あるハイグレードマンションの住人は アメリカの超大企業
というか世界を代表する企業の日本支社の幹部。
なぜか 当人の水回りのクレーム対応をすることになったが、
予定では付き添うはずの通訳が その住人の都合ではずされた。
その結果、何十年ぶりかで 生の英会話の出番。
もう少しできるというか、覚えてるとおもっていたけれど、
何事もそうだろうけど、使ってないと 錆びるもんだ。
単語はなんとかなるが、センテンスが出てこない。
あげくのはては ルー大柴似の使い方。
それでも 何とか通じたし、相手の言ってることもわかったし・・・。
パソコン講習もいいが、英会話もまた やりたくなった。
その仕事の帰り道、芝・増上寺の隣の東照宮で、なんかやってた、
徳川家康公のなんとか・・・。数十人の集まり。なんだろうと 近づいていると
ポツリポツリと 雨が降り始め、丁度それは お開きになったんです・・・。