スターリンがベリヤを呼び付けて云つた。
「ワシの腕時計が見つからん。誰かが盗んだに違いない。すぐに犯人を捜し出せ」
「分かりました。同志スターリン」
その後、腕時計はスターリンの机の中から出てきた。
「もういいよベリヤ。腕時計は見つかった」
「遅すぎます同志。すでに20人の容疑者を逮捕しましたが、全員が犯行を自白しています」
旧ソビエト連邦と現ロシアの指導者たちが列車に乗っていた。
列車が大平原のど真ん中に来たところで線路が突然なくなって 行き止まりになっていた。
指導者たちはそれぞれ側近に言った。
レーニンは言った。「労働者に革命の精神を吹き込み、新しい線路を建設するよう組織せよ! そして我々の列車を走らせよう!」
スターリンは言った。「労働者を集めろ! 線路代わりにそいつらの死体を並べてその上を我々の列車が走るのだ!」
フルシチョフは言った。「外へ出ろ! 今走ってきた線路を剥いで列車の進路に並べて線路を造るのだ! そして列車を走らせよう!」
ブレジネフは言った。「客室のカーテンを全部閉めろ! 前も後もドアをロックしろ! 電車は走っているとアナウンスせよ!」
ゴルバチョフは言った。「今こそグラスノスチ情報公開の時だ!外に出て腹の底から叫ぼう! もうレールなんていらないぞ!!」
エリツィンは言った。「線路をくれ! 列車をくれ! 乗客はみな自分の国に戻れ!!」
立憲民主党が内閣に対し超ど阿呆な質問主意書を出す。
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たとえ超ど阿呆で間抜け極まりない質問主意書であっても、内閣は回答義務と答弁に対して閣議決定する義務を負わされているので、答弁書という公式見解の為に閣議決定せざる得ない。
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そのことが分かっているはずの評論家とか文化人とか知識人が「内閣はこんな間抜けな閣議決定をしている!」と超ど阿呆で間抜け極まりない発言をする。
さらにマスメディアも「内閣はこんな間抜けな閣議決定をしている!」と超ど阿呆で間抜け極まりない報道をおこなう。
評論家・文化人・知識人・マスメディア。全てではありませんが、一部ではありますが、立憲民主党に忖度しまくりでありますね。
忖度するのは構いませんが、仕組みが分かっているはずなのにその仕組みを無視して他者を誹謗する行為は嘘の範疇に入ります。
それとも、仕組みが分からずに情報を発しているのですか?
そうであるならば、超無能ということになります。
意図的に誤情報を発しているのか? それとも超無能なのか?
超極悪なのか? それとも超無能なのか?
はてさてどちらなのでしょう?