このところ、分厚い通販カタログが ぞくぞく届く、
いろんな業者に注文実績があるから、各社とも
季節の変わり目ということで、最新版を送付されて
おられるのだろう、1冊に どれだけの経費が必要か
しらないが、送料を考えると 大変なことだ。
送るシステムも いろいろバラエティだ、郵便配達で
きたり、宅配便だったり、何とかカタカナ文字の
スタイルだったり・・・。
受け取る方も 結構大変、古いやつの処分だ。
我々の商売では 建材とか住宅設備のカタログもかなり
保有しているが、これも 結構頻繁に 更新される。
定期的に 資源ゴミとして、処理できるからいいものの、
なんかもったいないでは ないか。
更新部分だけ 差し替える(建築法規等では そういうタイプもある)
とか、工夫が欲しい。その管理も相当に大変だけど。
そして 全面更新は3年に1回のみ とか、車のモデル・チェンジみたいに
なる・・・。
新しさが売りの商品では カタログも常に商品対応が必要だろうが
資源は無尽蔵ではないし・・・。
安く送る方法だけ追求しても、限界は あるというもの。
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