03amesanのアウトドア日記

チェンソーアート、登山、菜園、化石発掘などの趣味を紹介します。

案山子だ

2013-08-29 21:15:07 | 

車で農村を走っていたら、畑で大勢がなにやら農作業?

あれ動かない。全部案山子だ。作物を収穫する、自転車にのる、リアカーを引く、小屋の上にも・・・・総勢20名ほど

 

これも、案山子。車を止めて、シャッターを切った。


菜園日記 トマトの収穫

2013-07-25 19:05:17 | 

トマトがたくさん採れました。(7月21日朝)

    大玉トマト

 

     

      赤、黄色ミニトマト

  オレンジミニトマト

6月の雨不足で大玉トマトはカルシウム不足がおこり、尻腐れが起こりましたが、何とか持ち直し無事収穫できました。

 


菜園日記 干ばつ被害と梅酒&梅ジュース 

2013-06-20 11:40:30 | 

 異常事態! 五月中頃からほとんど雨が降らず、畑も砂漠のような状態でした。あまり水もやらずにサボっていたら、被害が出ました。

 まず、ジャガイモは成長期なのに水不足で、根元の方の葉が枯れました。今度は本当に大雨が降るということなので、早生の「インカのめざめ」全部と「キタアカリ」の半分は収穫しました。やはり、例年より少し小型でした。インカのめざめは、見えた知人たちに味わってもらいました。塩味だけでグット。栗のように黄色くてホクホクです。

 水不足でジャガイモの根元が枯れる

 

 もう一つの被害は、トマトの尻が腐敗する現象です。(写真左)これは、カルシウム不足です。 実の部分まで水に溶けたカルシウムが来ていないのです。消石灰を水で溶いて、株元や葉にかけました。(写真右)

カルシウムは、すぐに吸収できないようですが、そのうち効果が出るでしょう。

    

 

 さらに、カラスの被害。実りはじめたピーマンを全部食べられました。この時期、カラスの被害は毎年よくあります。ナスやカボチャまでやります。これから、トウモロコシや赤くなったトマトもやられます。相手も生き物ですから、少しは我慢しましょう。作物の手に金銀色の糸を張ると被害が防げます。

  ピーマンを食べた後 

 

さて、気分を変えて青梅を収穫し、梅酒と梅ジュースを作りました。 青梅は5kgとれました。

 この木は、子どもの頃に家の横に熟した梅を土に埋めて発芽させたものです。移植させて、場所は変わっています。梅という木は枝はよく伸びますが、幹がなかなか太くはならないものですね。

 

左の二つは、焼酎  右はブランデーづけ

砂糖は控えめで、梅1kgに300g~400g

梅ジュースは、米酢を入れて砂糖800gぐらいにしました。 お楽しみに!

 

 


菜園日記 タマネギの収穫&夏野菜の花や虫たち

2013-06-12 14:42:54 | 

    

 左:収穫前 茎が倒れて葉も一部枯れている。 中:起こす 右:乾燥jのため根に土がつかなくて都合がいい

雨不足で菜園はカラカラ。台風がやって来て雨が降るという予報を聞いて、晩生のタマネギの収穫をした。

     

鶏糞などの元肥中心で、追い肥は控えめで栽培。収穫は、まずまず。晩生のタマネギは休眠期間が長く年明けまで貯蔵が利く。

使った穴あきマルチは、破らないよう大切にして来年も使用する。次の野菜栽培のため雑草を取り、熊手できれいにはく。

 タマネギの茎や葉は、オクラなどほかの野菜の畝間に広げておく。タマネギの独特の臭いがアブラムシの飛来を押さえるらしい。

 

 

雨不足の中だが、夏野菜は次々と花や実をつけ始めている。害虫たちも活発だ。

    

トマトにも小さな実が。

 

    

左:茄子の花      中:ピーマンの花と実    右:カボチャの雄花

 

   

ピカーノの花と実  茄子科なので花も実も似ている。

 

 

 キューリの葉を食べるウリハムシ

ジャガイモの葉をかじるニジュウホシテントウ

ジャガイモの葉の上で交尾するカメムシ

雨を待ち望む菜園風景でした。

 


そら豆パーティー 燻製づくり 

2013-06-11 00:00:14 | 

菜園でそら豆がたくさんとれたので、6月7日に仲間を呼んで庭先でパーティーをしました。

そら豆のサヤがふくれて下を向いたので収穫

 

メニューは、「そら豆ご飯」「そら豆の和風汁付け」「そら豆のカリカリチーズ」「そら豆のバター炒め」などそら豆づくし。

左:そら豆のバター炒め  右:和風汁付け

 

それに、バーベキューで肉、貝や、キノコ、菜園でとれたタマネギ、キャベツなどの野菜類。そら豆もサヤごと焼くと美味しいのだ。

また、「インカの目覚め」というジャガイモを菜園からおこしてきて炊いたり、ポテトサラダにした。、サラダタマネギやリーフレタス、キューリのサラダ。それに、イソガキという葉野菜のおひたし。春大根の浅漬けとか・・・とにかく菜園でとれたものづくし。

そして、一とう缶で作った燻製機で、ちくわやホタテなどを燻製にした。ここ数日間、この手作り燻製機で、牛肉や豚肉のロース、手羽先、卵などいろいろなものを燻製にして食べてみた。下ごしらえやチップの種類、焼く温度など微妙であるが、味わい深いものができる。

 手作りの燻製機 ネットで調べて作ったもの。ふたに穴を開けてスモーク用温度計をつけた。熱源はカセットコンロ 火加減を微妙に調節して温度を保つ。

 

缶の中にボルト4本で網を引っかけ、そら豆の燻製

を作っていいる。湯がいただけでもうまいが、燻製にすると甘みとこくが出る。

 

手羽先の燻製、安価で美味しい。すぐできる。

また、トマトパーティーとか夏野菜がとれたらやってみたい。