過去最高の低温キャンプ？

最高の低温とか訳がわかりませんが

テント泊自体、もっと言うとシュラフの中では寒さを感じた事はないけど、結構冷えたんだなぁっ思った過去のキャンプ。

（シュラフに入ってる状態で寒さを感じてたら寝られません。低体温に陥って本体ごと朝には冷たくなるのみ）

１月の陣馬形山かな？

温度見てなかったけどマイナス10℃は軽く越えてたんじゃないですかね

当然バイクで行ってます。

あと１月の西湖。

朝、全ての水分が凍ってた。

シュラフや下のマットに付いてる結露も全て凍結。当然シュラフの外に置いてあるペットボトルの水も完全凍結。

最低限の水はシュラフに入れて凍結回避。

この前の栃木雪中キャンプでも地面が凍っていてペグ打ちで難儀したけど、V字やY字ペグの場合、回収時に周りを溶かさないと抜けません。

spのソリステは楕円なので90°捻る事が出来れば抜けますよ。地面が凍ってるとまぁ硬いけどね(笑)

バイクで雪中？極寒？キャンプツーリング。

テントさえ設営してしまえば、自分はそんなに寒いとは思わないけど、バイクの場合は車と違って逃げ場がないから、不安があるなら止めといたほうが良いですかね。

電気もトイレも水道も使えない雪中バイクキャンプ。

オススメはしません。

っがっ、バイクキャンプしてるならどんな状況でもバイクに荷物積んでテントを張りたいっ！

19→20の年越しキャンプ地。佐賀県

＊私の場合、夏の暑さと雨のコンボに追い込まれたらホテル直行ですが･･･

クーラー😃⤴️⤴️サイコー

雪中ソロキャンプの醍醐味

雪中ソロキャンプの醍醐味。

ありきたりだけど「圧倒的静寂と孤独感」

これに尽きるんじゃないですかね

耳が聞こえなくなったと錯覚するほどの静寂

雪がすべての音を消してくれる

前回は完ソロでは残念ながらなかったけど、ソロ2張りのみで非常に静かなキャンプを満喫できた。

たまに風で波打つ湖面の水音のみ

航空機の航路になってるのか？たまに真上でジェット機の音が喧しいけど･･･

無音の空間で月明かりのもと、一人過ごすのは最高に贅沢な時間。

「無音」以外何も要らない。

雪が月明かりを反射して山は以外と明るく･･

道路ライブ映像見てるけど、福島も雪無いなぁ

誰にも踏まれてない雪原にテントを張りたい

最短の出撃は3月初旬になりそう

その前にもう一度、どっさり雪が積もってくれないかなぁ

昨日の夜に、冬季バイクツーリングのタイヤ考察関係の記事を出したけど、記事が消えてしまいました。

結構綿密に書いたのになぁ

現在クロスカブに履いてるのは、フロントスパイク　リアスノータイヤ（もしくは2.50の普通タイヤでも可）

除雪されてない深雪から脱出するには駆動側はタイヤチェーン必須。

いろいろ試したけど、この組み合わせがランニングコスト含めて、冬季バイクツーリングでベストなチョイスかなと思ってます。

タイヤチェーンその他、冬のキャンプ道具紹介

クロスカブのリアタイヤに巻くスノーチェーン。

そもそもこれを巻いた状態でツーリングの巡航しようとは思っておりまへん

あくまで緊急脱出や深雪路を走る時だけを想定。

しかし、購入した素の状態では確実な装着は出来なかったので、ゴムバンドとフックを追加作製。

この装備で、時速40～50での雪上走行可能

除雪用折り畳みスコップ

これらをココに入れて冬の雪中キャンプツーリングですわ

テント泊の装備は雪中でも夏でも変わらず。

先ずこの1.8×1.8のシートで位置決め

テント設営してから、テントの床にこちらのシート的なカーペット？を広げる

この時点で地面からはシート、テントボトム、インナーの３重構造。

これだけで、夏は下からの湿気、冬は冷気をある程度遮断出来る。

