091229草垣

今季ワカナ釣り初戦


12月29日AM2:30　海星丸Ⅱにて枕崎港を出港

AM5:30　草垣到着　他の瀬渡船は入っておらず貸切状態だ。

上の島周辺は素通りして６番からお客さんを下ろしていく。

ポーター代わりに荷物降ろしを終え、最後に磯場に飛び降りた。

昨日までの強風もとれ海も凪いでいる。

　　　　（名古屋瀬裏）

　　　　（イレブン周り）

　　　（朝まずめのワカナを期待したが不発　サンノジのデカ番）

まずはお土産確保のため地グロ釣りを開始。

海水温はまだ高いようで辺り一面のイスズミと格闘しながらどうにか１６枚の釣果を得た。



PM3:00　地クロ場から夜釣り場へ瀬替り



回収時に他のお客さんへ状況を聞くが１～２枚と思わしくない。

船長とも話したが、地元と同じような仕掛けと釣りかたではイスズミの餌食となるだけだ。

ウキ下は矢引きで、さらしがあろうが、かけ上がりで浅かろうがとにかく瀬際から離さないこと

この基本が理解できないと草垣の地クロ釣りは難しい。


夜釣り場に渡礁後　食事を済ませ、陽が落ちていよいよワカナ釣り開始。

小型だがさい先よく２枚つれたため、入食いを期待したが　夜中に１枚追加しただけでまたもやイスズミの猛攻にあって終わってしまった。

３０日は午前中から時化てくるとのことで　AM7:00回収

型に不満は残るが釣り始めとしてはよしとしよう。



昼仕掛け　レマーレⅥ　テクニウム4000　道糸4号　ハリス4号　アジ針12号

夜仕掛け　レマーレⅥ　テクニウム5000　道糸6号　ハリス8号　アジ針13号

餌　オキアミ１７角　アミ1角　

０９１２２６美々津

２８日夜から草垣へ１泊２日で釣行するため、今週末はセーブすることに。

夜釣りだときついし家族サービスもできないため、美々津の一つ神へ半夜に行ってきました。

半夜釣りは２１時までとのことで、えらい中途半端な気がしますが、船頭の話でも　アジは好調

で、昨日も一人３０枚釣っていたとのこと。

しかし、潮が悪かったのか写真のとおり２枚の貧果に終わりました。

他に数人同礁していましたが、釣果はなかったようです。


（２枚とも２７センチでした。）

いよいよ明後日は開幕戦。

ワカナとの勝負のはじまりです。

091206門川

今日は釣研FGの支部大会で門川でした。




私たちがのった瀬は、一日中　バリとハゴイタに遊ばれました。

クロは同磯のＵ嶋さんが釣った1枚のみ


ハゲ掬い名人　Ｕ嶋さん

コツを教わり私も掬うことができました。



私たち以外の他の瀬では、強風の中、そこそこ釣果があったようです。

１位はＴ吉くん。クロ２匹の重量で競い、１,６キロで優勝でした。

私の釣果はこのハゴイタと本カワ２枚

明日はナベですね。

レマーレⅥ

注文していたレマーレⅥが届いた。

いまいちかっこ悪いパイプシートと　あまりに細すぎる穂先に不満はあるが、

今シーズンはこの竿を中心にワカナを狙っていきたいと思う。



仕舞寸法１３０センチとあるが　これは竿の実寸である。

当たり前だが　アウトガイドロッドはトップカバーなしで仕舞う事はできない。

各メーカーとも使う側に立った表示をすべきだと思う。

ちなみに　レマーレⅥはトップカバー込みでの仕舞寸法は１３６センチである。

メーカー表示と実際の仕舞寸法は　６センチも違うということになる。

これが大問題！！

お気に入りのロッドケースに入らないのだ！（ロッドケースの内寸は１３０CM)

シマノには他にストレートタイプでろくなものはないので、がまかつのストレートタイプを別途注文した。

これは予想していたことではあったが　がっくりです。



竿尻を腰骨にあてて操作するワカナ釣りでは　リールシートから竿尻までの長さも重要だ。

実際に使用してみないとわからないが　よい感じの長さである。