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クマさん、鶏(?)を育てる
- 脚本:あおしまたかし
- 絵コンテ:前島健一
- 演出:小坂春女
- 総作画監督:谷津美弥子
市場で買い食いを楽しもうとしていたユナ。ふと、とある子どもたちが目につく。彼らは汚れた服を着て、ひどくお腹を空かせた様子だったのだ。彼らの住んでいるという孤児院について行ってみれば、その建物までもがボロボロ。この貧しい生活には、領主であるクリフが関わっているらしく――。
https://kumakumakumabear.com/story/05.html
ティルミナの体力回復のため卵を食べることをすすめるが、クリモニアでは手に入らない。何か新しいスキルがなすかステータス画面を見ると「クマの転移門」?
カイの村でコケッコウの卵を買いに来たユナ。
カイの村の洞窟にクマの転移門を設置するユナ。まぁ、「どこでもドア」ですな。そしてその転移門を開けるとクリモニアのクマハウスへ。フィナに卵をプレゼントするが、高級なので受け取れないという。そこで転移門をを使ってフィナと一緒にカイの村へ。でもこのことは秘密です。
串焼き屋へ行くと子供たちがいる。孤児院の子供たちらしい。串焼きを30本追加し孤児のもとへ。
孤児院の院長先生に経営状態を聞くユナ。数か月前に補助金が打ち切られたことを聞いてしまう。そしてボロボロの孤児院を補修工事をする。さすが純子。補修工事は慣れたもの。
ユナが領主のクリフに文句を言おうとするが、孤児院の院長から無償で借りているこの場所からも出ていかなければならなくなるのでやめてほしいと止められる。怒りのユナはウルフに対して廬山昇竜覇
フィナからティルミナさんが卵を食べて元気になったことを聞くユナ。そして・・・
まずは商業ギルドへ行って土地を購入
次はカイの村でコケッコウを購入
一夜明けると孤児院に柵が。ユナが作ったらしい。中にはコケッコウがいる。ユナによれば、柵の中のコケッコウの世話をし、卵を販売し、売り上げで孤児院を経営していくという。そして経理などの面倒なことは全てティルミナさんにぶん投げた。
コケッコウの世話をする孤児院の子供たち。商業ギルドでミレーヌと商談するティルミナ。販売される卵。どれも順調の様子です。
卵は順調の様子ですが、こちらはどうも。領主のクリフがユナの家へやってきました。フォシュローゼ家に卵は売れないようになっていました。それはユナと商業ギルドとの約束のようです。ユナは、孤児院の補助金を打ち切るという仕打ちをしたものに食べさせる卵はない、ということです。話がかみ合っていない二人。ここはいったんクリフが引き下がります。
商業ギルドでのクリフとミレーヌとのやりとり、原作では面白かったのにカットかぁ。
調査の結果、孤児院の補助金は部下のエンズ・ローランドが着服していたことが分かった。それ以外にも様々な罪を行っていることも。アニメではマイルドになっていますが、大量殺人などもやっています。さすがはエンズ。
エンズがいるということは、どこかに妖怪首おいてけ、放火魔、男の娘もいるんでしょうかね。
領主のクリフが孤児院へ行き、頭を下げる。補助金を支給しようとするが、卵の売り上げによって順調なので、丁寧に断る院長。そして、クリフはユナに礼を言う。
パニクったリズさん、見たかったなぁ。
勝手にクリフが悪徳領主だと思い、証拠もないのに突っ走った自分が恥ずかしくなり、フィナの所へ。う~ん、このバブみ。さすがは仙狐さん
次回予告
孤児院の回でした。かなりの省略・改変を感じましたが、まぁ、1クールのアニメなので、原作は原作、アニメはアニメでどちらも楽しめました。
この作品は、暗い話などが時々ありますが、ただご安心あれ。最終的にはハッピーエンドですので。ご都合主義と思われる点も多々ありますが、そこは原作者の思いなのでしょう。鬱になるような展開はありません。
次回はどうやらフィナとシュリの姉妹が主人公のようです。幼いのにガンバル二人。この作品でロリが増えそうです。
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