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狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

シャコバサボテンその9。

2017年11月22日 20時09分33秒 | お花に関する日記





 本日11月22日は、ヴァスコ・ダ・ガマが喜望峰に到達した日で、国王チャールズ1世の悪政を挙げ議会改革を要求する議会の大諫奏がイングランド議会で可決した日で、近鉄花園ラグビー場の開場式が行われた日で、日本の戦後処理についてのカイロ会談が行われた日で、ソ連が初の水爆実験に成功した日で、テキサス州ダラスでケネディ大統領暗殺事件が起こった日で、兵庫県立八鹿高等学校で集団下校中の教職員約60名を解放同盟の同盟員が学校に連れ戻して13時間にわたり監禁・暴行して教師48名が負傷(うち29名が重傷・1名が危篤)した八鹿高校事件があった日で、岡山県美星町で日本初の光害防止条例が公布・施行された日です。

 本日は倉敷は雨でありましたよ。
 最高気温は十一度。最低気温は三度でありました。
 明日は予報では倉敷は晴れとなっております。



 上の写真に写っているお花は、「シャコバサボテン」です。
 シャコバサボテンのお花に関しては、2015年11月23日の記事2014年11月23日に記事2013年12月23日の記事2013年1月28日の記事2011年11月24日の記事2010年12月9日の記事2010年1月7日の記事2008年11月2日の記事もよろしかったらご覧下さいませ。
 2015年と2014年と2013年と2011年と2010年と2008年のシャコバサボテンのお花の記事です。



 シャコバサボテンのお花の花言葉は、「美しい眺め」です。


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目に見える裏切りなど知れている。本当に恐ろしいのは目に見えぬ裏切りですよ。

2017年11月22日 17時51分07秒 | その他の日記



 地方には地方の議会議員選挙があります。
 先の衆議院議員選挙で民進党の地方組織や地方議員達は、民進党がまだ存続しているにもかかわらず民進党の候補者ではなく地方議会の議員選挙のライバルとなる他政党の候補者を応援していたことになります。
 今後、民進党の地方議員達は民進党を棄てて民進党から分かれた2つの党をライバルとして戦わなければならないのです。
 そして民進党を棄てて民進党から分かれた2つの党は地方組織を持っていない&お金がないという状態なのでこの2つの党は民進党の地方組織を取り込もうとするはずです。
 民進党の地方組織や地方議員達は、かつて民進党に所属していた衆議院議員達にまたしても翻弄されることになります。

 民進党として主張すべき政策を一切主張してこなかったからこそのこの様なのですよ。
 主義主張が全く違う他の野党と野合して唯々騒いでいるだけで建設的な議論を一切してこなかったからこそのこの様なのですよ。

 民進党を棄てて民進党から分かれた2つの党の内の片方はかつての民進党の路線と同じ路線のようですね。
 共産党と票の奪い合いをして自分達の議席を守ることに専念する戦術のようです。
 共産党と選挙協力をして協力体制を維持することは実は共産党と票の奪い合いをしているだけです。
 今回は共産党との票の奪い合いに勝てましたが次も勝てますかね?

 民進党を棄てて民進党から分かれた2つの党の内のもう片方はある程度の意思統一がなされたはずなのに早くも意見を変える人が続出しています。
 この党内での意見対立を乗り越えることができるのでしょうか?

