goo blog サービス終了のお知らせ 

HOTなおちゃタイム

保護猫八匹、21歳のリンをはじめとした楽しい日記をお読みくださいね。

映画「セックス&シティ2」をみてきました。

2010-06-06 17:01:42 | 映画


ニューヨークで生き生きと働く女性たち4人を
描いた人気テレビドラマ映画
「セックス&シティ、2」を見てきました


先に、パート1を見て、
そのゴージャスな衣装と
自由なアメリカキャリアウーマンの生き方に面白みを感じました。
さてさてパート2はどうだったかって?
その点は前作以上です。
自分の生き方に自分の感じる考えるままに生きて責任をとる。
ドラマですから。現実とは違うけれど、
彼女らの生き方はそれぞれに刺激を受けます。
その1、子供多分4歳くらいと1歳のいるシャーロット。
彼女は温かい家庭生活をもつのが自分の理想です。
現実かわいい子がいて、べビィシッターもいる。
こんな恵まれているのに疲れてしまう。
べビィーシッターのいない人はどうするんだろう―と、
日本でも、これくらいの子供を持つおかさんが、この映画を見たら
とっても共感するだろうな~あ
この映画のシャーロットはお金持ちで、旦那様も
とっても協力的なのに~
悩みは一緒なのね~
その2、やっぱりセックスに対して、あっけんらかんと
自由に行動しているサマンサ。
デモ彼女は実に現実に足を張ってるんですね。
PR会社の社長をして仕事をきちんとこなし、
結果も出して、
自分の中で何が大事かその優先順位がきちんとしている。
火遊びを楽しみたい男から、ディナーを誘われても、
女友達の約束が入っている時は友達が優先できる
”できる女の代名詞だそうです。”
 
今回の舞台は、中近東の「アブダビ」
サマンサの仕事がらみで、
無料で、ファーストクラスの個室の飛行機で往復と
王侯貴族のホテル暮らしができるようになったのです、
アメリカ女性の自由さとアラブの女性の自由さ
が対照的で面白い。
私の知ってるアラブの情報では
やはりこの国あたりが戒律が一番厳しいらしい。
そこでサマンサがひと悶着おこす。
(確か風紀警察というのがあると聞いている。)
一晩牢屋に入り、
そして招待旅行はおじゃん!
一晩2万2千ドル(200万円以上)払うことはできないから帰る!!
 
ここらのやりとりがとっても現実路線で面白い
この事態に泣いてなんかいないし、だれも彼女を責めはしない・
4人の女友達が、いろんな場面でも、自分の意見を言うけれども
それが相手を傷つけていないかとっても気を使う
相手を思いやっているそして大切の思ってるのが伝わってきます
もちろんドラマですが
日本の女友達とずいぶん違う。
日本の女友達というのは、
同じことをして、同じように、さしなさわりのない合図ち
打つのが友達という感覚の女性が多い!
相手の意見に正面切って、異議も言わないし、アドバイスもしない。
陰で悪口は言ってもです。
相手に対するおもいやりという感覚が違う。
相手の考えを尊重し、困った時や逆境の時にそっと支える、
のが本当の友達だと思うのですが。
これは理想で現実は難しいのかな~
(私が恵まれてないのかもしれないが・・)
みなさんはいかが~
 
 
この映画のほう一つの売り。
SATCファッションション
ぎょっとする物もありました
一番やっぱり素敵だと感じるのはこれです。
これなら着られそう!へへ~




主人公のキャリーはどうだって?
ウ~ン、
ファション以外あんまり~~
あとは映画をご覧くださいな~


PS
2008年8月30日に見たパート1のブログです。
よかったら合わせてご覧くださいな~
 
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 江戸時代にUFOが? | トップ | 今日は新聞お休み~デモ新聞... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

映画」カテゴリの最新記事