KKです。
8月になりましたね。
ずっと私を悩ませていた7月末の
PTA執行部5名と校長との話し合いは
無事に終わりました。
結論から言うと私がドーンと
構えていれば良かった話でした。
特に誰から非難されたり話し合い自体が
台なしになるような議論ではありませんでした。
ただ内容はというと…。
以下やり取りです。
約束の時間の5分前に指定された校長室に行った。
すると執行部は4名と校長が私を待っていた。
もう一人は都合で来れなくなったそうだ。
前回の話し合い時に、私がボイスレコーダー
を持参したせいか、執行部と校長も
ボイスレコーダーを準備していた。
机には私の分と合わせて3台の
ボイスレコーダーが並んだ。
異様な雰囲気のまま話し合いが
スタートした。
校長が司会をし、なぜだが自己紹介
が始まった。
今回はじめましての副PTA会長が
2名いるからだ。
私も簡単な自己紹介をさせられた。
男性はPTA会長と副PTA会長の2名、
残りは女性の副PTA会長2名だった。
PTA会長が前回5月の話し合い時は
私ともう一人の保護者が参加していた。
今回私一人の為その確認をした。
私は、ご都合があるようで
もう一人の方は今回は一緒ではなく、
私一人でしている。
10月をめどに変えると
聞いているのでその方もよい方向だ
と言っており納得されているようだ
と言った。
私が何点か質問をしていた点の説明や
回答から話を始める事になった。
PTA会長は、理事会で話しになったのは
私の本心、PTAを退会したいのか
退会する意思はないが人から
頼まれているのか、
組織を変えたくてしているのか、
という本心が全然分からないと言った。
私は思わず、本心??と言った。
PTA会長は本心がぶれると
話がぶれると言った。
最初から言っている意味が
よく分からず困惑した。
私が本心と言われても…と言うと、
PTA会長は、
目的と言い直した。
私は、執行部のみなさんは
お仕事がある中で一生懸命
PTA活動をされている事は
承知していますし
感謝しています。
ただその中で賛同出来ない
部分もあるので改善して
いただけれるのなら会員で
いられるのかと思う。
だが今の状態では難しい
と言った。
PTA会長は、今の状態と
いうのは一つは任意と言った。
私は、本来PTAは任意加入が
前提だと思います。
今は小学校に入学と同時に
自動的な入会、
半ば強制加入という形に
近いものだから一人一役
という役がある。
その進め方が納得が出来ない。
PTA会長は、あなた以外で
そのような声を
聞く事はありますか?と聞いた。
私は、それはよく思っていない人は
いますよ。
前回参加した保護者もいいと
言ってなかったと
思いますがどうですか?
と言い返した。
PTA会長は、
うん、それで意思確認を
しましょうという事になった。
私は、PTA活動自体
全部否定している訳ではないです。
保護者の力がないと上手く回らない
部分があるのは分かるが強制的な
役の振り分け方が乱暴な気がする。
家庭の事情など諸々の事で活動が
難しい人もいる。自分で出来る中で
活動をさせていただきたい
と思うと言った。
PTA会長は、私が以前書いた手紙を
引き合いに出し、PTA活動は強制労働
とあったが、あなたご自身は強制労働と
感じているのですかと言った。
私は、任意加入と知らされておらず
当たり前のように
入会を前提にされている
からそのようにしか思えない。
PTA会長は、活動自体一人一役で
精神的苦痛かどうか知りたい、
と言った。
私は、本来は任意加入だから
やりたい人がする会だと思う。
みんな平等にして下さい
という事で役を振り分けるから
そのような表現になる。
強制労働は任意加入が分かった段階で
そう思った。
任意加入を知る前は役をするのが
当たり前。
みんなする物だと思っていたが
そうでないと分かった瞬間から
見方が変わった、と言った。
PTA会長は、分かりました。
今の意思は絶対辞めるという意志では
ないのですねと私に聞いた。
私は、そうですね。
それはやり方次第ですね。
辞めることを前提にはしていない。
辞めるのに執行部に嫌がらせを
