舞い上がる。

日々を笑い、日々を愛す。
ちひろBLUESこと熊谷千尋のブログです。

松本、心の旅が始まる。

2024-06-24 11:41:21 | Weblog


6/22(土)にBLUESのコントライブに合わせて、せっかくなので松本旅行。
BLUESを観たあとは、松本観光のお手本のような記念写真!







その後、女鳥羽川沿いで豆柴の女の子を散歩をしている方に会ったので、一緒に遊んでいました。
新潟とやっていることが変わらない!



僕はお昼の公演を観ましたが、松本の知り合いで夜の公演を観る人が結構いたんですよね。
せっかく松本まで来たので皆さんに挨拶しようと思い、上土劇場の前で待っていました。

そこで久し振りに色々な人に会えて良かったのですが、中でも元BLUESのそうめいと、タケインの夫婦に本当に5年ぶりくらいに会えましたね。
そうめいとタケインと話していると、2人が「家に泊まって行きなよ」というので、そのまま普通に夫婦の家に泊まってきました。

そうめいはタケインの前でも相変わらずここに書くのがはばかられるようなゲスな下ネタを言い、しかしそこには彼のひねくれた思考と屁理屈から成る無駄に深い洞察力があり、妙に聞き入ってしまうのです。
それに対してタケンが飄々とツッコミを入れながら話を広げていくのが妙に微笑ましく、そうめい、結婚相手がタケインで良かったな…

2人と話しているのが面白いので、ついつい自分もあまり人に話さないような3年前くらいの恋愛の生々しい話をすると、そうめいが「それはエロゲー?新海誠が作ってた時代の」と言い出し、タケインも「私も少女漫画とかの影響で恋愛に対する思い込みがあったけど、こういう生き方もアリだなと思うようになった」と言っていました。
気付けば結婚10年目くらいのそうめいとタケイン、相変わらず面白い夫婦でした。

個人的に、新潟で自分の活動だけをしていると自分の世界だけで考えが停滞しがちなので、たまにこういう普段と違う場所で普段会わない相手と話すと、ちょっと見える世界が広がって考え方が豊かになる感じになります。
例えるなら、SFなどのフィクションに触れると当たり前の常識の外側の価値観に出会い、自分を客観的に見直すきっかけになったりしますが、そうめいとタケインの話にはその感じがあるんですよね。

そのまま2人の家に一泊して、翌朝タケインのテレビ体操で目覚めました。
その後、小雨が降る中、タケインの出勤に合わせて2人と一緒に家を出て(2人がペアルックならぬペアシューズを履いていた。雨でも履ける靴を買ったら偶然同じものだったらしい)、松本駅前で別れたのでした…



さて、いよいよ松本旅行の日記も終盤!



つづく
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