土筆とヨモギにまつわるお話
三月も中旬、寒かった今年もどうやら春本番ですね
15日は確定申告の時期です。
わが父は生涯税理士でしたので、3月15日の税金申告の締切日は駆け込みで書類を持ってこられる方もおられて大忙しでした。
晩年はコンピュウターの導入で随分楽になりましたが。
今から20年近く前の話・・80歳過ぎてパソコンを導入し使いこなしていたから、今から思うとたいした物だなあと思いますが。
確定申告がが終わるとご苦労さん会と称して美味しい物を食べに行くお誘いがあり、春の陽気もあり心うきうきで楽しみでした。
いつも実家の前の道にイッパイ土筆がでるのでそれを摘むのもたのしかったです。
ほんの10メートルもいくともう土筆がでないというのが不思議ですね。
都会の名古屋の我が家の裏の川の堤防にもそんなたくさんではないけれど少し控えめの土筆が出ます。
今日ふと思いついて探しに行ってきました。
いつも出るところは記憶にありますので、眼を凝らすとあるある!!
嬉しいな。
今年は寒さが厳しかったのと雨が少なかったからか、まだまだたくさんではないですが・・
それと食べごろの柔らかなヨモギが出てました
ヨモギには思い出が
、春休みなど、この時期母の実家の静岡に行きますと、
私のために、おばあちゃんがよく蓬を摘んできて、御餅屋さんでついた蓬餅を食べさせてくれたのを覚えています
普段そんなに会わないのですが、何かとっても嬉しくてそしておいしかったのです。
とっても美味しかったです。
なんにしろはるはうれしいですね
特に珍しいものでないけれど
皆さんの周りにももう芽を出してるのでないですか?
読んでくださってありがとう