している訳ではない。
よくなって欲しい。
子どもの為の会でしょうから。
賛同できる部分、
協力できる部分があればしたいと
思いますが今の状態では
なかなか厳しいと答えた。
5月の話し合い当初はもう一人の
保護者も参加していたが現状参加
していないのでその経緯を説明した。
その経緯が引っかかるようだった。
任意加入やプールの問題は
執行部だけでなく理事などの意見を
取り入れながらしている。
理事からいろんな経緯について
質問が上がって来る。
議論をする上で説明が必要だ、
と男性の副PTA会長言った。
私は、そもそも任意加入が前提なのに
それを言わずに自動加入をしていたから、
任意加入を知った保護者から
声が上がったからなりました、
という話ですよね、
と言った。
まぁ、そういう事ですね、
副PTA会長が言った。
私は、何もない所で私が
突然言った訳ではない。
前提としてはそうですよね、
と重ねて言った。
副PTA会長は、その辺も含めて
理事達が議論する上で情報が必要
と言った。
私は、理事達はみんな任意加入が前提と
ご存じなんですかと聞いた。
前提って、と副PTA会長が言った。
私は、PTAは元々任意加入ですよね。
昔から文部省が出していますから
と言っている最中に男性の副PTA会長が
話を遮り話し始めた。
すいません。私どもがPTAを
立ち上げた訳ではないのでその辺の経緯
についてはすべてを、いえ僕に関しては
熟知しておりません。
他の方々は分かりません。
その中で話が上がってきて
話し合うのは当然だが、
理事が僕と同じで熟知しているか
いうとそうではないのでは
と思いますと言った。
私は、最初の説明としては、
そもそも任意加入から始めないと
いけないのにそういう状態では
なかったという所から理事達に
説明をしていただけるものですか?
と聞いた。
任意加入については話をしましたよ。
任意加入の方向性などを話していた。
今時点では理事達はご存じだと思います。
やり取りをしながら、この男性副PTA会長の
話している意図が全く分からなかった。
何が言いたいのか…。
PTA立ち上げの経緯と任意加入は全く別物だ。
そんな基本を知らない人と話さないと
いけないのかと憂鬱になる。
ただ、5月の話し合いで任意加入を
私が指摘している以上知らないのは
その人やPTA会長の責任。
知らないのなら自分で調べれば
いいだけの話。
5月の話し合いの時に、PTA会長と
女性の副PTA会長はPTAの任意加入は
理事達は知らないが執行部はみな知っている
と言った。
おかしな話だと感じた。
まずはこの男性の副PTA会長の話を聞こうと思い、
あえて反論はしなかった。
私は、質問をしてから返答に時間が
随分かかったが、理事達と話した
からですか?
どういう経緯でこんなに時間がかかったのかが
気になった。
理事会で話したから時間がかかったからが
理由のようだ。
唐突にPTA会長から以前書いた手紙の
内容を聞かれた。
PTAについての申し立ての件は執行部のみで
他には公表を控えるように書いた事だ。
なぜ公表を控えるのかと聞かれた。
私は、どういう攻撃を受けるか
分かりませんからねと言った。
PTA会長は、攻撃って、別に悪い事では…
と興奮気味に言った。
私は、攻撃という言い方は悪いかもしれないが、
理事会で名前が出てそこから話が外に出て
非難などを受けるか分からないと言った。
PTA会長は、自分がやっている事は正しいんでしょ、
とまた興奮気味で言った。
私は、ええ。正しいですよ。
PTA会長は、それは信念持って
いいんじゃあないですか、
と言った。
私は、そうですよ。信念持ってますよ。
だけど不当にそんな目に遭う必要はない。
PTA会長は、やっていることが正しければ
別にきちんと公表して、
きちんと理事会の席に私はこう思います。
みなさん、こうして下さい。
こう思いませんかと言った方が
よいと思います。
どうでしょうか。
それが会議を持つよりも
シンプルだと思うと言った。
要は私を理事会に引きづり出したいのか
と感じた。
たまらないなぁ~と心の中で呟く。
まだまだ話が続くのでまた次回!
