きまぐれ

さすがに後期高齢者になって 更新頻度は低下してしまったが、
脳の劣化対策として 頑張っています

表現の違い=注目度の違い

2006年10月08日 | 雑感

今回の 秋の嵐がいい例だと思うが。

テレビの気象情報では「台風なみに発達した低気圧」と

表現していたが、965hpなんてのは もう台風そのもの。

なのに、進路予想も、強風エリアの表示も ない。

台風と低気圧、熱帯低気圧の区分など よく知らない、

どうせ 気象庁の何十年も前の 決め事に従っているだけだろうが

こういう表現のために、人は 判断を誤る、甘い判断をしてしまう。

だから、この前の台風よりも 海(船)や山の事故が多くなったと

いう事では ないか?

気象予報士の制度ができて、もっと 独自の、斬新な、情報が

提供されると期待していたが、結局は みんな同じ、どの局の

気象情報を見ても、おんなじことを言っている、データが気象庁の

もので、独自の解析をする能力も設備も ないから・・・。

役職も おんなじ、肩書きで アクションが異なる。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする