約1ケ月ぶりの観劇でした。
観たのは「サ・ビ・タ」。韓国発のミュージカル。
日本の初演は2008年のシアタートラム。韓国以外で上演されるのはこれが初めてだったとか。
出演者は3人だけというコンパクトなミュージカル。
ブロードウェーイでいえば、「ファンタスティックス」のような感じで、ロングラン公演されている作品。
物語の中心は家族の絆。家族を大切にする韓国らしいお話。
数年ぶりに再会し、お互いに心にちょっと傷のようなものを抱えて、打ち明けられない兄弟と、その家に間違えて訪ねてきた女の子が語り合ううちにお互いの心がほぐれてゆく・・・。そんなお話。
物語の設定や展開、演出などに珍しさや新しさはないのだけれど、どこか、ほっこりできるそんな作品でした。
兄弟を演じられた、駒田一さんと山崎育三郎さんは、息もぴったりで、歌声も素晴らしく流石の出来栄え。
家を間違えてやってくる女の子役の原田夏希さんは、多少、歌が不安定な所もありましたが、飛びっきりキュートで爽やかでした。
ただ、隣席の方がどなたかのファンの方なのか、何度かこの作品を観られているのか、結構乗っておられたのだけど、私の心はそれ程、素直じゃないので、あそこまでは乗れませんでした。
というか、ちょっと引いちゃいました・・・。
主演の駒田さんが、名古屋のご出身なんだそうで、中日劇場での公演を喜んでおられましたが、クコールで来名という事はないのかなあと、ふと思いました。
観たのは「サ・ビ・タ」。韓国発のミュージカル。
日本の初演は2008年のシアタートラム。韓国以外で上演されるのはこれが初めてだったとか。
出演者は3人だけというコンパクトなミュージカル。
ブロードウェーイでいえば、「ファンタスティックス」のような感じで、ロングラン公演されている作品。
物語の中心は家族の絆。家族を大切にする韓国らしいお話。
数年ぶりに再会し、お互いに心にちょっと傷のようなものを抱えて、打ち明けられない兄弟と、その家に間違えて訪ねてきた女の子が語り合ううちにお互いの心がほぐれてゆく・・・。そんなお話。
物語の設定や展開、演出などに珍しさや新しさはないのだけれど、どこか、ほっこりできるそんな作品でした。
兄弟を演じられた、駒田一さんと山崎育三郎さんは、息もぴったりで、歌声も素晴らしく流石の出来栄え。
家を間違えてやってくる女の子役の原田夏希さんは、多少、歌が不安定な所もありましたが、飛びっきりキュートで爽やかでした。
ただ、隣席の方がどなたかのファンの方なのか、何度かこの作品を観られているのか、結構乗っておられたのだけど、私の心はそれ程、素直じゃないので、あそこまでは乗れませんでした。
というか、ちょっと引いちゃいました・・・。
主演の駒田さんが、名古屋のご出身なんだそうで、中日劇場での公演を喜んでおられましたが、クコールで来名という事はないのかなあと、ふと思いました。