小アユの甘露煮

友達より小アユの冷凍された物が届いた。
早速甘露煮を作った。

冷凍アユ800ｇ　　酒270ｃｃ　味醂270ｃｃ　砂糖270ｃｃ　水270ｃｃ　醤油90ｃｃ　
土しょうが一かけ

圧力なべに全てを入れ強火にかける。
おもりが回りだしたら、強火のまま加熱７分　蒸らし10分　蓋をあけ煮汁を煮詰めてアユにからませる。
煮汁に浸したまま完全に冷まし、器に盛る。
圧力鍋を使えば、短時間で簡単に魚の甘露煮ができます。
アユが大きければ加熱時間を少し多めにとります。

いも子の甘露煮用の基本レシピ（圧力なべの場合）　　酒1　味醂1　砂糖1　水1　醤油3/1　土しょうが少々　これを基にして、魚の分量によりｃｃを加減する。　　
圧力鍋を使わないときは、水の量を3にする。
アユばかりでなく、ワカサギやハゼの甘露煮も、この分量を基にして作っています。


冷凍アユが800ｇもありました　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　甘露煮が完成しました。

懐かしい友に会う

昔々その昔、娘時代に勤めていた時の職場の同僚3人でランチをした。
小さな事務所に勤めていたので、全員が集まっても7～8名　その中でも特に親しくしていた3人
互いが結婚して４０数年、今ではそれぞれ孫にも恵まれ、それなりの生活をしている。
集おうと思えばいつでも出来そうなのだが、中々思うに任せない。
自分達の年齢も考え、思い切って声かけして今日の日を迎えた。
時代は一気に４０数年前へ、○○ちゃん、○○さんと呼び合っていた時代へ　ラジオをつけ、橋幸夫の歌を聴きながら、そろばんを弾いたり、電機計算機をたたいたり、編みだくじを作りお金を出し合い、おやつを買いに行ったり・・・　そんな思い出話をしながら一時をすごした。
昔に戻りたいとは思は無いが、とても懐かしかった。
又、何時か会う事を約束して別れた。


5歳年上の姉さん核の人に頂いた手作りブローチ　　　　　　　　　　又、会える日を約束してお借りした本

今年も出た！

毎年、友達から玄米を1年分購入し、その都度精米しながらご飯を炊いている。
暑くなるとその玄米に虫が湧き出す。
昨年は封を切ってない袋に虫がわき、蛾になって飛び回るまで気がつかず豪い目にあいました。　今年は二の舞に合わないよう気をつけていたので、大事になる前、未然に防ぐことが出来たものの、玄米のまま持っているわけにはいかずＪＡの精米機にかけてきた。
全て冷蔵庫で保管することも出来ないし・・・思案橋
農家の方はどう保管されているのかな？


10年以上世話に成っている精米機

あせった！ パソコンがストライキ？

ここ数日前からパソコンの調子が悪い。
これはやばいと思い、セキュリティを確認したり、動きが遅いのでデフラグをしたりしているうちに、スタートからすべてのプログラムへ、マウスを置くと、画面がフリーズしてしまい、にっちもさっちも動かない。強制終了・・・これを繰り返していた。
ついにシステムの復元を行い、何とか動くようになった。
パソコンに強くないから、青くなったり赤くなったり、頭から湯気を出しながら奮闘させられた日だった。
以前なら投げ出して助っ人をお願いに行く所だが、少しは進歩して自分の力で修復することが出来た？。　とりあえずやれやれ　フー！　と息をついた。

友達が使わなくなった帯で、素敵な作品を作り届けてくれました。
ランチョマットにしたいけど勿体ないかな？・・・
何か良い使い道はないだろうか　思案中です。


　　
柄違いで４種類

壊れた傘で・・エコバッグ

いつだったか、日差しが強く風も少し強い日に日傘をさしていた。
突然の突風に、傘があおられ骨が折れてしまった。
まだ新しかったのと、勿体ないが頭に有り捨てがたく、保存しておいた。
幸い、晴れ雨兼用傘だったので、布が防水加工されていた。
これを使い　エコバッグを作った。黒い布で今一だが利用価値はありそうだ。
もし、壊れた傘があれば、作ってみては如何でしょうか？
簡単ですが、作り方を写真で説明いたします。
（もし、作ってみたい方がいらっしゃればきちんと説明いたいます。）

（１）骨から布をはずす　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（２）外した布を縫い目に沿って切る
　　　　






　　（３）切った布を互い違いに縫い合わせる（２組縫う）
　　　これを袋状に縫う　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（４）２枚の袋を中表にして縫う　入れ口を始末する
　　　









　（５）残っている布でもち手を作りつける。


この傘にはフリルが付いていたのでそれを利用してもち手を作った
雨傘だと傘が大きいので何処からでももち手の部分は十分確保できます。