東日本大震災のときも そうだったが、
今回の能登地震でも 地震の直後に
大津波が、発生した。
その結果、特に建物の被害が地震自体に
よるものと 津波による場合との区別が
付かなくなってしまっている。
建築技術者の自分としては 純粋に
地震被害を判定して、設計や補強対策に
フィードバックをしたいと思うが。自然は
そんなに都合の良いことは 起きないか。
でも いい事例が発生した、
建物の所有者や被害者には 申し訳ないが
輪島市の 倒壊した7階建てのビルの件
詳しい情報、資料はないが なぜ あんな
倒れ方をしたのか? 基礎や杭は きちんと
施工されていたのか? 耐震補強工事を
していなかった古い建物だったらしいが
行政は どんな対応をしていたんだろうか?
などなど 疑問は 多いし 興味が湧く。
と言いつつも 自分の家、木造2階建ては
自分で耐震診断をしたけど 危険⚠️ という
評価。
望ましい改修を計画したら 建て替えの方が
安い位の結果が出てしまった。
息子たちに相談したら 家いらないから
今のままで いいんだって。
売っぱらってしまうつもりらしい😢
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