パッションフラワー

今日も爽やかな良い一日でした。

　今週のハーブガーデン
　今日は臨時活動日　ボランテイアの参加は少なかったですが、水彩画を描く人・奥のベンチでのんびりお昼を食べながらおしゃべりをする方など来園者が多く　中でもたくさんのチビッ子来園者が賑やかに通り過ごし？てました。と、引率の先生いわく　”ヘビイチゴだね”と・・・エッ　先生違います　ワイルドストロベリーですよ・・・と口の中で言ってた私・・チビッ子達も何年かして気がついてくれるでしょう　その違いを・・・　
　




　　　　


　”ラベンダー”　　　　　　　　　　　　　　　”ニゲラ”
　　　　


　”コモンマロウ”　　　　　　　　　　　　　　”ラークスパー”
　　　　


　　 　虹? 光の乱反射と思いますが　偶然です
　　　　　　　　　


　”パッションフラワー”
　　　 　


　”コーンフラワー”　　　　　　　　　　　　　”アーテイーチョーク”
　　 　

　　　　　
　”ダイヤーズカモミール”　　ハーブフェスタで染色に使われます







　パッションフラワー
学名　Passiflora caerulea 　英名　パッションフラワー　　和名　パッションフラワー・チャボトケイソウ
原産　ブラジル
名前の由来　　花弁はペテロとユダを除く使徒を表し　
　　　　　　　　　色の付いた２列の花冠はキリストの後光といばらのトゲの冠
　　　　　　　　　５つの雄しべがキリストの創傷を　３つの平らな頭を持つ花柱は釘
　　　　　　　　　　として　キリストの受難を表す
開花期　５月から８月　一つの花は一日だけ開花する　花の後に食用果実のパッションフルーツとなる
乾燥してハーブテイに
　　　＊成分は　アルカロイド（ハルマン・ハルモール・ハルマリンなど）
　　　　　　　　　フラボノイド（アピゲニンなど）
　　　＊神経系をリラックスさせ習慣性とならない鎮静作用があり　不安・不眠などに効果
　　　　　「植物のトランキライザー」とも言われハーブサプリメントとして利用