「くまクマ熊ベアー」第11話、侵略失敗したでゲソ

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クマさん、烏賊（？）と戦う

脚本：朱白あおい
絵コンテ・演出：芋窪久
総作画監督：杉村苑美／室山祥子

ひと仕事もふた仕事も終え、くたくたで宿屋に戻ってきたユナ。するとそこで待っていたのはユナが探し求めていた焼き魚とお米だった！　故郷の味に感動し涙を流すユナ。しかし和食に使う食材の流通は止まったまま。その原因は港に居着いて船を襲っている魔物・クラーケンだというが――。

ストーリー -TVアニメ「くまクマ熊ベアー」公式サイト- (kumakumakumabear.com)

ユナが盗賊を倒しアトラに引き渡す。盗賊はアトラの顔に反応する。そしてアトラも。もしかして顔見知り？
この辺のアスミスの声、ニャル子だわ～

こちらは黒幕のザラッド。盗賊たちにユナのアイテム袋を奪取するように指示したのにまだ来ない。
そんな時、部下が山の盗賊を冒険者が倒したとの報告をする。狼狽するザラッド。
でもこの様子だと、部下は何も知らないんだろうなぁ

財産を持って逃げようとするザラッド。しかしそこにはアトラたちが。
盗賊たちはザラッドに金で雇われた元冒険者。そりゃアトラと面識があるわ。
ザラッドはユナに襲い掛かろうとするがアトラにビンタされる。
それにしてもユナ、眠そう

ユナが盗賊やザラッドを捕まえたことは街に広がっていた。アトラのしゃべり。
デーガとアンズはお礼としてユナに食事を。それが魚の塩焼き、米、みそ汁、醤油。しかも箸まである。
米、味噌、醤油を求めていたユナにとっては感激だよね

みそ汁を飲んだ時ユナに衝撃が走る。そして涙が・・・

ユナが感激しながらご飯を食べる。
ユナが「故郷の味」と言ってしまったから、デーガとアンズはユナが和の国出身だと思ってしまった。しかし否定するユナ。
ここでアンズが重要なことを言う。クラーケンが現れる前は、月に一度は和の国から船が来ていたことを。つまり交易があったということだね。
ユナにクラーケンを倒す立派な理由ができた

クラーケンと戦う方法を色々考えるが、どれもダメ

そんな時、ユウラさんから夕食に招待される。
みんなで鍋を食べているときにユウラさんが発した言葉によりクラーケンと戦う方法が考え付いた
「それだ！」、カバさんチームかな？

クラーケンをおびき寄せる場所・エサの確認。そして冒険者ギルドでギルマスのアトラに協力を求める。
ユナがクラーケンと戦うことに感激するアトラ。でもユナの本当の目的は米・味噌・醤油のため。ゴメンねアトラ

クラーケンとの戦場となる崖。
エサとなる巨大ワームをロープで縛り、崖から落す

クラーケンがエサにかかった。ユナはクマの土魔法でクマゴーレムをつくりクラーケンの逃げ道を防ぐ

クラーケンに対し炎を打ち込むユナ。クラーケンもユナに攻撃を加えようとするがユナには効かない。しかも海面の温度も上昇していく。
クラーケンは逃げようとするが、風魔法で逃げられないようにするユナ。
しかし、魔法力の消耗が激しい。魔法力回復のためリバーシブルの白熊の方へ着替えようと考えるが、ストリップショーになるからやめる。
ストリップショーしてくれてもいいんだよ、ユナ。その着ぐるみの下はブラジャーとパンツだけだもんね