息子の(小中高等)学校は脱皮中~ホワイトPTA目指して~

PTA問題に目覚めてしまい活動を始めたのは2015年。
私立高校でも、県立高校でもPTAが…。終わらないな。

PTAと子ども会の規約

2015-07-10 06:36:38 | 2015年PTA問題
kkです。昨晩の夏休みプール問題2を書いている最中、
私自身が少し飽きたので今日も違う話題です。

直接のやり取りで少なからずダメージを受け、又文字にする事で
再度ダメージを受けた感じです。ゲッソリします。続きは後日書きますよ。

プール問題で触れている息子の小学校の
PTA規約と子ども会の規約をご紹介します。

まずはPTA規約から。

会員は、本校に在籍中の児童の保護者と本校教職員です。
会員はすべて平等の権利と義務を有します。


組織図に、

会員(原則として、“一人一専門部”と"子ども会“の両方に所属)

とあります。

次にPTA規約の中にある子ども会について、

小学校に在籍する児童は全員最寄りの子ども会に参加します。
従って、保護者も、全員、子ども会育成会の会員となります。
子ども会は、各自治会の傘下にありそれぞれの活動をしますが、
同時にPTAの地区部の傘下にも入り、かつ、学校の地区の児童会の
活動と併せて組織が成り立ちます。これは、地区の児童を
「学校、PTA、地区」の三者で守り育むという目的からできた形態です。


それにしても子ども会の規約の全員参加って、超強制加入ですね。
PTA会員より子ども会の縛りが強いのが不思議です。

この規約を頭に入れながら、再度夏休みプール問題2を読むと
違った風景になるかもしれませんね。
ちなみに反撃はしてますからね。