現在のマットは、こちらのマジックマウンテンってメーカーのインフレーターマットを使用。

雪上でも確実に暖かい。

寝心地も不満無く、仕舞いも工夫がされている。

２リッターペットボトル程度の仕舞い寸法でオススメ！

あとはwoolブランケットやらも持ち込んでるけど、旧ブログから数度紹介してるアルティメットサバイバルtechnology、USTのベースタープ。

予想外の低温時でemergencyブランケットとしての使用や、荷物の雨養生に。

ポールを１本使って、雨天テント入り口の庇（ひさし）にも活用。

多用途に使える１枚です。

まぁこんなところで

常備してるペグ、その他装備もそのうちに紹介します

ありゃ？雪ドッサリだ

えーと、この時期は道路のライブ映像を頻繁にチェックしています。

雪中キャンプツーリングするにあたってベストなタイミングは、幹線国道や移動時に積雪降雪が無くて、フィールドとそのアプローチ道路に雪がある場合です。

バイクのタイヤをどう弄ろうと、積雪凍結の幹線国道で、交通の流れに普通に乗れる訳が無い。

郵便屋さんは仕事だから仕方ないにせよ、遊びで交通の障害になってはダメだ。

職業ドライバーからしたら「こんなとこバイクで走ってんじゃネエ！」って思われるだけ。

先日の雪中キャンプツーリングはベストなタイミング。過ぎて少し物足りなかったりして･･･

なにげに栃木県道路公社が公開してる映像をチェック。

すると昨日の朝までキャンプしてた川俣地区が大雪だ！

いゃいや良かったのか？どうなのか。

今日辺りキャンプしてる人もいるかもだけど･･

良いなぁ(笑)

先日の雪中キャンプではそういう事も想定済みで、スコップとタイヤチェーンも積んで行ってました。

装備について、よろしければ拙ブログ、昨年の「エクストリーム赤城キャンプ」その他装備をご参照下さい。

（SDカード交換してしまったので写真が入りませんｱｼｶﾗｽﾞ）

雪中キャンプツーリング！②

夕べは･･･

このようなキャンプ地ではあってはいけない、夜の催し。

昨日、橋の所のトイレが冬季閉鎖。その脇に「温泉施設のPAに利用可能トイレあり」って看板を見てしまっていた。

食べ過ぎたのもあり、歩きましたヨ

氷点下で凍った道を･･･

寒さやらいろんな事と戦いながら(笑)

トイレが見えても最後まで安心出来ない

ふぅ　　暖房効いたトイレ完備(笑)

寒いと酒がきかない。保険で持参したのも飲み尽くし、歯を磨いて就寝。

残念ながらさほど冷えず

朝の5:00に温度計確認するとマイナス5℃程度。

さらに惰眠を貪る

睡眠9時間以上、8:00頃ようやく起き出す(笑)

風が強くて雪が舞っていた

車でお越しのソロの方に挨拶。

宇都宮からで、初の雪中キャンプとの事

バイクにも乗ってるそうだ！

クロスカブの装備紹介など話しつつ、ボチボチ片付ける。

それじゃ！またどこかで！

出発！

転けないようにソロリソローリ(笑)

塩原から矢板経由で帰ろうと湯西川入り口まで行ったけど、対向車は雪を乗せていて雪も舞って激寒い。北方面ドン曇り。

温泉でも入って行こうかなと思うも、激寒い。バイクじゃ風邪ひきそー

鬼怒川に下る。

今市で信号待ち

今市からぶばさみ経由、K70をひたすら南下。

宮環に合流。そのままR4バイパス上三川へ

なんだかんだ、今市とR4バイパスの接続はこのルートが速いんじゃないですかね。

平出工業団地を通るルートもあるけど。

庄和の道の駅で佐野ラーメンすすりつつ、15:00前に自宅に帰着。

今回のテント泊は、明け方からの風もあってテントの結露はほとんど無かった。

シュラフなど干して無事終了。

雪中キャンプツーリング！

おわり

ご訪問頂きありがとうございました！