110708尾波瀬

南東のうねりにより太平洋沿岸は全滅のため、尾波瀬に行ってきました。

しかし、夜釣り好きの考えることは皆同じのようで　いつになく尾波瀬港は車でいっぱいです。


私たちは17時の予約を入れていたのですが、すでに各瀬は満員御礼でした。




（正面右に見えるのはひょうたん1番と2番）



（足場はあまりよくありません。）


（正面に開聞岳　とてもきれいな夕焼けでした。）



釣果は？

夜明けまで一度もあたりなし。

夜明け後、1キロ強のサバがきたのみで　最悪の釣行でした。

100521尾波瀬

雨の日が続きますが金曜のみ晴れの予報です。

早速会社の上司に午後休の承認をとり、夜釣りの計画をたてました。

船間に行きたいところですが、東風を考慮して尾波瀬に決定です。

フィッシング坂元に餌と瀬渡しの予約をお願いし、瀬上がりしたのは

１７時半でした。


　　　　　　　（本日初卸のルネッサ４号遠投　軽いです。）



まだ明るいですが仕掛けをセットし第一投、後ろで整理をしていると「ジーー！」といきなり

鳴きバネの音がします。

「えっ　もう来たの？」　振り向くとウキはありません。

あわてて竿をとりますが、根に張り付いたようで動きません。真鯛かな？シブかな？と思いながら

張らず緩めずの状態にしていると　「ゴソゴソッ」と動き出したので、思い切り竿を絞り浮かせにかかります。

上がってきたのは２キロ弱のヌメリ子でした。

おいしい外道に気をよくし３投目　　

今度は上品な引きをします。

上がってきたのは１キロちょっとの尾長でした。

その後暗くなるまでに大サバを２匹追加し、いよいよイサキ釣りの本番です。

　　　　　　　　　　　（２人分の釣果）


明るいうちの食い気と裏腹に、暗くなってからのイサキの食いは非常に渋い状態でした。

この瀬は　竿２本強が釣棚ですが、本日は３本まで落とさないと当たりが出ません。

しかも仕掛けを張って誘いをかけないと針掛かりしない状態でした。

　　　　　　（私の釣果　　イサキの最大は８５０ｇでした。）

100403尾波瀬

久しぶりのイサキと真鯛を求めて今回は尾波瀬です。


船間を予定していましたが、東風に変わるとのことで見合わせました。





昼間は北西の風でしたので海は結構ざわついています。


日没から2時間はフカセでワカナを狙ってみましたが餌取もなく不発。

その後はカゴ仕掛けで遠投しますが生命反応がありません。

相当水温が下がっているようです。

棚をあちこち探りながら、3本半でようやくウキを消しこんでくれたのは大アジでした。

　　　　　　　　　　（今回の釣果は大アジ6匹と真鯛が1枚）　アジは最大３９センチ


残念ながらイサキには出会いませんでした。


帰港時に漁師に話を聞くと、低水温で全くイサキは釣れていないとのこと。

　　　　　　　　　（同礁のＩ塚さん　　３キロの真鯛）

　　　　　　　　　　　　（私の真鯛　２．１キロ　食べごろサイズ）