３２６ トレ・ドゥエ・セイ

百貨店のウィークリーに出店されたパン屋さんでもう１軒。

こちらは岐阜市にあるパン屋さん。
東海地方では有名な高山の「トラン・ブルー」で修行された店長さんです。

店頭に並ぶまでに３日間をかけるというクロワッサン。

サクサクの食感です。




そのクロワッサン生地を使用したデニッシュ。

カスタードとブルーベリーのものですが、かなり甘さ控えめ。個人的にはもう少し甘くてのＯＫなんですけどね。
デニッシュ生地はパリッとサクサクでした。



クロワッサン生地のパンは紙の袋に入れてくださるのが、流石です。

下の写真はあんパン。あんパンを大量に買われているお客さんがいらっしゃったので買ってみました。

んー、でも、特にここがという事はなかったような。



野菜とコーンのパン。今回、購入した中で唯一の食事系のパン。
塩味とかするのかなと思いましたが、プレーンな感じでした。



今回の出店ではどちらかというと甘い味のパンが多かったかな・・・。

次回があったら、又、食事系のパンも沢山置いて欲しいです。

グルマンヴィダル ２

１日だけ別の話題を書きましたが、食べ物ブログに逆戻り。

以前に書いたグルマンヴィダルさんが、再び、職場近くの百貨店のウィークリーに登場した時に撮ったパンの写真がありましたので、せっかくなのでアツプします。

写真とコメントだけのブログになってしまいますが、悪しからず。

最初のパンはチョコロング。
前回の出店の時に、目の前ですべて買われてしまったパンでした。
で、今回、購入してみましたが、意外と普通かな。
確かにチョコチップは沢山入ってはいましたが・・・。



続いては、ソフトフランスのピーナッツクリームとミルククリーム。





見た目は変わらないですね。

次が今回、購入した中ではお気に入りの黒糖黒豆パン。





黒糖の入った生地の中に、甘く煮た黒豆が入っています。

切り分ける時に黒糖の香がして、顔がほころびました。

最後が黒糖ラスク。



こちらもさっくりとして美味しいラスクでした

前回は、チョコロングを買えなかったのですが、今回はシナモンロールを買いそびれました。
リベンジの機会をやって来るのだろうか・・・。

超訳古事記

食べ物ブログをお休みして、本日は最近読んだ本のお話を。


先日、オフィスに配布されるシティリビングに紹介されていた、鎌田東二さんの「超訳古事記」を読んだ。

古事記の上巻の神話の部分だけを口語に訳したもの。



でも、逐語訳ではなくて作者の鎌田さんが古事記の物語を自分のイメージの中から浮かんでくる言葉で語られたものを書籍にしたものなんだそうです。

古事記というと神様の名前が難しくて（読み方とか漢字が）それを読むだけでイヤになり途中でギブ状態に・・・。

原文も、田辺聖子さんが書かれた本も持っているけど、何だかイマイチ内容が掴めないので、「簡単に読める」という紹介文を信じて、何度目かのチャレンジをしてみました。

紹介文にあったように、この本はあっという間に読めました。
神様の名前は難しいままでしたが、今の人が語った言葉であるために理解しやすかったんでしょうか・・・。

中に２ケ所だけ「日本書紀」と「古語拾遺」に基づいたところがあると書かれていましたが、その辺りに詳しくない私には全く違和感なく読めました。

おかげでほんの少しだけですが、古事記の輪郭ぐらいは見えたような気分になってます。
勘違いでないといいんですが（爆）。

ちょこ生どら

バレンタイン用のチョコレートの話題は一応終了しましたが、おまけで、和菓子屋さんのちょこ生どら。




岐阜県にある餅信さんという和菓子屋さんです。

こちらは噂の栗どらという人気商品があり、生どらもこの他にも種類がありました。
ちょこはバレンタイン用というのではないかもしれないですが、時期的に意識して作られているかも
というか購入する方が意識してるのかも

チョコレート生地のどら焼きの中はチョコレートクリームで、アクセントに小豆が入っています。
さっぱり、さらりとしたクリームで良かったです。

すっかり食べ物ブログになってますね
そろそろ話題を変えないと・・・。

リングショコラ

バレンタインの催事で見つけたドーナツ

岐阜市にあるフランボワーズさんというケーキ屋さんのもの。

焼きドーナツをミルクチョコレートでコーティングしてあります。



見た目はかなりベビーそうなんですが、意外と重くなくて、軽く食べられます。



↑半分に割るとこんな感じ

今回、色々試したバレンタイン商品の中ではこの商品が一番好きでした。
来年はこちらのお店の他の商品にチャレンジしようかな。
こちらのお店は生ケーキも美味しいので、是非、ウィークリーに来てほしいです。