仙台市都市ビジョン

時代に逆らって、

当初クローズでスタートした

仙台市の「仙台都市ビジョン会議」。


１２月２１日の会議では、

策定した中間案に対する市民意見を取り扱いを

協議したと河北新報に掲載されていました。


意見１０１件のうち、約８割を、

来年１月に策定する会議に反映させることを了承した、

とありますが、

大切なのは、８割という「量」ではなく、

意見の「内容」や「質」であり、

このような表現だと、

どうでもイイ意見であっても

とにかく取り入れます・・・・・・と

ご機嫌取りのようにも思えます。


ひとつひとつの意見を精査して、

決定したのか、ちょっと疑問です。


仙台市は、１月２５日の会議に最終案を提示し、

１月末までに都市ビジョンを策定する方針とのこと。


単なる体裁の良いものでない最終案を期待したいですネ♪


以前、仙台市の新産業創造策定プランの委員会で

策定されたプランも、たった３年で終了したり・・・。


３年後との見直しも必要だけれど、

産業プランも都市ビジョンも３年で終わらせて良いものではありません。


将来を見据えて、じっくり取り組み、継続可能なプランを

期待しています。

御用納め♪

皆様

今年もあと３日となってしまいました。

８月以来、このブログを更新もしないで、

大変申し訳ありませんでした。


ずっと見に来てくださった方もいらしたのに、

本人が来てなかったなんて・・・。ごめんなさい。


これからは、また少しずつですが

書かせて頂きますので、宜しくお願い致します。


さて、久々に書かせて頂く内容は、

１２月１３日に河北新報に掲載された

「県議会を振り返って」という記事についてです。


来春選挙が開催されますので、

そのためなのか？！

県議会には欠席者が目立ったとのこと。

一般質問のときには１０人前後の空席があったそうですし、

委員会を欠席した人も居たとのこと。


マスコミには、１０人という人数よりも、

誰が欠席したか、ということを伝えて欲しい。

一般市民は、仕事があれば議会を傍聴になんて

ほとんど行けません。


マスコミ情報が頼りです。


不真面目な議員さんには投票したくありませんから、

そのような状況をどんどん報道して欲しい！

と、思いました。

皆さんもそう思いませんか？