昨日の夜は、重野なおきの4コマ漫画『信長の忍び』の第1巻を読み返していました。
幼い頃、忍びの修行中の身であった千鳥は川で溺れていたところを織田信長に助けられる。
その時に信長が言った「戦国の世を終わらせる」という言葉に千鳥は感動して……。
織田信長に仕える女忍びの千鳥を主人公とした4コマ漫画です。
この第1巻のメインは、千鳥が織田信長の忍びとなった経緯と桶狭間の戦いがメインとなっています。
意外と史実に忠実なのです。
ギャグ漫画なので誇張されている部分は勿論ありますが、お話の流れは歴史にかなり忠実です。
今巻では、歴史好きの人にはもう有名になっている「桶狭間の戦いは奇襲ではなかった説」を取り入れたりしながら史実の隙間の部分でギャグを入れたりしています。
面白いですよ。
第8巻まで既読なので次は第9巻を読んでみることにいたします。
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