４月になって。

今月当初の３日、わが家のウサギペコちゃんが旅立ちました。
７歳半ぐらいの年齢でした。最近は年齢からか元気が以前より
無くなってきてましたが、２～３日前より食が無くなり当日の朝
静かに横になっていました。（永眠）
　いまはだんなのロプ君と息子のジム君の２羽になりました。
こころなしかロプ君が～寂しげ”に見えるのは気のせいか。

昨年末娘のプリンが亡くなり今回はペコ。
半分になって、この頃は餌が減りません。牧草も♂ウサは食べないので
いまは手つかずです。
ジムの「お嫁さん」考えよかなぁ・・・。

うさぎの病気

わが家の４羽のうさぎたち。３才の雌うさプリンが
急に体調を崩しました。

今月当初よりちょっとトイレの粗相をするようになり、
体の動きがおかしい。後ろ足を引きずるような感じです。
　おしっこで体をぬらしてしまうこともたびたび・・。
動物病院に連れて行ったところ、強い衝撃を与えたような
ショックがなかったか尋ねられましたが、思い当たる節は
なく。。。神経の病気だと治りづらいそうだ。
　しばらく注射の治療で週２回程度通院することに。

思いもかけないことになってしまいました。
今まで病気もせず、一番元気で健康優良児”だった子が。
　唯一、食欲は有るようで餌を食べていてくれることが
望みです。
　今は現状を見守っているだけなのですが、元気になって
くれるのをひたすら祈るのみ。

暑い！

雌うさたち・・：昨日から外サークルの片隅を掘り出した。
　　　　　　　　母娘二羽交替で掘り出したのでたまりません！
　　　　　　　　二日目の今日はもう横穴１メーター近く有り、
　　　　　　　　涼むにはちょうど良いらしく中でゆっくり
　　　　　　　　足をのばし休息中。
　　　　　　　　　掘り出された残土がもの凄い量、サークルの中はもちろん
　　　　　　　　泥だらけ外まで溢れてます。餌入れも水入れも
　　　　　　　　土に埋まり見る影もありません。すっかり『野生』に
　　　　　　　　戻ったうさ”たちです。
すずめたち・・：口は半開き、両翼は体から離し『だらりんこポーズ』
　　　　　　　　ちょっと締まりませんが、笑っちゃいます。そうそう、
　　　　　　　　同じくキジバトたちも「だらりんこポーズ」で喉も
　　　　　　　　ぶるぶる喘いでいます。
　　　　　　　　　水浴び・砂浴びも頻繁に行われます。鳥たちは意外に
　　　　　　　　きれい好きです。まっ、命を守る翼・羽根ですもんね。

　　ちなみにわが家の簡易プール（ゴムマットを敷き中央を少々凹ませ水入れ）
　　やってくる鳥たちは冬場メジロ・ジョウビタキ・ツグミ等・今はムクドリなども。
　　セキレイやすずめ・キジバトは季節を問いません。

ペコちゃん、再び病院行き。

目の具合が良くなったと思っていたら・・。

先週の土曜日のこと、餌やりの時。
　小屋の中でのペコちゃんの「足」の具合が変
なのに気づきました。
　左後ろ足を浮かせるような歩き方をします。
若干足先が外に向くような・・！？
　持ち上げて足をだらんとさせても、左右は対称。
痛がるそぶりもなく、食欲も普通。しばらく様子を
見ることにしたのですが、どうも変なので
行きつけの獣医さんに連れて行きました。（3/1）

痛がらないので骨折の様子はない。（触診）
傷や怪我をしてないかのチェックもクリア。
　とりあえず、部署的にいたいかも・・と
痛め止めの注射打っていただきました。
　後はもしひどくなるようでしたら来院してください
とのことでした。

一週間が経過して、若干変”さはありますが
それほどひどくなる感じもしないので
お医者さんにはいってません。

５歳を過ぎたペコちゃんは人間にしたら
ご高齢の域に入っているそう。
そのへんのこともあるかもしれない。
今年になって抜け替わる毛が毛先に残って
「こより状」になり、手で引っ張ると抜けます。
ペコは毛が猫ッ毛なので残りやすいのです。
　今まではそんなことはありませんでした。
今年になって「年齢」を感じます。

ペコ快方へ・・・！？

ペコの目がよくなってきた感じがします。
調子が悪くなってからひと月が過ぎました。

　お医者さんに言われた通りに点眼を続ける
日々で今日まで来ていましたが。ここ数日、
お目目の充血が治まりました。一方、角膜炎に
よる目の白濁（眼球部）も小さくなりました。

　正直ほっと一安心しております。
完全に元通りの「完治」とまでは行かないかも
しれませんが、当初完全に目は見えなくなる・・！
のではないかとの思いも・・。
　でも最近、そんなこともなさそ！いくらかでも
見えればもうけもん。。です。。

