眼科に行った。
もしかしたら
白内障の手術かと
思いながら…
待合室で
気になるポスターがあった。
「黙待ち」
こんな言葉があるんだ。
コロナ禍で
生まれた言葉なのだろうか。
「黙食」もなんか
違和感があるけど…。
友人とランチしながら
「黙食」の貼り紙を見ながら
言葉少なにお話する。
楽しいはずの時間が
半減する。
かつて
学校での「黙読」には
静かな時間をくれた。
しかし コロナ禍の「黙」は
押し付けてくる「圧」を感じる。
給食時間の子どもたちは
新しい言葉を覚えたけれど
心の交わりをなくしてる。
早く コロナ禍が
収束しますように…
ちなみに
眼科の診断結果は
白内障の進行を遅らせる
点眼薬が出ただけで
しばらく
様子をみるとのことでした。
ビックリして白内障の手術だなと覚悟して眼科に行った次第。
簡単だよ、良く見えるようになったよという声はよく聞きますが、
やっぱり手術、嫌ですよね。
実は私も、立派に白内障の診断を受けています。
約15年前に、目がチカチカしたので眼科を受診して白内障の診断。
3つの眼科をの受診しましたが、全て白内障の診断。
「ガマンできなくなったら、いつでも手術しますよ」と
云われてから15年が過ぎました。
点眼薬も無く、とにかくガマン。
ブルーベリーが意外にも効いていましたが、そろそろ限界。
でも、もうちょっとガマンしてみます。
だってね・・・・・手術、怖いから
今年の流行語大賞にはなりそうもないですが・・・・・
新コロナになってから、市内の葬儀も簡素化され、和尚さんを迎えて一緒に手を合わせると云うことは無く、一般参列者は受付後、線香をあげて喪主に挨拶したら退場する形式が多くなりました。
滞在、わずか5分。