我が家は入って見ると二階建ての家と誰しも思うつくりになっている。居間から廊下をまっすぐに行くと、階段が有り、上がりきると二階に居るように感じられる。ところがこの二階と思う所も、一階でしかない。すぐ下は地面になっている。
かなり傾斜地に家を建てた構造で階段は傾斜地を上るためにあり、二階と見える所は、海側を覗くと二階建だが、山側から窓を覗くとすぐ外が地面になっている。
その階段部分に物置を作る算段を今日考えた。薄暗くて、気持ちの悪い所だが畳一枚程度のスペースが3m程度の高さまで空間が有る。中間1.5mに棚を作り二段の物置を作った。
昨年まで今の庭に建っていた古小屋を物置代わりに使っていたが、屋根も壊れたので取り壊し、中身はビニールにくるみ庭に出しっぱなしにしておいた、そろそろ片付けようと考え、先日のホワイトハウスも物置場として作れたので、移動することを考えてみた。
上の写真はその入り口、開口部分。
コンパネの角の部分、柱に当たる所を切り込みを入れハメ込む考え。
ここに棚を作り、農業資材の保管をする。
柱の上にコンパネを入れ、奥側に二本柱を入れてベニヤを持たせる。意外と簡単だったが、切り込みを何度か間違い
手直しで時間を取られてしまった。
薄暗いのでヘッドライトが無いと仕事にならない。
ほぼ完成。
後は荷物の運び込みと、場所と名札の貼り付け。
これらを入れる
夕方ほぼ終了かな!明日は暴風雨が予想されているので、明日の午前中までに全部を移動させる。
矢張り土地付き一軒家はぼろくてもスペースが有りやりくりできるのがとても嬉しい。