私たちが宿っているところの肉体は、これは私たちの乗船であり、車であるのです。皆様方が、いかに自分の愛車を大事にされたとしても、その車を自分自身と見間違うことはないでしょう。いくら車が壊されようとも、売り払われようとも、自分自身ではないと思うでしょう。ところが、人生というものは厄介なものであって、肉体を自分と思う人が大多数になってくるのであります。この考え方を180度転換して、いや、肉体に宿る魂こそ . . . 本文を読む
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