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「魔法少女にあこがれて」第7話、「魔法少女」とは全ての女の子の憧れ!だから……

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第七話 「逆境アズール」

 

最近のベーゼたちとの戦いにおいて、全く集中できていないと感じるアズール。 このままではダメだと思い、気分転換を図り心機一転すると、
覚悟を決めて再びベーゼの前に立ちはだかる。 しかし、またしてもベーゼに弄ばれる快感に溺れてしまうことに。

TVアニメ「魔法少女にあこがれて」公式サイト (mahoako-anime.com)


魔法少女もののアニメを見るろりうてな。カワイイ。
ロリうてなは、こりサウザーのような魔法少女に憧れた。これがうてなの原点。
しかしこの魔法少女とマスコット、声が強い。

 

 

 

 

一方、こっちはマジアベーゼによって調子が狂いっぱなしの小夜。大丈夫か?

 

 

 

 

この町にいる魔法少女、トレスマジア。
マゼンタは典型的な魔法少女。だけど、前回赤ちゃんプレイをしてた。
サルファは一見おっとりだが、実は暴力的。そして腹黒い。
アズールは…どうしてこうなった。もう、自分から捕まりにいってるだろう。
これにはマジアベーゼも困惑気味。なにげに魔物の人形の表情も困惑気味に見えてしまう。
これはお子様の教育には悪いのでネロアリスには見せられない。とはいっても、マジアベーゼが知らないだけで、ネロアリスは前回とんでもないことをマゼンタにやらかしたんだぜ。

 

 

 

 

戦い後の反省会。若干薫子がキレ気味。

 

 

 

 

こっちはエノルミータ。キウィが家族で沖縄旅行に行くらしい。家族仲良くうらやましいね。そしてこりすは眠い。

 

 

 

 

ヴァーツに悩みを打ち明ける小夜。
まだ小夜が魔法少女になる前、魔物に襲われていた少女を身を挺して守ろうとした。その時やってきたのがマゼンタ。変身を解いた姿はクラスメートのほるかだった。そして小夜も魔法少女になることに。
変身を解いたところで「クラスのみんなには内緒だよ♡」言えばパーフェクトだったのに。

 

 

 

 

お風呂に入る小夜。でも、ヨダレ垂らしながら何やってるんや。

 

 

 

 

「魔法少女展」のチラシを見ながらアズールのことを考えるうてな。「やりすぎちゃった?」ってその通りだよ!全てアンタのせいだよ!
でもこのシーン、ちょっと桐乃を思い出しちゃった。

 

 

 

 

気分転換に外へ出た小夜。本当に女子中学生か?どっから見てもOLにしか見えない。
そして「魔法少女展」の行列に並ぶうてな。本当に魔法少女オタだな。

 

 

 

 

なんやかんやで小夜も「魔法少女展」に行っている。小夜は複雑そうな感じだが、うてなはヨダレが…そしてグッズを買いまくり。うてな金持ってんなぁ。

 

 

 

 

名場面上映中。テンションがドンドン上がるうてな。対照的にドンドン下がる小夜。
うてな、しいたけさんみたいな目になってんぞ。そのうち洗脳能力も身につけそう。

 

 

 

 

公園に結界を張って一対一で闘うアズールとベーゼ。まぁ、ベーゼのほうは、キウィは家族旅行、こりすはお休み中という事情だけれど。
アズール、カッコイイ。戦いを有利に進めている。押されるベーゼ。アズールの勝利か?

 

 

 

 

勝ったと思ったが、ベーゼは生きていた。今度はベーゼによる攻撃。パンダの遊具を三角木馬に変えた!この攻撃によってアズールのソウルジェムが割れていく!

 

 

 

 

完全にベーゼのメスブタに堕ちたアズール。目がハートだ。
でも顧客が本当に求めているものはこれじゃナイ。アズールを突き放し去っていくベーゼ。
いやぁ~、ベーゼの声のトーンが良いですよね。

 

 

 

 

こちらはナハトベース。エノルミータの幹部。
そして声優が豪華。ぴかしゃに17歳のお姉様。
アニメの魔法少女は丹下さん、マスコット久川さん、怪人にパイセン。豪華すぎるだろう!

 

 

 

 

次回予告


今回はうてなの核心に触れる回でしたね。

 

うてなが何故魔法少女が好きなのか。それは全ての女の子の憧れであり、どんな困難でも、どんな強敵であってもくじけること・ひるむことなく立ち向かっていき、最後には勝利する、その姿に憧れ、ときめいているからですよね。

 

だからこそ、アズールが自分に屈したとき、落胆し冷たく突き放したんでしょう。そこでもアズールが向かってきたら自分の理想の魔法少女だったのに。

 

第2話の終わりにサルファと闘いに敗れた後、笑っていたのが本当に望んでいたものだからだったのでしょう。

 

まぁ、良い意味でも悪い意味でも、うてなは魔法少女に対して性的にド変態なのだと思います。そのため、悪の女幹部である自分の立ち位置や意味も理解しているということでしょうね。

 

今回は大きなターニングポイントの回でした。

 

そして、うてなの声優さんである和泉風花さん、後半の失望しドン引きしているベーゼの演技、素晴らしかったです。


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