狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

仕事は結果にあり、遊びは過程にある。

2019年02月08日 23時37分34秒 | 職場に関する日記





 本日2月8日は、松平家康が徳川姓を朝廷から許されて徳川家康と改名して従五位下三河守に叙任された日で、グレゴール・ヨハン・メンデルがメンデルの法則を発表した日で、旅順港のロシア艦隊を日本海軍駆逐艦が奇襲した日で、ソ連で秘密警察・ゲーペーウーが設置された日で、大韓民国慶尚南道居昌郡にある智異山で韓国軍が共匪のパルチザンを殲滅するためとして大人334人と子供385人からなる無実の市民を虐殺した事件が始まった(虐殺を指揮した呉益慶大佐と韓東錫少佐は終身刑となったが、李承晩大統領はただちに恩赦を出して釈放するとともに韓東錫少佐を警察幹部に抜擢した。この事件は韓国政府の命令によって虐殺が行われていたことが判明しているが遺族に対する国家賠償は今でもされていない。)日で、イギリス女王エリザベス2世が自分の子供の代から家名をマウントバッテン=ウィンザー家に改めるとする勅令を発した日で、イラクでアフマド・ハサン・アル=バクル准将率いるバアス党将校団がクーデターを起こし政権を掌握した日で、イギリスの牧場に繋養されていた種牡馬シャーガーが誘拐されて行方不明となった日で、針供養の日で、如月ハニーのお誕生日で、黒井ななこのお誕生日です。

 本日の倉敷は晴れのち曇りでありましたよ。
 最高気温は九度。最低気温は四度でありました。
 明日は予報では倉敷は曇りのち晴れとなっております。




 本日は接客の合間に在庫の整理をしておりました。
 在庫があるのは気に入らない。とぶつぶつ呟きながら在庫整理しておりました。
 この在庫はいつか全部売りつくしてやる。めらめら。
 面白い作品が幾つか見つかったので店頭に出してみよう。と思っているところなのでございます。



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自分自身や他人に対して交わす約束とそれに対する誠実さとが、私達の主体性の本質であり、最も明確な表現といえるだろう。

2019年02月08日 17時24分13秒 | その他の日記






 我が国と大韓民国は、1965年6月22日に「日本国と大韓民国との間の基本関係に関する条約」(通称日韓基本条約)を結びました。
 その条約では、「日韓国交樹立」と「日本の大韓民国に対する約11億ドルの経済協力」と「両国間の請求権の完全かつ最終的な解決」と「それらに基づく関係正常化」などが取り決められました。
 当時の約11億ドルは超巨額なお金で当時の大韓民国の国家予算の2.3倍にあたります。
 この超巨額な資金を起爆剤にして大韓民国は経済成長に成功しました。

 この条約では「両国間の請求権の完全かつ最終的な解決」がなされたとしています。
 日本側は大韓民国内に存在していた日本の資産を全て放棄しました。その額は莫大な額となります。
 そして日本側は「個別償還を行う」と提案しましたが、韓国政府は「個人への補償は韓国政府が行うので日本は韓国政府へ一括して支払って欲しい」としました。
 さらに大韓民国は北朝鮮が受け取る分も要求しました。
 なので1965年6月22日の時点から大韓民国の国民への個人への補償は韓国政府が行わなければなりません。
 そして北朝鮮が要求したならば大韓民国が払わなければなりません。
 もう日本は大韓民国にお金を払っているのです。
 大韓民国の国民の個人の請求は大韓民国が処理しなければならない問題です。
 しかし大韓民国は国家間の約束である日韓基本条約を破り、都合のよいことを述べて大韓民国の責任を日本に押し付けています。

 大韓民国が大韓民国の都合で国家間の約束を破るのであるならば、信用はできません。
 あらゆる交渉は無意味となります。
 たとえ大韓民国の最高裁判所がどのような判決を出そうとも国家間の約束を守らないならば外交交渉などできません。
 交渉で合意に至っても相手の都合で一方的に破棄されるならば、合意は意味がなくなるのです。
 信用できない相手とは交渉をしても無駄です。





 そもそも、いわゆる徴用工の話は、歴史の事実を踏まえて議論されるべきです。
 大韓民国が歴史の事実を無視するのならば、日本は豊富に持っている資料を全世界に公開して、大韓民国側が徴用工と読んでいる人達の実態を全世界に知らしめるべきです。
 ほとんどの人が募集に応じ高額の給料を貰い退職金も貰い待遇も良かった。
 勿論、差別されたり嫌な目にも遭ったことはあるでしょう。
 しかし、条件面ではとても良い職を得ていた。
 賃金が高く待遇も良かったのに何を補償しなければならないのでしょうか?
 日本はこのことを全世界に積極的に発信していくべきです。



