愛西市の立田橋の近くで、ハゼが良く釣れていると釣り情報で知り、一度行って見ようと以前から思っていた。
ここは我が家から1時間弱で行けるから、ここでハゼ釣りが出来れば言うことなしとの思いで、イシゴカイのエサを調達して出かけてみたが、着いた時間帯が干潮の真っただ中で釣りをしている人はほんの数人、岸からリールで投げ釣りの人ばかり。
私達は5.4mのべ竿しか持っていかなかったので、岸から釣るのは到底無理・・・私は最初から諦めムードで竿を出す気はなく、主人一人に任せ水の引いた石のところで遊んでいた所、親子で名古屋から来ていた見ず知らずの男の子と仲良しになった。
この子もハゼ釣りをしていたのだが、1匹釣れただけで後が続かず嫌になっていた模様・・・
そのうちに竿をほっぽり出して、何やら探し出した。
「おばさんシジミがいるから、シジミ採りをしよう」と石をのけたり、川の中を覗いたりしながらシジミを見つけると、私に渡してくれる。
「ハゼ釣りはしないの」と尋ねると「魚がかかれば鈴の音が聞こえるようにセットしたから心配ない」の返事・・・
結局は鈴の音は全然聞こえなくて、シジミ採りに夢中になったが、このシジミも沢山採れた訳ではない。
我が家の味噌汁の具3日分くらいの量・・・「A君が採ったのだから持って帰ったら」と言ったところ「おばさんに全部あげる」と気前よく私に譲ってくれた。
この間に、主人は7匹のハゼを釣りあげていた。
7匹のハゼではどうしようもなく「A君ハゼ要らない?」と訊くと即座に「欲しい」・・・A君はハゼを、私はシジミを、お互いが交換する形でゲットしてきた。
「又、会えるといいね」と別れたが、孫より小さな子供と仲良く半日過ごすことが出来楽しかった。
ここは我が家から1時間弱で行けるから、ここでハゼ釣りが出来れば言うことなしとの思いで、イシゴカイのエサを調達して出かけてみたが、着いた時間帯が干潮の真っただ中で釣りをしている人はほんの数人、岸からリールで投げ釣りの人ばかり。
私達は5.4mのべ竿しか持っていかなかったので、岸から釣るのは到底無理・・・私は最初から諦めムードで竿を出す気はなく、主人一人に任せ水の引いた石のところで遊んでいた所、親子で名古屋から来ていた見ず知らずの男の子と仲良しになった。
この子もハゼ釣りをしていたのだが、1匹釣れただけで後が続かず嫌になっていた模様・・・
そのうちに竿をほっぽり出して、何やら探し出した。
「おばさんシジミがいるから、シジミ採りをしよう」と石をのけたり、川の中を覗いたりしながらシジミを見つけると、私に渡してくれる。
「ハゼ釣りはしないの」と尋ねると「魚がかかれば鈴の音が聞こえるようにセットしたから心配ない」の返事・・・
結局は鈴の音は全然聞こえなくて、シジミ採りに夢中になったが、このシジミも沢山採れた訳ではない。
我が家の味噌汁の具3日分くらいの量・・・「A君が採ったのだから持って帰ったら」と言ったところ「おばさんに全部あげる」と気前よく私に譲ってくれた。
この間に、主人は7匹のハゼを釣りあげていた。
7匹のハゼではどうしようもなく「A君ハゼ要らない?」と訊くと即座に「欲しい」・・・A君はハゼを、私はシジミを、お互いが交換する形でゲットしてきた。
「又、会えるといいね」と別れたが、孫より小さな子供と仲良く半日過ごすことが出来楽しかった。