140620志布志

久しぶりに休みが取れたので、船間のポイントは選び放題だともくろんでいましたが、


天候に阻まれました。


沖堤も考えましたが、夜半には雨も降りだし風も出てきそうなので、いつでも帰れる地磯に行くこととしました。


沖アミ２角をバッカンに、１.2号竿とタモを持って。パラソルも必需品です。


日が落ちて早々に当たりがあり、中々良い引きをします。


チヌかと思いながらタモに納めたのは、キロオーバーのイサキでした。






イサキは群れでいると思い、次の当たりを期待するが続きません。



２匹目は２３時頃でした。



１.１キロと０.9キロの２枚



雨風ともに強くなり、１時に撤収し帰りの途につきました。





イサキを捌くと、ボイルではなくきびなごが胃袋一杯入っています。


ジグ等ルアーにもあたってくるとは聞いたことありますが、やはりフィッシュイーターなんですね。


先週、師匠が船間で釣ったイサキの胃袋には、海苔が入っていたそうですが、なんでも喰うようです。



２匹ともメスで抱卵状態ですが、２週前の船間イサキと違い、脂の乗りはありません。




カルパッチョでさっぱりと。


刺身よりも量がいけます。

140607船間

やっと　初イサキをものにすることができました。




まずは、遠投仕掛けとフカセを準備し、明るいうちはフカセで遊びます。



尾長のキロ弱くらい　　アジ針１２号、４号ハリスをものともせず喰ってきます。



尾長と　キロちょいぐらいの地グロを釣って　焼肉で腹ごしらえをしてからいよいよ本番です。



２１時前後は入れ食いでしたが、ふらふら潮と大量の切れ藻に邪魔をされ、釣果は伸びませんでした。




計ってませんが、最大は７００ｇほどでしょうか。スレンダーでした。



イサキ１８枚、地グロ１、尾長１です。




毎度のにぎりずし。マルイチで買った３割引きの中トロとともに




尾長、イサキともに　脂ノリノリで最高です。