三宅島だより 『 園芸ハウスー三輪 』 

口だけで100万儲けた男が手と体だけを武器に1万円に悪戦苦闘の毎日ー三宅島から

内地へ出る!

2017-10-19 10:00:50 | 日記
昨〃晩、天井裏が異常に騒がしかった。普通はトントンと軽やかに駆けるか、ごそごそいいながらも素早く動くのが分かる。
昨〃晩は違った。鳥のような小さな声でシ~シ~女房に言わせるとチーチー、だが、どちらも泣いているような困った声でしかも動かない。

夜分に調べるわけにも行かず、昨朝一番で天井裏を調べてみた。なんと、一枚の『ぺったんこ』に二匹並んで掛かっているではないか。
しかも、今回は共に生きていて僕を睨んでいた。奥さんに言われて写真には載せないが目が何かを訴えていたような気がした。



前回は(1週間前)3匹別々に掛かり、しかもお隠れになった後だったが、今回はまだ息をしていた。



ぴっちり梱包して。ゴミ箱に保管。ここでは、『ぺったんこ』が必需品。とても助かる。

可哀想だが今日ごめんして『燃えるゴミ』として出すことにした。

この1週間くらい何か目の当たりが疼くので東京へ出て先生に見てもらうことにした。最初は飛行機に挑戦したが、二日前が全便欠航のあおりで昨日、今日も全便満席。
予定を変更して基本通り船便で帰ることにした。ここに住んで困るのは専門医がいないことだ。しかも天気が崩れると内地に帰りたくても帰れない。本当に困った物だ。

 初めて、奥さんに見送られるかな!

今日の午後先生に見てもらい、夕方から船の時刻(22:30)まで友人と旧交を温めることにした。(たしなみ程度に飲みながら!)