ヒヨドリの営巣

気がついたのはもう一週間ぐらい前だったかしら。
玄関より5～6メーターほどのとこにモチノキが出ているのですが
一番上の枝の中にちょこっとした塊り”が。
　気づいたのはその枝下方よりヒヨドリが飛びたつのです。
洗濯物を干したりなんなりで、しょっちゅうその木の下を往復
するわけですが。立ち止まると飛びたつものですから・・、
気づいてしまいました。

　なんか今日当たり子が孵ったみたいで僅かですが鳴き声が・・。
そんなありがたい鳥でもないのですが、見守ってあげたいと思います。

実は昨年、今年の正月頃か・・。うちのが庭の紅葉の木の剪定をしたところ、
『なんか鳥の巣があったぞう！』なんだろう・・？？
そう思って写真だけ撮っておきました。
　後に、『ブックマーク』記載のこばしさん”にお伺いしたところ・・。『ヒヨドリ』ではないかとのこと。
　今年も若干注意していたのです
案の定、紅葉ではなく隣のモチノキが今年の場所”でした。

<写真>昨年の巣！？隣の白いのは大きさ確認のための、石鹸箱です。

優しい少年。

昨日の夕方4時過ぎごろ、庭先の道路をほうきで掃除してました。
上手に小学生5年生くらいの男の子、道路端で何かを見てる様子。
　手にしてるスケボーのような用具のそばに飛べない小雀がいました。
聞いてみると今、道路横のアパートの上の方から目の前に落ちてきたよう。
そばに遠目で親たちが心配そうに鳴き叫んでいます。

　『あらッー巣立ちして、おっこっちゃったんだ！！』
様子を見るとうまく飛び立てない。
『このままじゃ、道路だし車にひかれちゃう・・』
　その子は触ろうとしても『逃げちゃうよ！』
確かに飛べなくても足は素早い！

なんとかその子は手を添えるようにしてアパート側の庭に雀を
移動することができました。親たちが遠巻きに見守るようになりました。

帰り際、その子の顔には安堵感。わたしもひとまず窮地脱出、一安心。

帰って行く男の子の後姿を見守りながら・・。『優しい子なんだ・・♪』
　暗いニュースが多い中、嬉しい気がしました。
彼を取り巻くご両親、家族の人たちの優しい思いが彼の行動にも表われてる
ような気がして。

ねずみもち

正式名称かどうかはちとわかりませんが、そう聞いてます。
モチノキの一種なのか、日陰に強い木といわれてます。
　今ちょうど花の時期で白い小花が枝先に咲いてます。
蜜があるのか沢山のミツバチが花によってきてました。
　種類も何種かでその中の一匹を撮ってみました。
お腹側で撮りました。
　激しく動き回るので、ちょっと難儀。

☆リフレッシュ！♪

雨の降る中・・、会場周辺は人だかり。時間前に行くつもりだったが
近くの駐車場は満杯。少し離れた場所となる。

　ほぼ一年ぶりに聴くことができました。～綾戸節♪～
あい変わらずお元気で、楽しいトーク。
もち、歌もバッチリです。。

　おはなし・エピソードに、わたしの好きな中島美嘉ちゃんや
ピアニストのフジコ・ヘミングさん（声色付！？）との話題が
聞かれたのは、とてもラッキーで嬉しかったです。

　2001年より年壱のペースで今回5度目。飽きません。
確かに、チケット代×2で出費も痛い”のですが・・。
　旅行も行かず、○○・・もせずおとなしくして（いるつもり）、
『年壱度の贅沢』させてもらってます。

　終演後、気分もさわやか・元気をもらって”家路に付きました。
～ありがとう！ちーぼー♪～

　＜写真＞綾戸公式ＨＰより

アオスジアゲハ・・って言うのかしら。

昨日、庭先で飛んでいたので急いでカメラを取りに行き撮ったもの。
なかなかすばやく飛んでカメラを向けた瞬間、『もういないっ！』
　そんなこんなでやっとようやく取れたもの。

プロ”の人たちはどうやって撮ってるんかな～・・？
改めて感心します。

花の名前は・・？

この花の名前・・？正式名を知りません。
俗につゆくさ”なんていってましたが、『露草』は
ちゃんと別に存在してます。田んぼ道やちょっと
湿っぽいところなどに野草としてよく見かける
青い花。
　これは実がついてお手玉の中身にしたような
気がします。　花は日差しが苦手のよう、曇り空や
雨に元気です。だからつゆくさ”なんて言われちゃったかなぁ・・。

花の中心に小さなミツバチ系の子虫が蜜を吸っていました。

『愛の抜け道！？』

わがやのうさぎたち、『なかよしこよし」はいいのですが・・。
　メスうさのピッピは若いせいも有るのか、とにかく穴掘り”しまくりです。
昼、外にサークルの二つ並べておけばピッピの方に向かって掘り出しました。
結果、このとうり。

　ピッピいわく・・、『疲れたろ？・・』
　　　ペコ・・『なんの・なんの、もうすこしっ！』