 民進党の地方組織や地方議員達はこのような政党の衆議院議員選挙を支援していたわけです。
 民進党から地方選挙に出馬する人達はライバルとなる他党の衆議院議員選挙を支援してきたわけです。
 それができるのはそもそも主義主張など皆無だったからでしょ?
 民進党としての確固たる主義主張があったならば他党に移った立候補者を応援するという異様な行動はとらなかったはずです。

 今後、民進党の地方組織や地方議員達は、かつて民進党に所属していた衆議院議員達にまたしても翻弄されることになります。
 何も信念がないのならば、貴方達はかつて民進党に所属していた衆議院議員達に利用されるだけの存在となってしまいますよ。
 よくよくお考えになってくださいませ。


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勇者と俗人との根本的な違いは、勇者は全てのことを挑戦と受け止めるのに対し、俗人は全てのことを好運か不運のどちらかと考えることだ。

2017年11月22日 15時27分56秒 | サッカーに関する日記



 早いもので長かった今季のファジアーノ岡山の勇気あるわくわくさせる冒険の旅も終わってしまいました。
 13勝16分13敗で勝ち点は55。得失点差は-5。順位は13位でありました。

 前年にプレイオフに進出してJ1昇格まであと1歩のところまで迫る。
 しかしチームの背骨ともいえる選手達が移籍してチームを一から再構築しなければならない。
 今まで以上に期待を背負いながら根本からのチームの作り直す作業をしなければならなかった今シーズンは難しいシーズンでありました。
 目標のJ1昇格はならなかったけれども、今季のファジアーノの挑戦は勇気のある見事な見事なチャレンジでありました。
 財政的には無理をせず限られた戦力でプレッシャーをかけて全力で高みを目指したことは絶対に糧になると思っています。

 選手の皆様、スタッフの皆様、1年間お疲れさまでした。
 来季は今年の経験を生かして更なる飛躍をお願いいたします。 
 そしてサポーターの皆様もお疲れ様です。
 来年も盛り上がっちゃいましょう!

 何だかあっという間に終わっちゃったなぁ。
 目標には届かなかったけど、でも今期は楽しかったです。
 うん。楽しかった。
 来季はもっともっと楽しいシーズンになることを期待しております。


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『タイガー&ドラゴン』DVD第四巻

2017年11月22日 13時41分18秒 | 映画・ドラマに関する日記





 昨日の夜は、ドラマ『タイガー&ドラゴン』のDVDの第4巻を観ていました。

 山崎虎児は新宿流星会に所属するヤクザ。
 生来の笑いのセンスの無さと強面から歌舞伎町一冗談が通じないヤクザと知られていたが、浅草で落語家の林屋亭どん兵衛の高座を聞いて感動し、どん兵衛に弟子入りを志願する。
 どん兵衛は新宿流星会の組長から400万円の借金をしていた。虎児はどん兵衛が借金を返すまでヤクザから足を洗うことが出来ない。
 そこで虎児は、噺をひとつ習得するごとに10万円の授業料をどん兵衛に支払い、それをそのまま「返済金」として虎児が取り立てるという奇妙な契約をどん兵衛と交わすことにした。
 虎児は、林屋亭門下の林屋亭小虎として落語の修業を積んでゆくこととなった。
 昼は落語家で夜はヤクザという生活を始めたのだが……。

 主な出演者は、長瀬智也、岡田准一、西田敏行、銀粉蝶、阿部サダヲ、猫背椿、江本花琳、椎名明音、春風亭昇太、星野源、深水元基、浅利陽介、笑福亭鶴瓶、塚本高史、宅間孝行、伊藤修子、伊東美咲、蒼井優、桐谷健太、荒川良々、尾美としのり、半海一晃、松本じゅん、洞口信也、廣石恵一、など。

 第3巻には、第7話「猫の皿」と第8話「出来心」が収録されています。

 古典落語の演目を基に一話完結で物語が進みます。
 テーマとなる演目が物語と絡みながら先に紹介され、さらにその演目と物語が合わさった形となって創作落語として小虎が演じることになります。
 小虎の創作落語のオチが物語のオチとなるのです。

 このお話はどのようにして作っているのだろ?
 テーマとなる演目を選んだ時点でオチの台詞はほぼ決定されているはず。
 オチから逆算して物語を作っているのか?
 それともお話を展開させてオチの台詞に結び付けているのか?
 どっちなのだろ?


 面白かったですよ。
 続きを観てみることにいたします。

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