衣替えの準備

朝からしとしと雨が降り、少し肌寒い。
明日からはグット気温が下がり寒くなるとの予報だから、慌てて衣類の入れ替えをした。
と言っても私の場合は至極簡単で、上着等の衣類は２階のクローゼットに吊るしてあるのを階下のクローゼットへ、スラックスやTシャツ、セーター類は引き出しを差し替えるでけで完了。ものの１５分も有れば完了・・・但し、昨年手を通してないものもあるので、これは多分今年も着ないと思うから処分する為の袋に入れた。
時間の有る時に、再利用出来る物と出来ない物により分けるつもりでいる。

昨年は何時までも暑く長い期間半袖を着て過ごしていたと思うが、今年は早々に秋がやってくるようだ。

もう一つびっくりした事
郵便局の方が、もう年賀状の注文をとりに見えた。
私にはいくらなんでも早すぎると思ったのだが、商魂の逞しさに脱帽して、見本がないから昨年と同様にインクジェットハガキを同数枚注文し協力をした。



昨日　友達から切花に出来るからと、可愛らしいバラの鉢植えを頂いた。
大切に育てたいと思っている。

友とのランチで話に花が咲く

久しぶりに友だちとランチをした。
ここでの会話は多岐にわたるが、旅の話と食べ物の話が一番弾んだ。

今年は緑のカーテンを兼てゴーヤを作り、実った物を消化するのが大変だったとの話。
大小のゴーヤがまだ生っていたが、やっと外す事が出来てヤレヤレ・・・だそうだ。
庭には、種ごと薄切りにしたゴーヤが干してあった　干し上がったらミルで細かく挽き湯を注いでゴーヤ茶にして飲むとの事（捨てる所がなく全て飲む）　ゴーヤ茶といえば、種も綿もとって薄く刻んで干した物を漉して飲むものと思っていたが、こんな飲み方もあるのだと初めて知った。
旅の話にも花が咲いた　来年の夏にはスイスへ必ず行こう・・・否　毎年何処かへ旅をしたいね（旦那を抜きで）話だから、夢を交えていくらでも出来る・・・。

簡単なレシピと共にゴーヤを３本頂いて帰ったので、それを作って見た。

豚肉を微塵切りにして醤油とごま油で味を付けておき、ゴーヤは種と綿を採り２～３mmの薄切りにして塩をまぶししんなするまで放置する。

ゴーヤがしんなりしたら水で塩気を抜き硬く絞り、味の付いた豚肉と合わせる。

小麦粉を同量の水で溶き、合わせておいた豚肉とゴーヤを入れ練り　団子にして油で揚げる。

味が付いているからそのまま食べることができる。
作って食したら、苦味の殆んどないゴーヤのはんぺんのようだった。

新生姜ではじかみを作る

友人が、今年初めて生姜を作りそれが出来たからと届けてくれた。
小粒の生姜だったので、はじかみを作ってみた。


一つずつ、亀の子タワシで綺麗に洗い　青い軸の部分を切り落とし立て半分に切り沸騰した湯の中へ１分程漬け　ザルに上げ天日干し・・・２時間程（水気が切れて少ししんなりする位）


合せ酢をひと煮立ちさせて冷ます。
干した生姜をビンに入れ合せ酢を注ぐ　１日も漬け込めば食べられる。

今回の分量
生姜　３００g（軸から切り離した状態）
｛米酢２００cc　　白砂糖１００g　　塩小さじ１杯｝これを合わせる

カビが生えるのを防ぐ為火を通した。

大生姜だったら、ガリにしたほうが美味しいかも知れない。　　

友だちと一緒にパソコンで勉強会

パソコンを始めて３年位になる友達から、JTrimのソフトを息子さんにインストールして貰ったが、使い方がさっぱり分からない・・・「いも子さん分からないだろうか」と尋ねられたのが少し前。
私も今丁度勉強している最中だから一緒にやろうか？と話が纏まり、朝９時～１２時近くまで、お互いのパソコンを開きJTrimを中心に、保存の仕方や画像の印刷方法など、尋ねられた事で答えられる物は答えて３時間余り勉強をした。

実際にパソコンを動かしメモを取りながらの勉強だったが、本当に理解してもらえただろうか？
資料も上げたが、あれでわかるだろうか？・・・
人に教える事の難しさを知りましたが、反面自分にも良い勉強ができました。

又、お互いの時間が許す時　一緒に勉強することを約束して別れました。

　　　　　　　　　

T新聞の≪発言≫欄に妹の名を見つけた

毎朝３面記事から始まり１面へと読み進めていくその過程の中に、読者投稿欄　≪発言≫が設けられている。
ここは殆んど毎日欠かさず読んでいるページだ。
きょうは其処に、妹の名前を見つけた。
一瞬同姓同名かと思ったが、住所と職業を見て間違いないことを確認した。　
『健康に感謝し被災者を支援』との題で・・・

東日本大震災　一時的な義援金だけでなく、仕事を休めず体力も無い自分に出来ることはないかと考えて・・・・
家族旅行をしたおりに貯金箱を購入し、以来毎日５００円づつ小遣いの中からちょきんしていた。それを活かして夏休みにおよその３０人の親子に、色いろな方の力を借りて朝市や古い町並みなどを楽しんでもらう事が出来、自分も本当にうれしかった。
毎日、健康で仕事ができる事に感謝し五百円　家族に感謝して五百円。次はどんなお手伝いが出来るか楽しみに貯金に励みます。と云うような文章が綴られていた。

これを読んで、妹も色いろな面で頑張っていることを知った。
夕方になり名古屋に住む義妹から、この新聞投稿記事の事を知らせる電話が入り　皆それぞれが変りなく暮らしている様子を知ることが出来た。

普段はお互い離れているので中々会うこともできないが、妹のおかげで他の妹弟の元気な様子も伺い知ることが出来うれしかった。