞かせください。

(2)合併が進む中、市町村との関係について、どうような考えを持っていますか。合併に伴い、市町村の数が減るとともに、人口・面積の大きな市町村と、そうではない市町村が混在する中、各地域の発展への働きかけをどのようにしていくか、お聞かせください。

(3)国が三位一体改革という考え方で地方分権を進める中、宮城県の財政について、どうような考えを持っていますか。財政再建への考え方をお聞かせください。

(4)竹の内地区産業廃棄物最終処分場問題について、どのように解決すべきだと考えていますか。

選挙疲れ？

衆議院総選挙の余韻も覚めやらない中、１０月２３日、宮城県知事選と県議補欠選挙が行われる。

仙台市では、７月に市長選も行われたばかりで、選挙が続いているせいか、知事選は、今ひとつ盛り上がりに欠けている。

選挙が続いているので、選挙疲れでも起こしたのだろうか？

それとも・・・・・



それにしても、宮城県議補欠選挙は、先の市長選、衆議院選に落選した方々の立候補が目立つ。県議を辞してそれぞれ市長選や衆議院選に出馬したのに、落選したら、元に戻して～　っていうのは、ちょっと甘いんじゃない？と思う。

そういうことが、選挙離れを起こしているのでは？とも危惧する。

静かな県知事選。

浅野知事　ＶＳ　自民党

の構図が見えるが、果たして軍配はどちらに？

宮城県議会議員の補選に思う。

宮城県知事選投票日と同じ日に、宮城県議会議員の補選も実施される。

この補選に疑問を持つのは私だけだろうか？

今年の７月に仙台市市長選、９月に衆議院総選挙が行われたが、

これらに出馬するために、県議を辞職して挑んだ方が

惜しくも当選されなかったのだが、

当選できなかったから、再度県議に立候補するとはいかがなものか？

じゃあ、何故県議を辞任したの？

市長になりたかったから・・・衆議院議員になりたかったから・・・

でも、ダメだったから、やっぱりまた県議になろうっと！！


誰にも迷惑をかけないのであれば、それもいいだろう。

でも、以前の県議選で投票した人たちの支持をある種無視して、

辞任して別の道を歩みながら、やっぱり元に戻りたいだなんて・・・。

しかもその選挙費用に多額の税金が投入されるのに。


個人的には、その方々に恨みも何もないけれど、

極普通に考えたら、やっぱりそれってオカシクナイ？

って思います。

せめて、補選ではなく、次回の選挙に出馬して欲しかったと

個人的には思います。

宮城県知事選告示！

浅野知事の人気満了に伴う宮城県知事選は

新人議員３名によって争われることになった。

自民党が推薦する元県議の村井嘉浩氏、

民主・社民の推薦の元宮城県総務部長の前葉泰幸氏、

共産党推薦の出浦秀隆氏。

告示当日は、自民党は、安部晋三幹事長代理がマイクを握り、

後任を推薦しないと語っていた浅野知事も、前葉氏の応援のマイクを握った。

「時計の針を戻してはいけない」と語る浅野知事。

国政は自民党が圧勝したが、県政はどうか？

県民党を通してきた浅野知事。

今度の知事選は、浅野知事　ＶＳ　自民党

といった感じ。

７月に行われた仙台市長選は、自民党が応援した元官僚の梅原氏が当選した。

仲が悪いと言われる仙台市と宮城県

さてさて、どうなることやら・・・・・