秋になり、他のうさたちはもちろん食欲旺盛！
ペコはほんとに良く餌を食べます。それだけでも
体調が回復しているのがわかります。

心配なペコちゃん・・。

９月の中頃のこと。
♀うさのペコの左目がおかしい。
目が閉じがちで、赤く充血。
　様子を見てもちょっと辛そう！
行きつけの動物病院に連れて行きました。

結膜炎と角膜炎とＷで罹ってしまったようだ。
もともと左目がうるうる気味でしたので
ばい菌でも入ったものなのか・・。
　目薬を２種類いただいて、１日３～４回
点眼することに。週一通ってもう３週目に
入ったがあんまりかんばしくありません。

１日も早く回復するのを祈るばかりです。

心配なジム君

先週のことでした。
木曜日頃小屋の中のうさぎのジム君、
後ろ足のバランスが悪い。
　特に気にもしませんでしたが、翌日
明らかに変。右足が固まった感じ、動きません。
外で走らしてみると右足を浮かして走り、
三本足で走ります。
　これは大変とさっそく獣医さんへ行きました。

思い起こせばその日あたりにジム君は
屋外サークルから脱走。
逃げて道路に出そうなところをうちのが偶然見かけて
すぐ捕まえました。難なく捕まったそうな・・。
　どうして逃げたのか・・？
地面は掘られてないので下からではなく
どうやら上のすだれをジャンプしてとび出したよう。
　現場を見たわけではないので確信はないのですが
たぶん、その際サークルの針金に足を挟んだのかも・・。

だとしたら・・。
とっても後悔します。
屋根のすだれは重石を載せておいたのに全体均等均等ではなく
端がめくれたのかも。それにしてもあの高さをジャンプしちゃうとは。
　まだ生まれて4ヶ月目にして足を不自由にしてしまいました。

お医者さん曰く。
足をひねったようですね。骨折はしてないようですが
痛み止めの注射をしておきます。また一週間ほどして
様子を見せに来てください。
　うさぎは思った以上に思わぬ行動をしますので
要注意”のよう。

反省と後悔の日々です。

三ヶ月めのうさぎたち

うさぎたちは順調に発育し、とても元気です。
順調ということは嬉しいことなのですが、
成熟ということは同時に「性熟！？」
でもあることでして。。
　こども2羽のうち一羽はオスと判明、もう先週より
別小屋へ引越しいたしました。
独立です。
　2ヶ月を過ぎた頃よりメスの母親や妹を、もう
追いかけてしまう始末で嫌がって『クー・クー！』
お怒りモード”の声を発します。気がつけば・・！
♂うさ君のおしりには対のうずら豆くんがしっかり
付いておりました。

生まれて、ひと月たちました。（うさぎ）

4月の始めに生まれたうさぎたちは幸い2羽とも元気に
すくすく成長しています。
　おおきさは大体親の三分の一ぐらいか・・。
体重はまだふんわり軽いです。
　～♪ましゅまろ・ポッカリ雪うさぎ・・～
って感じ”かなっ。
　二週ほど前に目が開いてからは急に活発になり、当初の
いたいけなさは通り越し今ではすっかり『うさぎ』
してます。
　まだ成長期で『オネム』の時間も多いのですが。
普段の動きは可愛くて、ずっと見ていても飽きません。
　それに子育てする母ウサ・ペコのまなざしが、気のせいか
温かく見守っているような様子で感心しています。

ちなみに、パパさん『ロップ』も隣のゲージ越しに
子供たちを可愛いと
思っている・・みたい、でした。

子ウサギの様子♪

　うさぎたち、生まれて2週目に入りました。
順調に発育しているようです。昨日あたりより
目が開いてきたみたい、それに今日柔らかい
新芽のセリを口元に添えてあげてみたところ・・！
　「はぐはぐ・・」
わづかな力ですが食べ始めました。

もう体は生まれた時より倍の10センチぐらいには
なったかしら。ウリ坊とひよこ饅頭をたして、2で割った
ような「お手玉」のようなとっても可愛い赤ちゃんです。

母親のペコは今までになく、ものすごい食欲旺盛。
いつもの倍以上食べる感じ。おっぱいをやってるせいも有るのか
とも思いますが。別人”（うさ）のようです。

ペコ（うさぎ）の脱走

またやられてしまいました。夕方ちょっと遊ばせるつもりで外に
出したのですが・・。ちょっと目を離した隙に逃げられて・・。
　この時期夕方はすぐ暗くなる。。
家の周り、木陰、物置等の隅々。覗いたり、つついてみたりと
探し回りましたがどこにも姿は見えず、日はとっぷりと暮れて
しまいました。
　心配と不安で心は『シュ～ン・・』
最悪、野良犬か野良猫に捕らわれたかよそへ迷子になったかです。