8月になりましたね。
ずっと私を悩ませていた7月末の
PTA執行部5名と校長との話し合いは
無事に終わりました。
結論から言うと私がドーンと
構えていれば良かった話でした。
特に誰から非難されたり話し合い自体が
台なしになるような議論ではありませんでした。
ただ内容はというと…。
以下やり取りです。
約束の時間の5分前に指定された校長室に行った。
すると執行部は4名と校長が私を待っていた。
もう一人は都合で来れなくなったそうだ。
前回の話し合い時に、私がボイスレコーダー
を持参したせいか、執行部と校長も
ボイスレコーダーを準備していた。
机には私の分と合わせて3台の
ボイスレコーダーが並んだ。
異様な雰囲気のまま話し合いが
スタートした。
校長が司会をし、なぜだが自己紹介
が始まった。
今回はじめましての副PTA会長が
2名いるからだ。
私も簡単な自己紹介をさせられた。
男性はPTA会長と副PTA会長の2名、
残りは女性の副PTA会長2名だった。
PTA会長が前回5月の話し合い時は
私ともう一人の保護者が参加していた。
今回私一人の為その確認をした。
私は、ご都合があるようで
もう一人の方は今回は一緒ではなく、
私一人でしている。
10月をめどに変えると
聞いているのでその方もよい方向だ
と言っており納得されているようだ
と言った。
私が何点か質問をしていた点の説明や
回答から話を始める事になった。
PTA会長は、理事会で話しになったのは
私の本心、PTAを退会したいのか
退会する意思はないが人から
頼まれているのか、
組織を変えたくてしているのか、
という本心が全然分からないと言った。
私は思わず、本心??と言った。
PTA会長は本心がぶれると
話がぶれると言った。
最初から言っている意味が
よく分からず困惑した。
私が本心と言われても…と言うと、
PTA会長は、
目的と言い直した。
私は、執行部のみなさんは
お仕事がある中で一生懸命
PTA活動をされている事は
承知していますし
感謝しています。
ただその中で賛同出来ない
部分もあるので改善して
いただけれるのなら会員で
いられるのかと思う。
だが今の状態では難しい
と言った。
PTA会長は、今の状態と
いうのは一つは任意と言った。
私は、本来PTAは任意加入が
前提だと思います。
今は小学校に入学と同時に
自動的な入会、
半ば強制加入という形に
近いものだから一人一役
という役がある。
その進め方が納得が出来ない。
PTA会長は、あなた以外で
そのような声を
聞く事はありますか?と聞いた。
私は、それはよく思っていない人は
いますよ。
前回参加した保護者もいいと
言ってなかったと
思いますがどうですか?
と言い返した。
PTA会長は、
うん、それで意思確認を
しましょうという事になった。
私は、PTA活動自体
全部否定している訳ではないです。
保護者の力がないと上手く回らない
部分があるのは分かるが強制的な
役の振り分け方が乱暴な気がする。
家庭の事情など諸々の事で活動が
難しい人もいる。自分で出来る中で
活動をさせていただきたい
と思うと言った。
PTA会長は、私が以前書いた手紙を
引き合いに出し、PTA活動は強制労働
とあったが、あなたご自身は強制労働と
感じているのですかと言った。
私は、任意加入と知らされておらず
当たり前のように
入会を前提にされている
からそのようにしか思えない。
PTA会長は、活動自体一人一役で
精神的苦痛かどうか知りたい、
と言った。
私は、本来は任意加入だから
やりたい人がする会だと思う。
みんな平等にして下さい
という事で役を振り分けるから
そのような表現になる。
強制労働は任意加入が分かった段階で
そう思った。
任意加入を知る前は役をするのが
当たり前。
みんなする物だと思っていたが
そうでないと分かった瞬間から
見方が変わった、と言った。
PTA会長は、分かりました。
今の意思は絶対辞めるという意志では
ないのですねと私に聞いた。
私は、そうですね。
それはやり方次第ですね。
辞めることを前提にはしていない。
辞めるのに執行部に嫌がらせを
