思いつくまま、気のままに・・♪

日々の生活の中で、何気ない日常の中で・・、
感じたこと気づいた出来事を綴っていきたと思います。

松本クラフトフェア

2005年05月30日 17時08分46秒 | 生活一般
楽しみにしていた松本行き・・・、無事行って来れました。
日帰りなのでハードスケジュール、片道寄道ありで往路5時間復路6時間。
 結構きついです。会場では3時間くらい過ごせたかしら・・?
今回気になっていたお人形作家(思葉さん)に出会えてよかったです。
 すごくロマンチックでス・テ・キ・・でした。
 パホーマンス(舞踊)のおじさま?!”にもお会いできたし、会話なんかしちゃって
~写真の猫は木彫の作品の一点です。なにか宮沢賢治を思い浮かべましたが・・。~

うさちゃんの餌やり、いつもの夕方が深夜10時過ぎになりました。
『お留守番』ご苦労様。

オークション・入札

2005年05月24日 15時26分02秒 | 生活一般
ネットのお買い物は・・まず、しないくちのつもりが。
この頃はちょっと気持ちもゆるみがち。
 甘いものや美味しそうなものを見ると・・、ついついブレーキが!!
オークション入札なので枠外で購入不可の場合もありですが。
返ってあきらめつきます。
 カスタードクリーム入りのケーキと、讃岐風!?うどん。
下腹部のふくらみを気にしつつも、誘惑には勝てない私です。

オケラ・・?or螻蛄!?かなぁ(?_?)

2005年05月22日 00時51分12秒 | 身近な自然・・
昨日、インターネットトラブルで記入損ねたこと。
小さい頃・・、『オケラが鳴いているんだ・・』と
聞いていました。
 久しぶりに夜、外で『ジーー・ジーーッ・・♪』と
抑揚のない連続音で鳴き続ける虫の音。あまりにも
一定音なので「耳鳴り」のようにも聞こえる声です。

その正体を初めて!!、知ったのです。
生まれて初めて、19日の晩、ついにこの手で捕まえて
見ることが出来ました。
 バッタのような・・薄茶色・・。お腹の辺りを震わせて
確かにあの声でした。
 今までどんな虫?なのかわからずずっとなぞ”でした。
「正体見たり!」・・のときは、感動でした。

それからまる二日経ちましたが鳴いたのはあの日だけ。
昨日今日と鳴いてません。気温とか気象とかが違うと
鳴かないみたいです。

今度図鑑等で詳しく調べてみようと思います。

インターネットの調子が・・・『変!』

2005年05月20日 14時14分24秒 | 生活一般
おかしいなぁ・・!!なんなんだこれ!??
って言うのは、いま少し前13:30頃スイッチ入れました。
 そしていつもの通りメールのチェックを済ましてから
インターネットをクリック。す・る・と『表示できません』

「あっれ~?」なにこれ~!
ひょっとして・・と思い、メールからホームページアドレスを
クリック。そしたら案の定ひらき、左手の「お気に入り」表示より
こちらのブログのサイトは開くことが出来ました。

やっだぁ、正式に開くと入ってこれなくなっちゃったのかしら・・。
困った。

あらあら・・!

2005年05月13日 15時50分59秒 | 身近な自然・・
5月に入ってもう今日は13日、もう半分すぎてしまった・ようだ!
ブログもスタートして3ヶ月目に入ったのですが少々渋滞気味。
今月書き込みは2回目か・・、なさけなっ!

 今日は午前に「スズメの親子」を見かけたので・・、その様子です。
餌台に親子ずれと見られる数羽がいました。
 親一羽に小雀3羽。親と子が違うのはまずからだの色。
大きさもわずかに子が小さい。尻尾(尾羽)が短い。
くちばしが黄色い。ほっぺや喉がまだ黒くない。背中のまだら模様も薄い。
 もういっぱしに飛べるのに、親から口移しで餌を貰っている。
(せがんでいる)

今は小鳥たちの子育てシーズンのようです。
つい先だってまで来ていたセキレイのせきちゃん、
このところ来なくなってしまいました。
子育て真っ最中は間違いありません。

写真のはとはキジバト。つがいで来たり、独立した者や
です。テリトリーあるらしく決まったものしか来ません。
「ポテポッポ~♪」と鳴いているのは♂。見かけでは
ちょっとわかりずらい。

蟻地獄・・・

2005年05月06日 16時06分31秒 | 身近な自然・・
近頃あまり目にすることがなくなった「蟻地獄」、わが家には!!
いるんです。^_^; 昨日、畑の横の洗濯物を干しておく軒下に
2匹、発見しました。 さっそく餌のありを見つけてきて落としてみました。
ばしばし”と砂かけ捕獲が始まり最後には穴の底に引きずり込まれました。

「蟻地獄」には子供の頃の思い出があります。
 母が畑仕事の帰り道、途中の山道のほこら”状の所から数匹、家の縁側の下あたりの
乾いた所に持ってきてくれたのです。今で言えば「ペット」のようなもの。
「餌」をやるのが楽しみでした。ぽこぽことすり鉢状の穴がいくつかできました。

私も自分で学校の帰りにいく匹か、片手にそっと握ってきたこともありました。
 その手の感触は今もはっきり覚えております。ズリズリと後さずりしながら手の中を
動くので、くすぐったいと言うか、こそばったいと申しますか・・。

 「蟻地獄」読んで字のごとく・・、ありにとっては災難そのもの。残酷な話です。
餌はありに限らずだんごむしや、近くを歩いていてたまたま足を滑らせて落ちてしまった
不幸な「子虫」たちです。翌日穴の淵外にカラカラになった虫の死骸が放り出されて
いました。 生存競争の縮図を見る思いでした。生きていくためにひたすら穴の底に
潜んで待つしかない身。餌にありつけなければ死ぬしかない・・。
 幼いながらにも、餌を見つけて「穴」に落としている自分”も「残酷だなぁ!・・」と
生命の哀しさ・あわれさを思ったものです。