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「くまクマ熊ベアー」第10話、褐色のエロお姉さんの正体はニャルラトホテプでした

2020-12-15 18:32:08

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クマさん、海へ行く

脚本：あおしまたかし
絵コンテ：石井久志
演出：熊野千尋
総作画監督：徳川恵梨

クマフォンでフィナとのおしゃべりを楽しむユナ。しかしそこは険しい雪山！？　心配するフィナをよそに、クマなおかげで余裕のユナ。と、その時くまゆるが二人の遭難者を発見する。助けて話を聞くと、彼らにはある深刻な事情があって、港町ミリーラからクリモニアを目指しているとユナへ語るのだった。

ストーリー -TVアニメ「くまクマ熊ベアー」公式サイト- (kumakumakumabear.com)

新アイテムクマフォンです

くまゆるとくまきゅーが小熊化。そしてフィナと戯れてます。
しかしユナは少しご機嫌斜め。王都でも米・味噌・醤油、さらには海産物がなかったことに。日本人としてはつらいよね。
そしてユナが食べたいものが。マグロの刺身、エビフライ、鯖の味噌煮、サンマの塩焼き、あじの干物。
そこでユナ考える。無いのなら取ってくればいいと

海のある町を知るため商業ギルドのギルドマスターことミレーヌのところへ。聞いてみるとクリモニアのすぐ近くに海の町ミリーラがある。しかし、町の間に山脈があり、交通が不便で行き来はほとんど無い。
でもユナは「食にはこだわる民族なんで。そう、日本人とは毒を持つ魚すらおいしく頂いてしまう食の冒険者」
フグおいしいですもんね。私は大阪人なのでよくわかります。しかも毒のあるフグの卵巣なんかも工夫して食べるくらいですからね。
そして冒頭へ

雪山で遭難者発見。クマハウスへ救助。男性の名前はダモン、女性は妻のユウラ。二人のはなしでは、ミリーラの町は食糧不足なのでクリモニアの町へ買い出しに来た。食糧不足の原因はクラーケンの出現と盗賊。侵略でゲソ。
ユウラさんの声とわさんだ

三人でミリーラの町へ行くことに。そこでユナが見たものは食糧不足につけみ暴利を貪る者がいることだった。
その悪い奴が商業ギルドのギルドマスターザラッド。
ザラット吉野さんだから、ここ、純子と佐賀県警

ダモンの家。子どもたちがおなかをすかしている。でも子どもたちは両親に心配をかけまいと我慢している。その様子を見てユナはウルフの肉を援助
困った人を見逃せない。そんなユナ、リアル世界の時と比べて変わったなぁ

冒険者ギルドに行くと、褐色のエロお姉さんがお酒を飲んでいた。でもこの人がギルドマスター、名前はアトラ。ユナが冒険者であることを疑っていたが、ギルドカードを見て絶句。ゴブリンキングやブラックバイパーのことなんかが書かれているからね。
原作では国王の刻印なんかもあったはず。それでこのアトラさん、思考がすこしパニックに。そして考えるのをやめた。つまりカーズ状態になってしまった。
それにしてもアスミス、こんな役やるようになったんだな

ユナの目的は食料の寄付。それもウルフの肉を5千匹分。一度にそれは多すぎるので、一日100匹づつ。職員がいないのでアトラが解体することに。寝てないのでナチュラルハイです

ユナが提供したウルフ肉の無料配布。喜ぶ町の人たち。しかしその様子を見つめるザラッド

ここは宿屋。主人兼料理担当のデーガさん、そしてその娘のアンズ。また新しい女の子登場です。
でもこのアンズ、ユナがヘッドハンティングしちゃいますよ。「憩いの店」（「くまクマ熊ベアー」第9話、「大切な場所」）の近くに出す店の料理担当者になりますよ。
デーガさん、原作の雰囲気だと玄田哲章さんかなって思っていた

こちらはクラーケン。「ブラックバイパーがミミズに見える」とユナが行っているのでそのデカさは異常。冒険者でも空は飛べない、海に長時間潜っていられない。弱点の炎も海ではあまり役に立たない。
そんなユナとアトラの会話を聞いている何者かがいる

ザラッドの屋敷を見張るアトラ。
一方こちらはユナ。寝ているとくまゆる、くまきゅーに起こされる。侵入者が二名。
それって百烈拳？くま装備は一子相伝？神様、何やってんの。
目的はユナのアイテム袋。誰の命令なのか、アジトはどこなのかを吐かせるためにくまゆる・くまきゅーで威嚇