・例の汚染水とかを理由とする輸入禁止。それでいて日本近海での密漁、日本産を偽っての輸入・消費が続く.・頻発する日本人現地社員の逮捕,拘留。その理由も不明かつ裁判の公開もなされない。・神社への放尿と落書き・それがまた生じた。何をやってもろくな処分を受けずに済み、すぐに出国すれば何もなしで済むことを学習したようだ。なお、落書きは日本語の「便所」を意味する。日本人が天安門に行って放尿し、便所と落書きした . . . 本文を読む
パナソニックはEV用電池の国内生産を強化してスバル・マツダに供給するとの大き目の新聞記事があった(8月21日、読売)。 この見出しだけでは主な狙いがどこにあるかはっきりしないが本文を読むとわかりやすい。・対象電池はあの円筒形のテスラに供給しているタイプ・北米のEV市場の減速を受けてとのこと、とある。これまで事実上テスラのみに供給していたものを日米二軸で事業展開していく方針らしい。パナソニックは . . . 本文を読む
古文に登場する「おどろく」は「ハッと気がつく」や「目が覚める」と解釈するよう教わった。その意識していなかった物事にはっと気づくことが「びっくりする」の意味を生み出したようだ。こう語るのは篠崎晃一教授**東京女子大教授 20240809読売新聞:方言探偵団そうかな?現代でも「ハッと気がつく」や「目が覚める」の意味で使われているんじゃないの? これ、某新聞に連載された文章の一部 ある日、新聞の地方版 . . . 本文を読む
岸田総理の総裁選に出ない発言後、立候補予定者が乱立し、エンタメ化の様相。 ところでその際立ったハイスペックさで話題となっているのが小林鷹之衆議院議員。 地元は千葉県八千代市とのこと。千葉県居住者でも八千代市と聞いてピンくる人は少ないだろう。南房総や外房(太平洋側)は観光地もあり、それなりに有名であるが八千代市に此れといった名所旧跡があるという話は聞かないし有名な施設があるわけではない。 . . . 本文を読む
日経新聞では「私の履歴書」欄が有名だ。主に功成り名遂げた財界人が登場する。これと似たものとして読売新聞の「時代の証言者」欄がある。対象者は「私の履歴書」よりかなり広く例えば日本アマチュア無線連盟会長が登場したりする。今連載中なのは自然人類学者長谷川真理子で標題は「進化の謎を探る」となっている。15回目「遠回りした博士論文」には言いにくいと思われることをはっきり書いていて驚いた(2024.7.27 . . . 本文を読む