心配のピークにさしかかった頃・・！
小屋前に戻ってました
　いったいどこへ隠れていたものか・・
いつか調べて、結果報告”します。

うわーん！死んじゃったよーっ（泣）

まさか”の出来事になっちゃいました。
さっき、うさのあかちゃん死んじゃいました。

元気だっただけに残念です。
朝様子を見たときは生きてましたが少し元気がない。
　ベッドに敷かれているガーゼの切れ端が一部ひも状になって
首の部分に巻かれてる・・。（一周してる訳ではないが！？）
　これが原因か定かではないのですが、その後静かに休んでる感じ。
お昼じかくもう冷たくなっておりました。

そのままにしておくわけにも行かないので、先ほど小屋から出しました。
その際ペコに『悲しいね・・。死んじゃったからお別れよ。』と、
子供を見せてやったら、生きている子を世話するように顔やお腹周りを
なめてやってる姿に思わず感涙。
　４日間という短い期間でしたが、ほほえましい子育ての様子を
みることができました。かわいそうな結果になってしまいましたが
しかたがありません。ペコが（）悲しい思いをしてると思うので。。
　気持ち切り替えます。

ペコちゃん（うさぎ）がママ”になりました。

１４日（日）の午後、小屋前の庭で（屋外用サークル内）、一羽（残念もう一羽は死亡）
生まれました。
　今現在丸二日を経過、母子共に元気の様子です。

なんだか・・、今回まさかお腹にいたなんて気づきませんでした。
正直ビックリしました！。
　まず体型に変化なし。お腹出てなかったんです。
穴掘り作業はいつものこと。ただ自分の毛抜き作業を前日あたりから
始めたこと。（出産まじかに始めます。ただいままで想像妊娠”でも
やるので気に留めませんでした。）

１４日の午後、いつもどうりサークルにウサギを入れました。
するといつものとうり穴掘り作業。続いて毛抜きを始めます。
干草などを引き詰めた上に敷いてベッド作り。
　しばらくして作業は休止、入口に背を向けて座ってまるで
ふたをする感じ。だるまさんの背中を見る感じで身動きしなくなりました。
　『あれーっ、どうしちゃったんだろ？』
そのうち、背を向けたままで時々からだが小刻みに震えます。
　『あっ、もしかして！！・・』
しばらくして・・、様子を見ると。。。
　穴の中、ベッドの中で・・、「もそもそ・・！」動く気配あり。
あんりゃ～。
　後ろからですが、うさぎの出産シーンを見る現場に遭遇したのでありました。
今まで飼っていて見たことは有りませんでした。

当日はいじるわけには行かないと思い、そのまま初野宿。サークルには
じゅうぶん覆いをしましたが冷えないか心配でした。
　翌朝親を先に出し、その間にこどもをベッドから干し草と共に取り出し
ウサギ小屋の中のベッドに移行。以降その中にいます。

　5～6センチくらいの大きさかしら、ねずみみたいな・人の胎児みたいな・・。
時々、キュゥ・クゥ～と小さな声で鳴きます。
　時々覗いて様子を見てます。親は、見ても子供を食べるようなことは
しませんでした。（でも子供には触れないようにしています）
　純毛ふわふわベッドで元気に動いていますよ。
今日も元気にしているので、うまく育ってくれるといいんですが。

あたらしいうさぎです。

もう一週間ほど経過したのですが、先月末に新しいうさちゃんが
わが家にやってきました。
　ぴっぴがお月様へ旅立ち二ヶ月が過ぎました。。
まだ今のままでもよかったのですが・・、タイミングで、購入することに・・しました。
　
しばらく単独で、気丈なペコちゃんのもとにパートナー！？が訪れました。
すこしのあいだ様子見”です。

今年一月生まれの、ネザーランドとロップイヤーのミックス。茶色・♂

〔写真〕画像はお借りしたもの・・うさちゃんサイトより徳島のくるみちゃん
　　　　モデルうさぎ”なんですっごくかわいい！
　　　　うちのは素兎（しろうと）。もっと細身、色もダークです。

ピッピ、お月様へ。

今朝、ピッピは小屋の中で亡くなっていました。
まだちょっと暖かさが・・とも思えましたが。

穏やかに、静かに眠っているような姿で横たわっておりました。
思わず涙ぐんでしまったが、ほんとうにろうそくの火が最後に
消えていくような「静かな死」～自然な死～でよかったかな。

とっても可愛かった！病気もしなかった！いっつも元気で
私たちを楽しませてくれたピッピ。。。
　もうお別れなんだね、もう姿を二度と見られませんね。
寂しいけれど、哀しいけれど・・しかたがありません。
ピッピとの想い出は胸の中で生きてます。

『千の風・・』になっちゃったかな、・・なってください。