きまぐれ屋-食旅日記-

気まぐれにした外食や、旅行の日記をきまぐれに更新します。

千駄木☆三忠☆たこ居酒屋

2015-03-25 08:14:47 | グルメ
千駄木の団子坂ちょい上ったトコにある、たこ系居酒屋三忠です。
以前、外食系雑誌で見て行ってみたかったので、週末予約を入れました


↑お通しはソラマメ&アジフライ
 
↑箸袋も箸置きも、やっぱり蛸づくし

とりあえず、色々食べたいので『たこ5』というメニューを注文。

↑たこ刺3点盛(ミズダコ、真ダコ、焼きタコ)
 釧路産のミズダコは出汁醤油ムースでつるふわ&吸盤コリコリ
 久里浜産真ダコは正統派
 焼きタコは岩塩で歯応えを
 それぞれの特徴が楽しめます

↑タコ焼き&もっちりたこ天を両方、お出汁で
 タコ焼きってあるけど、蛸の入ったさつま揚げって感じで
 蛸感とすり身の魚感がいいバランス取れてます

↑明石焼きという名の何か
 メレンゲふわふわで紅ショウガ入りのお出汁が何とも言えず不思議な感じ

↑中身はこんなで結構、食べごたえあり。

↑これが食べたかったたこしゃぶです
 もう、お湯に潜らせるのは一瞬でOK。
 すぐに縮んでしまうので急いで食べるのです
 ちょ~っと、蛸に対してポンズが強すぎると思うので、
 お汁で割って食べるといいでしょう

↑タコ飯(黒)
 赤(ピリ辛キムチ)と黒(イカスミ)があったので、黒を選択。
 タコ飯~っていうインパクトはなかったけど、美味しかったですよ

追加で注文

↑40分かけて土鍋石焼、焼き筍
 アツアツを剥いて食べるんだけど、味付けなしで激ウマ
 そのうち地取りの筍を刺身で食べてみたいものです

↑吸盤唐揚はコリコリもっちり

↑山菜天ぷら(蕗の薹、タラの芽、つぼみ菜、舞茸、独活)
 シーズン物は欠かせないものなのです

週末は予約入れないと無理って感じに混んでます。
結構、2人前からってメニューもあるので、大人数のが楽しめるかもです


日暮里☆月うさぎ☆居酒屋

2015-03-24 14:42:32 | グルメ
台湾旅行の帰り道に夕飯食べによりました。
いつもとは別の月うさぎで軽く一杯


↑お通しはポテトサラダ

まずは定番、PM7:00までなら頼める『お疲れセット』
飲み物1つと小鉢が2つ選べます。
 
↑アボカド山葵醤油&メンタイチーズ春巻き
 お店によってこんなに違うのか~ってびっくりなアボカド
 
↑冷奴&豚串焼き(味噌)


↑ホヤの塩辛
 見つけたら頼んでしまう一品ですねぇ

↑3点盛(蛸、マグロ、ヒラメ)

↑天然霜降り馬刺し

↑穴子と吹野陽の天ぷら
 やっぱ、山菜シーズンは即注文でしょう

大分前のメニューだから、今はたぶん違うと思います
この日は今は閉まってる根岸店の次の店長が修行中でした。
元は洋食系らしいので、独自メニューがどうなるのか楽しみですね

週末見に行った時は、まだ開いてませんでしたが
『4月までには・・・』と聞いているので近日再オープンに期待です

台湾旅行記.4

2015-03-17 17:34:40 | 旅行
台湾旅行最終日は、さらっと終わりました~。
ダラダラ更新で申し訳なく


↑恒例のおかゆ系朝食です。
 この日は、おかゆにトッピングする揚げたのが無かったのですよ

↑相方さんはお疲れのようで、軽めの洋食です。

の時間は午後なのですが、朝集合で空港へ移動です。
その前に、またしてもJTB恒例のお土産物やさんツアーが挟まれます
正直、あんまり楽しげなお土産物もないし、
ここよるくらいならホテルで1時間のんびりしたいな~ってのが正直なところ

空港ではちょいとビックリな出来事が
台湾の空港の方が日本の空港よりセキュリティが厳しいですよ
手荷物に紛れ込んでたライターが多いとか言われて急遽バッグの中総点検。
なにやら、相方さんのバッグの裏地の隙間に昔のライターが紛れ込んでいたようです
それと、化粧ポーチに入ってた眉切鋏もチェック入って没収です
荷物預けるなら平気なんだけど、手荷物なので諦めました
今回は荷物待ちしないスッキリ旅行を目指していましたので

でも、成田空港では止められなかったのですよ・・・?
ついでに、お土産に買った搾菜のパックは規定以上の水物なのに
チェックにひっかかりませんでした。
お土産物屋の姐さんは『預入荷物に入れてね』って言ってたから
たぶん、違反のはずなんだけど、基準点はなんなんだろう


↑大した時間ではないけど、機内食がでます。
 パスタとチキントマト煮みたいなの。
 もちろん、ドリンクは頂きます

↑こちらは、牛丼のようなもの・・・?
 なんか、近い感じの料理でした。

色々な乗ったけど、やっぱり、JALが1番機内食美味しいと思います
パスタにパンとか、ご飯にパンって、やっぱ理解できない組み合わせだと思いませんこと?

