舞い上がる。

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ちひろBLUESこと熊谷千尋のブログです。

6月もよろっtoローサ「新潟浅野会三味線民謡ライブ」へ。そして「ちひろBLUES 38歳記念個展」もよろしく!

2024-06-25 12:11:01 | Weblog


6/24(月)、よろっtoローサで毎月第4月曜日に開催している、新潟浅野会三味線民謡ライブに6月も行って来ました。
高齢者のお客さんが多い中、今月は外国のお客さんも来ていました(前に顔が濃いからコンビニの外国人店員さんから仲間だと思われ話しかけられた経験があるので、僕のことを言われたかと思った)。







民謡ライブでは、三味線、太鼓、尺八に合わせて、色々な謡い手さん達が次々と登場し、新潟の「笹ダンゴ節」なども歌っていました。





初めて出演した方は、「炭坑節」「佐渡おけさ」などお馴染みの歌を歌っていました。





そして佐渡から参加した謡い手さんもいました。





太鼓を叩いている浅野会の浅野光子さんも、最後には歌っていました。



それから、三味線の方が手作りの笛をじゃんけんで勝った人にプレゼントしていたのですが、「これはケーナという笛です。名前を忘れたら、何だっケーナと思い出してください」と民謡ギャグ!
そしてじゃんけん大会は、今月も途中まで勝ったのに最後に負けてしまった!





最後はカラオケになって、佐渡から来た方が「佐渡の恋唄」を歌っていました。





そして今月も最後は、浅野さんによる「じょんから女節」でした。



いやー、最近はお金がなくてなかなかライブに行けないので、この無料の民謡ライブが数少ない楽しみになりつつあります。
民謡ライブが身近に見られる機会も貴重だし、ローサがある限り、続けてほしいですね…今月も楽しかったです!







ところで、久し振りによろっtoローサに行ったら、開催中の僕の展示「ちひろBLUES 38歳記念個展」がかなり乱れているではないか!





というわけで、終了後にきれいに整えてきました。



また、この日、以前「新潟日報」に僕の記事を書いてくれた記者の方に展示のことをお知らせしたら、見に来てくださいました。
そして、展示の前で僕のこともあらたに取材していただけました。

記者さん、ありがとうございました!
この取材の内容は、後日新潟日報のサイトに掲載されるそうなので、決まったらあらためてお知らせします。

そんな「ちひろBLUES 38歳記念個展」、感想ノートを見ると色々な方が来てくださったそうで、ありがとうございます!
6/30(日)まで開催しているので、是非お気軽に見に行ってみてください!
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