狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

千両(センリョウ)の実その6。

2017年11月12日 22時38分55秒 | お花に関する日記





 本日11月12日は、パリ・コミューン初代市長のジャン=シルヴァン・バイイが処刑された日で、カシュガルで東トルキスタン・イスラーム共和国が独立の宣言を出した日で、ドイツの国会選挙で国家社会主義ドイツ労働者党・ナチスのみが出馬して全議席を占めた日で、イリで第二次東トルキスタン共和国が独立の宣言を出した日で、極東国際軍事裁判で25人の被告に対し7人の絞首刑を含む有罪判決が出た日で、西ドイツの再軍備がはじまった日で、佐藤栄作首相の訪米に反対する学生デモと警官隊が羽田空港で衝突した日で、アメリカの調査報道記者シーモア・ハーシュがソンミ村虐殺事件を暴露した日で、今上天皇の即位の礼が行われた日で、ガンバ大阪がAFCチャンピオンズリーグで初優勝した日です。

 本日の倉敷は晴れでありましたよ。
 最高気温は十四度。最低気温は六度でありました。
 明日も予報では倉敷は晴れのち曇りとなっております。



 上の写真に写っている実は、千両(センリョウ)の実です。

 千両の実に関しては、2017年1月5日の記事2014年11月9日の記事2011年01月10日の記事2010年12月23日の記事2008年12月18日の記事も宜しかったら御覧下さいませ。
 2017年と2014年と2011年と2010年と2008年の千両の実です。

 千両の実の花言葉は、「お金持ち」であります。



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現状に対して責任転嫁をしている限り他の道を選択しても結果は同じである。

2017年11月12日 21時56分15秒 | その他の日記




 朝日新聞社をはじめとした各メディアは、文部科学省の天下り利権のおこぼれをもらっている状態にある。
 そして朝日新聞社をはじめとした各メディアは自分達の天下りに関係している大学や学園には追及が甘い或いは追求しない。
 しかし朝日新聞社をはじめとした各メディアは自分達に天下りの枠を設けない大学や学園には潰すという意志で攻撃をする。
 あの学園の問題では多くの人達にこのように見做されていることに朝日新聞社をはじめとした各メディアは気が付いているのだろうか?

 朝日新聞社をはじめとした各メディアは規制緩和に反対する人達を一方的に持ち上げているけれどもそれはある種の利権団体を構成する人達であってしかも朝日新聞社をはじめとする各メディアの天下り利権とも重なる。
 つまり、朝日新聞社をはじめとした各メディアは規制緩和反対の為に強引に問題を歪めているだけではなく朝日新聞社をはじめとした各メディアの利権を守ろうとして強引に問題を歪ませて問題の長期化を図っていると共に、自分達の利権に邪魔な存在を葬り去ろうとしている。
 そのように多くの人達に見做されていることに朝日新聞社をはじめたとした各メディアは気が付いているのだろうか?

 そして、朝日新聞社をはじめとした各メディアは根拠のない事柄を問題化して行政を歪めようとしている、とも多くの人達に思われている。と朝日新聞社をはじめとした各メディアは気が付かないのだろうか?

 これだけ騒いで今なお「何が問題なのか?」の核心部分を述べない。
 そして資料を無視し関係者の証言を無視し大学の学部の新設の手順を無視しただひたすら騒ぎ続ける。
 朝日新聞社をはじめとした各メディアは説明責任を果たさない。
 そして騒ぎを起こした責任も果たさない。
 冤罪を生み出し風評被害を撒き散らし騒ぐだけで何も証明しない。

 自らの利権構造に何も言及しない。
 規制緩和に一方的に反対の立場を取る。
 政治主導ではなく官僚主導を推奨する。
 冤罪を生み出しているけれどもそのことは無視する。
 そのような姿は守旧派に見えてしまうし戦前のメディアの姿勢に似ている。と多くの人達に思われてしまうということに朝日新聞社をはじめとした各メディアは気が付かないのだろうか?

 朝日新聞社をはじめとする各メディアは「お友達を優遇している」と政府を非難しているけれども、実際は朝日新聞社をはじめとする各メディアのほうが自分達の利権に関わっているお友達の利権と主張を優遇し守る為にメディアの力を使って自分達の利権に邪魔な存在を葬り去ろうとしているのではないか?
 仮にあの学園がメディアに天下りの枠を与えていたならば、このような騒ぎになっていたのだろうか?

 このような疑問を多くの人達が抱いているのだけれども、朝日新聞社をはじめとする各メディアはこの疑問にきちんときっちりと説明ができるのだろうか?