 大韓民国が巨額の資金を日本から得ておきながら自分達の義務は果たさないで国家間の約束を破るのならば、日本は大韓民国の政府を信用すべきではありません。
 問題を作り出し問題を解決する能力のない国家とは話し合いは不可能です。
 話し合いを拒絶している国家とは話し合いは不可能です。
 いわゆる徴用工の問題は大韓民国の政府が解決すべき問題です。
 韓国人の個人請求権は大韓民国の政府にあって日本政府にはありません。
 これは2008年に盧武鉉政権が正式に認めた上で、元徴用工の賠償請求権は日本が韓国に無償供与した3億ドルに含まれると明言しています。
 元徴用工の賠償請求の問題は、大韓民国の政府が解決すべきことであり、日本が何かをする謂れはありません。
 事実を無視して二重・三重にお金を毟り取ろうとする。その為には約束を平気で破る。事実を捻じ曲げる。嘘を吐く。このような行為を許すべきではありません。

 日本はこのことを全世界に積極的に発信していくべきだ、と私は思っているところなのでございます。




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『宮城野』

2019年02月08日 16時53分52秒 | 映画・ドラマに関する日記






 昨日の夜は、映画『宮城野』のDVDを観ていました。

 寛政6年。
 女郎の宮城野は写楽殺しの罪で処刑されようとしていた。

 宮城野には写楽の弟子である矢太郎という馴染み客がいた。
 矢太郎は絵師として鳴かず飛ばずで写楽に拾われて写楽の為に絵を描いていた。
 矢太郎が書いた絵は写楽の名前で売られている。
 写楽の家にはおかよという娘がいて……。

 監督は、山崎達璽。
 出演者は、毬谷友子、片岡愛之助、國村隼、樹木希林、佐津川愛美、など。
 原作は、矢代静一作の同題の戯曲です。



 面白い表現方法をしているのだけれども、この表現方法はおそらく賛否が分かれそう。私は好き。
 問題があるとするならば、東洲斎写楽が活躍した時間とこの物語で語られる時間が噛みあわない事。
 宮城野と矢太郎がくっついて別れるまでの時間は数年のように感じるのに、東洲斎写楽が活躍した時間は約10カ月。ここが気になってしまう。
 この物語の主題からすると東洲斎写楽を別の人物にしてもよかったかもしんない。
 写楽にこだわる必要はなかったかも。

 
 自分の絵で勝負したいのならば写楽の家を出て勝負すればよい。
 勝負するのは怖いことだけれども、自分の絵で自分の名前で勝負したいのならば勇気を出して勝負するしかない。
 でも、そんな勇気を出せなかった男のお話です。
 作品にはその人の人柄が出てしまう。東洲斎写楽の名前で書いていたならば東洲斎写楽の芯が入るけれども、それが無くなって素の自分が出たら……。
 胆力の無い男を愛してしまった女のお話でもあります。
 愛しているのに相手の男の為に如何にして上手く別れるか? そんな哀しいお話なのであります。

 面白かったですよ。
 楽しめました。


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天国に至る道を知るには、地獄に至る道を熟知しなければならない。

2019年02月08日 16時18分58秒 | その他の日記




 工作員を送り込み、その国の政治家の掌握し洗脳する。
 その国のメディアを掌握し、メディアによる大衆の扇動を行う。その国のメディアを使い無意識の誘導を行う。
 その国の教育を掌握する。国家意識を破壊する。国の誇りを奪い取る。
 抵抗意識を破壊する。平和や人類愛をプロパガンダとして利用し無抵抗な人間を増やす。
 教育やメディアを利用して自分で考える力を奪う。
 国民が無抵抗で腑抜けになった時、大量移住でその国を内部から乗っ取る。


 上に書いたのは、スイス政府が発行している民間防衛白書に書かれている「武力を使わない侵略方法」だそうです。
 『国家の防衛の為に注意しておくこと』として記載されているそうです。




 スイス政府がスイス国民に警告した他国からの侵略に警戒する要点は、日本だともう既に幾つかは完璧に実行されてしまっています。
 現在進行形の事案もあります。

 軍隊が存在しなくても相手が軍隊を使わなくても侵略されることはあり得るのですよ。
 そして軍隊が存在しなくても戦争は起こり得るのです。
 太平洋戦争型の戦争のみが戦争ではありません。
 次に日本が戦争を体験するならばそれは太平洋戦争型の総力戦ではないでしょう。
 しかし我が国はそのような事態に対して何も備えていないのが現状なのです。


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