きまぐれ

さすがに後期高齢者になって 更新頻度は低下してしまったが、
脳の劣化対策として 頑張っています

小田急線地下化部はジェットコースター感ありません

2016年09月16日 | 車・スポーツ・電車

毎日 もう20年以上 小田急線で生田と新宿の間を 乗っております。

 

職業柄、シモキタ周辺の工事の進捗には 興味があります。

 

小田急そのものは そんなに好きではないが 東京都と合同での

 

この工事は歓迎する、とにかく早く 完成してい欲しい、そのころまで

 

働いているか きわどいところでありますが・・・。

 

処で この地下化に関して 下の記事のように この線路が完成する前に

 

ジェットコースターだと 某理工系卒のインテリらしき人が 数字で 酷評して

 

おりました(未完成だから 計算値での推測でしょう)。 これまで自分の

 

3年間の体験では 全く そんな感じはありません。一緒に乗ってる客も

 

だれも 不快や恐怖を感じている気配はありません。ふつうです。

 

よって この記事は デマだとおもいます。

 

だって、国の基準値の中に納まっているんですから、ジェットコースターでは

 

無いのは当然。ただし、基準値がすべて まともなものかは別ですが・・・。

 

公表された。駅の発車案内板でも同様のアナウンスをしている。ラッシュ時には、5分では済まないことは容易に想像できるし、当局は「この地下化お客様にとっては不便になります」と公的に言明したことになる。また、「エレベーターエスカレーターを適切に配置」し、不便をカバーするというのも、実現できなかったことになる。座れない通勤客にとっては、乗り心地も悪い。模型写真(下写真)を見ればよく分かるが、まるでジェットコースターである。1000分の27という急勾配で高架駅の代々木上原駅に上ったかと思えば、東北沢駅手前の東京都道420号をアンダーパスし、その後は下北沢駅に向かって普通鉄道構造規則限界の1000分の35という超急勾配で潜り込む。下北沢駅からは、これまた普通鉄道構造規則ぎりぎりの超急勾配1000分の34.5(規則限界は1000分の35)で、環状7号線の下をぶち抜いて地上に出る。今回、世田谷代田駅は急行線上に仮設ホームが設置される。仮設なのは急行線の勾配がきつ過ぎて、本ホームを設置できないから

 

 

 


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