している訳ではない。
よくなって欲しい。
子どもの為の会でしょうから。
賛同できる部分、
協力できる部分があればしたいと
思いますが今の状態では
なかなか厳しいと答えた。
5月の話し合い当初はもう一人の
保護者も参加していたが現状参加
していないのでその経緯を説明した。
その経緯が引っかかるようだった。
任意加入やプールの問題は
執行部だけでなく理事などの意見を
取り入れながらしている。
理事からいろんな経緯について
質問が上がって来る。
議論をする上で説明が必要だ、
と男性の副PTA会長言った。
私は、そもそも任意加入が前提なのに
それを言わずに自動加入をしていたから、
任意加入を知った保護者から
声が上がったからなりました、
という話ですよね、
と言った。
まぁ、そういう事ですね、
副PTA会長が言った。
私は、何もない所で私が
突然言った訳ではない。
前提としてはそうですよね、
と重ねて言った。
副PTA会長は、その辺も含めて
理事達が議論する上で情報が必要
と言った。
私は、理事達はみんな任意加入が前提と
ご存じなんですかと聞いた。
前提って、と副PTA会長が言った。
私は、PTAは元々任意加入ですよね。
昔から文部省が出していますから
と言っている最中に男性の副PTA会長が
話を遮り話し始めた。
すいません。私どもがPTAを
立ち上げた訳ではないのでその辺の経緯
についてはすべてを、いえ僕に関しては
熟知しておりません。
他の方々は分かりません。
その中で話が上がってきて
話し合うのは当然だが、
理事が僕と同じで熟知しているか
いうとそうではないのでは
と思いますと言った。
私は、最初の説明としては、
そもそも任意加入から始めないと
いけないのにそういう状態では
なかったという所から理事達に
説明をしていただけるものですか?
と聞いた。
任意加入については話をしましたよ。
任意加入の方向性などを話していた。
今時点では理事達はご存じだと思います。
やり取りをしながら、この男性副PTA会長の
話している意図が全く分からなかった。
何が言いたいのか…。
PTA立ち上げの経緯と任意加入は全く別物だ。
そんな基本を知らない人と話さないと
いけないのかと憂鬱になる。
ただ、5月の話し合いで任意加入を
私が指摘している以上知らないのは
その人やPTA会長の責任。
知らないのなら自分で調べれば
いいだけの話。
5月の話し合いの時に、PTA会長と
女性の副PTA会長はPTAの任意加入は
理事達は知らないが執行部はみな知っている
と言った。
おかしな話だと感じた。
まずはこの男性の副PTA会長の話を聞こうと思い、
あえて反論はしなかった。
私は、質問をしてから返答に時間が
随分かかったが、理事達と話した
からですか?
どういう経緯でこんなに時間がかかったのかが
気になった。
理事会で話したから時間がかかったからが
理由のようだ。
唐突にPTA会長から以前書いた手紙の
内容を聞かれた。
PTAについての申し立ての件は執行部のみで
他には公表を控えるように書いた事だ。
なぜ公表を控えるのかと聞かれた。
私は、どういう攻撃を受けるか
分かりませんからねと言った。
PTA会長は、攻撃って、別に悪い事では…
と興奮気味に言った。
私は、攻撃という言い方は悪いかもしれないが、
理事会で名前が出てそこから話が外に出て
非難などを受けるか分からないと言った。
PTA会長は、自分がやっている事は正しいんでしょ、
とまた興奮気味で言った。
私は、ええ。正しいですよ。
PTA会長は、それは信念持って
いいんじゃあないですか、
と言った。
私は、そうですよ。信念持ってますよ。
だけど不当にそんな目に遭う必要はない。
PTA会長は、やっていることが正しければ
別にきちんと公表して、
きちんと理事会の席に私はこう思います。
みなさん、こうして下さい。
こう思いませんかと言った方が
よいと思います。
どうでしょうか。
それが会議を持つよりも
シンプルだと思うと言った。
要は私を理事会に引きづり出したいのか
と感じた。
たまらないなぁ~と心の中で呟く。
まだまだ話が続くのでまた次回!