台湾旅行記.3.4

2015-03-08 14:12:28 | 旅行
3日目の最後はホテルの近くでガッツリお夕食です
ホテルのちょい近にある牛老大涮牛肉火鍋です
火鍋って言ったらみたいな鍋を創造してたのですが、全然違いました


↑取りあえず出てくる鍋に、既に具材が入っていますよ

↑ちょい日本語の分かる姐さんの勧めでキノコを頼んだら袋入りでした

↑お野菜頼んだら、何やら1種類がたっぷりです。

↑やっぱり豪快に1本まるごと
 日本だったら、春菊が株のまま出てくる・・・みたいな

↑牛タンがめっちゃ柔らかいんですよ

↑牛肉は、まぁ、普通?

↑これがつけ汁で、店の中にセットしてあるから、セルフで継ぎ足しつつ使います。
 生姜の千切りと青唐辛子をたっぷり入れて食べるのが美味しいのです

↑モツ4種セットみたいなのがあったから頼もうとしたんだけど、2種類売り切れだって。
 それでも頼んだんだけど、この量はさすがに飽きたわ~

↑辣白菜牛肉
 姐さんのお勧めですが、酸味が効いてて食べやすいです

台湾のお店ではダラ飲みする人が少ないみたいで、結構待ってお店に入ったんだけど
回転が凄い早かったです。
焼肉屋とかって飲みながらのイメージなんだけど、ここは家族連れとかが多かった。
お食事だけして、遊んだり、飲んだりは他の場所なのかね~?
ベースの鍋に結構具材が入っているので、量を確認しながら注文した方が無難かも
そのベースの具材が1番美味しかったような気もしますがね
持ち帰り用でお汁も売ってるみたいで、もちろん、ビニール入りでした

ここで1番驚いたのは、お店の人がしてるマスク()です。
なんか、口の下側ってか、顎のところにプラスチック製の覆いが付いてるの。
つばが飛ばないように計算されてて、声は聞き取りやすいから優れものでした

台湾旅行記.3.3

2015-03-07 16:36:20 | 旅行
瑞芳でまったりと寄り道をしましたが、目的地の十分へ
平渓線なんてローカル電車にゴトゴト揺られること・・・時間。
何かあったらしくて、途中で電車が止まり、1時間くらい待ちました
中国語の案内しか入らないから、何があったかは分かりません


↑十分駅舎にいた猫さん

↑近くのお店の犬さん

↑この猫さんと犬さんは仲良しっぽいですよ

↑猫さんに限っては、行きも帰りもここで丸くなっておられました

↑こっちはタクシー屋さん前でまったり犬さん

↑取りあえず、長電車お疲れってことでソフトクリーム
 種類いっぱいあったけど、まったり芒果味で

↑民家前の犬さんは帰りもここに居ました

↑何なのか分からないけど、何か気になる建物です・・・

↑こちらの犬さんも路上でまったりしてらっしゃいます

駅から歩くこと数十分で十分瀑布の入口に到着です

↑後はひたすら歩くのみ

↑苔むした岩から生えるど根性芋です

↑ようやく着いたよ、十分瀑布

↑滝の下側から上側へ回りますが、凄い水飛沫でじっとり

↑階段途中の横から見た写真

↑ようやく上側広場に到着です。
 角度によって、光加減とか違うから、表情が楽しめていいですね

↑どんなところにでもいる常識無視のおばさん

↑そりゃ、お母さんが入り込んだら、息子も行くよねぇ

↑広場の真ん中に立派な木がありました。
 遊歩道沿いに植物の説明書きとかもあって日本とは違う植生が楽しめますよ

↑何かが動きそうに見えませんかね・・・?

凄い綺麗だったけど、十分瀑布の入口からでも半端ない歩きました。
子連れのお母さんとか子供歩かせるのに四苦八苦して怒鳴り声が聞き苦しかったかな。
観光客らしき、ハイヒールの女の子とか、ベビーカー持ちのお父さんとか
『止めとけ~』って教えてあげたかったです
まぁ、ほぼ中国人なので、言葉が通じないのですが


↑さすが、ローカル線ですね。
 線路上で何かしてますよ

↑近場の平渓のお祭り時に上げるランタンが観光客向けに売られています。
 立ち入り禁止の看板はもちろんガン無視です

↑中国語、韓国語、日本語入り混じってました。
 次々に上がってたけど、これって、森に落ちて不法投棄物になるんじゃぁ・・・

↑こちらの犬さんも大人しく座っています。

↑こちら、十分駅舎でございます。
 台湾の駅って、日本と違ってホーム上の行先表示が不可解なのね。
 おかげで、時間1本しかない電車に乗り遅れそうでしたよ

↑これは平渓線ではないけど、どこのホームもこんな感じ。
 左右どちらにも矢印が出てるから、見ただけじゃ行先が分からない。
 通路上に『○○行き』みたいに書いてあっても、違ったりするんですよ
 とりあえず、何も考えずに駅員さんに聞くのが1番です

↑これは平渓線の1日周遊切符。
 1日乗れるものだったんだけど、午後からしか使わないなら必要なかったかもです。
 本当は侯トン(石に同)に行きたかったんだけど、時間もなく断念です

↑これは台北メトロのトークン
 行先までの金額で購入してICカードみたいにタッチして入ります。
 出口側には投入口があって回収されるので、切符よりも無駄がなさそう

↑ホテル側のメトロの駅出口はひたすら登ります

↑ようやく出口、民權西路駅から地上へ

あとは、ご飯を食べて終わりですね~