2402(3)

強風と雨は、瀬の選択でどうにか我慢と対処ができましたが、





瀬に居着いた鮫たちにはお手上げです。


でかいのをかけても、全て持っていかれます…



取り込めたのは40ちょっとまでの子ワカナのみ


とても疲れた2日間でした




たまにはワカナも洋風に






今晩の当ては宇治のシメサバです。

2401(1)

右も



左も




まさに壁です




過去にも、スタッフだったH本さんしかのったことのないデンジャラスポイント



西の風がかなり強く吹く予想のため、ポイントも限られます

ここは足場は狭いですが、風裏で釣りはできそう


干満差が大きく激流が想定されますが





潮が緩む時合にどうにかアタリをとらえることができました




長さは十分

絞めて３日後で63センチ





スレンダーな魚体で3.5キロ




しかし、ロッククライミングな1日で筋肉痛が半端ない


干潮時は６mタモでも届きません


乗磯する時は覚悟か必要です

2302(4)

最初は、雀島の水道筋


夜明け前によい当たりがありましたが、手前まで寄せてタモをとろうとしたところでスッポ抜け


正体はわかりませんが、
ワカナでスッポ抜けはあまりないので、違う外道でしょう

シマアジの口切れかな？と思っておきます


その後は、夜明けにコワカナとクチブト

ワームでアカハタ





翌日は、鮫島でしたがエサ取りさえ口を使わない状況でした

しかし、近くでは、６１センチが出てたので、サカナはちゃんといるようです

技量不足ですね




ワカナ、クチブト、イシガキ、アカハタ + サーモンで握り


サーモンの値上がりにビックリでした

2302(3)

凪の釣行を期待してましたが、風収まらす


風波に苦労しました、、



朝間詰めは、グンゼのかべ

夕方からは、鮫島のかべと


ロッククライミングな２日間



どちらも好みの磯ですが、

真後ろが垂直に切り立っていて、移動もままならないため、サカナのぶり上げが大変



で、久々にやってしまった穂先折れ

ムロのぶり上げでやらかす大失態…



初代レマーレは、もう部品供給がないため、へこみました



その後はマスターモデルへと持ち変えますが、やはり重い…





釣果は、前回同様 52センチ(2.2キロ)どまり)





帰った当日は鯖指し



２日目は、〆鯖とワカナ刺し、真子煮付け


三日目は、朝の漬け茶漬け


明日 四日目は、おそらくワカナのフライです


そして五日目朝は、残ったフライでフィッシュサンドとなることでしょう


連チャンにはなりますが、
どれもおいしいからいいんです😊

2301(2)

初釣りは船間




豆シブ一枚で撃沈…





凪予想の宇治も、

北西のうねり、北の風から北東、そして南東の強風へとかわる状況で

中々に大変でした



初日の朝、夜が明けてからの52センチ


2日目は、鮫のハナレにのりましたが逆潮…で45留まり


夜23時に南東を警戒し、コガランに瀬替わりしましたが



ワカナの気配はありませんでした

2212(12)宇治

予想してた通りの爆風




最初の朝は、鮫のカベ


バラフエの４キロぐらい


あとは、生命反応なし






その後、風裏となる小鮫へ移りますが、


ハナレからの回り込みと水道からの風がぶつかり、釣りどころではありませんでした

ぶつかる風に波しぶきが舞い上げられ、塩まみれ





４６cm一枚のみ


ここでもバラフエ 5キロくらい



ワカナはすでに抱卵していますので


次に期待です。

2205(7)

鮫島ハナレ


初日朝は、50ちょいどまり






ワーム、ジグには反応なし


夜が更けてからは50~55クラスの乱舞



次の日から仕事なので、ほとんどリリースしました




１枚だけ持ち帰り





先週の個体と同じく、子は既に出したあとで

脂の乗りは　夏尾長でした

2204(5)

久々の凪






はじめてのヒナダン

底物場なのでまずのることはありません




アラ釣りの二人組の脇にお邪魔させていただきました














数はそこそこ両手ほど








久々の重量感で3.8キロ










今シーズン初の60超えでした

2204(4)

瀬上がりして、釣りはじめ早々にバッカンを流され
初日の朝は釣りできず


夕方からの瀬替わり用は、別に持ってきていたので釣りはできましたが出費が痛い…





瀬替わりした　鮫島　三段のよこ

カケアガリになっているため、瀬際は釣りづらい






釣果も残念

47センチ止まり





船ではシマアジの入れ喰いが凄かったようで

船釣りのセンセイに頂きました。

2203(2)宇治

蔓防明け　　久しぶりの釣行です





今年の宇治は中々サイズが上がらないようです





シブにタバン　　　季節がずれてます


クチブトの活性は高く、いくらでも釣れる状況でしたが
子ワカナ１枚のみの貧果で終了






ワカナ瀬裏の水道　　　見えづらいですが、裏の水道にも瀬際から先まで　40前後の湧きグレがたむろしてました