 あの学園の問題は、問題化される前に様々なところで検証されていて「あの学園の問題は書類がきちんとしているから騒ぎをおこしても無駄だよ」と警告していた人が大勢いたのだけれども、それでも無理矢理に問題化しておいて何も出てこなかったのならば、責任を取るべきです。
 今までに国会で膨大な時間を使って何も出てきていません。唯々時間を浪費しただけです。
 膨大な資料を無視し関係者の証言を無視し大学の学部の新設の手順を無視して騒いだだけです。
 その責任は朝日新聞社をはじめとする各メディアが取るべきです。
 責任を取ってください。



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『エリザベスタウン』

2017年11月12日 16時57分57秒 | 映画・ドラマに関する日記





 昨日の夜は、映画『エリザベスタウン』のDVDを観ていました。

 ドリューは自分がデザインしたシューズが会社に約10億ドルの大損害を出したことで会社をクビになる。
 10億ドルの損害を出した男として世間に知られることに絶望を感じたドリューは自殺を決意した。
 しかし自殺を決行しようとした時、生まれ故郷に帰っていた父親の訃報を妹に知らされる。
 ドリューは父親の葬儀が終わるまでは自殺を延期することにして飛行機でケンタッキー州エリザベスタウンに向かう。

 その飛行機の機内でドリューは世話焼きなフライトアテンダントのクレアと出会い……。

 監督は、キャメロン・クロウ。
 出演者は、オーランド・ブルーム、キルスティン・ダンスト、アレック・ボールドウィン、スーザン・サランドン、ジェシカ・ビール、ジュディ・グリア、ブルース・マッギル、ゲイラード・サーテイン、ポール・シュナイダー、ジェド・リース、アリソン・マン、など。

 挫折した人が立ち直るお話を楽しく描いています。
 ドリューとクレアの掛け合いが楽しい。
 そして父親についてのお話でもあります。

 面白かったですよ。
 楽しめました。

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「自分こそ正しい」という考えがあらゆる進歩の過程で最も頑強な障害となる。これほど馬鹿げていて根拠のない考えはない。

2017年11月12日 15時19分56秒 | その他の日記




 欧州連合欧州委員会は東京電力福島第1原発事故後に日本産食品に課している輸入規制について福島県産のコメなど10県産の一部食品を除外することを正式決定しました。
 規制緩和により福島、秋田、宮城、群馬、茨城、栃木、千葉、岩手、長野、山形の各県の一部食品で放射性物質検査の証明書の提出が要らなくなるとのこと。
 福島、宮城、群馬、茨城、栃木、千葉、岩手の7県産の水産物のうち、カニなどの甲殻類、タコなどの軟体動物、ハマチ、マダイ、クロマグロなども規制対象から外れます。
 
 デマを払拭する為に動いている人達の努力が実りはじめています。
 しかし輸入規制はアジア各国を中心に今もまだ残っています。

 デマを世界中に拡散させ風評被害を広げたマスメディアや活動家達は、デマを払拭する為に動いている人達に尻拭いをしてもらうだけでデマを払拭する為の行動を何もしていません。
 そしてデマを広めた人達は、デマを払拭する為に動いている人達に尻拭いをしてもらいながらデマを払拭する為に動いている人達を罵倒しています。
 或いはデマを払拭する為に動いている人達をいない者として無視しています。

 何を主張してもよいとは思うのですが、デマを世界中に拡散させたのならばその責任はデマを拡散させた人達が取るべきだ。と私は思うのであります。
 そして事実に基づいて論を組み立てて欲しい。と思っているところなのでございます。

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決断は時間と質のバランスの上にある。

2017年11月12日 13時32分52秒 | サッカーに関する日記



 昨日は、昨日行われたJ2のV・ファーレン長崎様とカマタマーレ讃岐様との対戦のカマタマーレ讃岐様の得点シーンが興味深くて何度も繰り返して観ていました。
 V・ファーレン長崎様のGKにとってあのシーンでベストの選択はどのようなものだったのか? GK好きな私にとっては非常に興味深いシーンです(ちなみにV・ファーレン長崎様のGKを揶揄する気は全くありません。あのシーンはGKにとって難しいシーンであったと思います)。

 GKから見て右から相手選手がGKとDFの間に速くて巻いてくるパスを出す。
 そのパスに届くか届かないかぎりぎりのタイミングで正面からニア方向にツッコんでくる相手選手がいる。
 その選手がボールに触ると想定してその選手よりも早く(手前で)ボールを確保できれば一番良いのだけれども、速くて巻いてくるボールを先に確保できるかどうか?
 できないと判断した場合は正面から突っ込んでくる選手がボールをミートする場合を第一に考えなければならない。
 しかしミートしなかった場合も頭に入れなければならない。ミートしなかった時はどうするのか?
 それぞれに居るべき場所や向けなければならない体の向きや動く角度が変わってくる。
 そしてどの選択肢を優先しても正面から飛び込んでくる相手選手に激突する可能性が高い。勇気が必要なシーン。
 居るべき場所。体の向き。動く角度。これらはGKにとって非常に重要な事柄なのだけれども、あのシーンでは考え方によって正解が変わってしまう。
 或いは全てをケアできる正解というものが存在しているのか?
 そもそもパスを出した選手があそこから直接シュートを狙う可能性を考えたポジションからのポジション変化であることを考えると全てをケアできる正解を瞬時に導き出せるのだろうか?
 できないとするならば何を優先するのか?


 GKの早い段階での動きで何を優先したのかが分かる。
 嗚呼。成程。当然そこを重要視するよね。という判断。
 その上であのシーンはGKにとって様々な状況を考える教材として使えるのではないか? と思っているところなのでございます。

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