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「くまクマ熊ベアー」第1話、百合かと思ったらおねショタだった


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クマさん、登場

  • 脚本:あおしまたかし
  • 絵コンテ・演出:東出 太
  • 総作画監督:中野裕紀

クリモニアの冒険者ギルドへ駆け込んで来た一人の少年・カイ。ブラックバイパーに襲われた村を助けてほしいと訴えかける彼だったが、手を差し延べられる冒険者は居ないのだった。カイが悔しさと不甲斐なさに涙を落としたそんな時、現れたのは……愛らしいクマ着ぐるみに身を包んだ少女・ユナ!最強着ぐるみで時にかっこよく、時に可愛く困難へ立ち向かえ!

https://kumakumakumabear.com/story/01.html


自分の村がブラックバイパーに襲われているので助けて欲しいと、一人の少年がギルドにやってきたが、あいにく高ランクの冒険者が不在で何もできない。その時、涙を浮かべる少年の前に現れたのは、クマの格好をした女の子だった。名前はユナ。

 

 

しかしこれは、現実の世界では無くゲームの世界のようだ。SAOかなっ?

 

 

ブラックバイパーは高レベル冒険者でも危険な魔物なので、今回は先行偵察ということとなりました。でもチャンスがあればやっちゃいそう。そして、少年に言われちゃいましたね。「バカにしてるのかよ!そんなふざけた格好をした奴がブラックバイパーを倒せるわけ無いだろう!」

 

 

少年の名前はカイ。カイは自ら村への案内役を買って出る。そして村まで行くのは馬ではなくクマ。黒いクマがクマユル、白いのがクマキュー。

 

 

村への途中。ユナはカイに疲れているようだから寝るように言うが、「姉ちゃんさえ村へ連れてけば俺なんて後は倒れたってかまわない。」と言って先を急ごうとする。この言葉を聞いたユナは「この世界の子どもたちは強いな」。

なんか気になる言葉です。このゲームの世界観に関係しているよう。

 

 

村に着いたが、大声を出すカイ。それを制止するユナ。ユナの「あら~やっちゃった」感の顔がイイデスネ。

 

 

カイの家。村人たちがやられて父親は相当参っている様子。ユナに対しボロクソだわ。

「その妙な格好をした嬢ちゃんは何だ?」

「こんなふざけたクマの格好の嬢ちゃんが」

「はぁ、倒す?あはははは!ふざけるなぁ!」

 

 

ブラックバイパーの住処へ行くユナ。父親の非礼をわびるカイ。ここでのユナの一言も少し気になりますね。「まぁ、頑張った子には報われて欲しいしね」

 

 

ブラックバイパーの住処へ。そして飛び乗った岩の下に奴が。

 

 

これがブラックバイパーです。デカい。

 

 

ここからバトルシーンです。炎もダメ、氷もダメ、クマパンチもダメ、至近距離からの魔法攻撃もダメ。つまり外側からは攻撃がきかない。だったら……

変温動物なのに氷が効かないなんて。あとは酒かなっ。

 

 

内部から攻撃しようとしたが、悟られた?

 

 

魔法により地面から「トゲ」の様なものを出し、ブラックバイパーが口を開けた時をねらって。後は「炎のクマ」を口から内部に入れて討伐完了。このときユナが「私の魔法はね、アレを明確にイメージすることで威力がハネ上がるんだ」と言っているが、「アレ」ってやっぱりクマ。クマのようなものも出てるし。

倒したブラックバイパーは、左手の白いクマに収納。バイオのアイテムボックス?

 

 

ブラックバイパーはユナによって倒された。村に安心が戻って安堵する村人たち。

 

 

翌朝、ニワトリの声で目覚めるユナ。目玉焼きが好きみたいです。しかも冒険者ギルドのある街クリモニアでは手に入らない。

 

 

帰ってきたユナ。ブラックバイパーを倒したことを報告。証拠を出そうとしますが、止められました。

後、後ろでユナのことを「ブラッディベア」と呼んでますね。今後その名を意味する回もあるんでしょうね。

 

 

現実の世界。ユナはトレーダーかな。両親はユナの金で旅行だって。大丈夫か?この家族。ユナは学校に行ってないようだし、引きこもりのゲーム廃人?

 

 

あと、この娘、ダレ?もしかしてユナ?

 

 

次回予告


私は原作未読なので、この先の展開がどうなるのか知りません。情報で知っているのは、クマ少女の百合もの、というくらいですね。だから百合かと思って観たのですが、おねショタだった。

 

次回予告から察するに、第2話が実質の第1話のようです。時系列を入れ替えている?そこにどういう意味があるのか最後まで観てから判断しよう。そういうもので「プリンセス・プリンシパル」は面白かったしね。速攻で判断してしまうのはイケません。

 

まぁ、主役の「中の人」がちゃんまきだから見続けるというのも理由の一つなんですが。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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