きまぐれ屋-食旅日記-

気まぐれにした外食や、旅行の日記をきまぐれに更新します。

ニューカレドニア旅行記.4

2017-09-28 12:46:49 | 旅行
最終日は市街うろうろです。
自然系ツアーを申し込もうと思っていたのですが、定員オーバーでした
前もって申し込んでおかないと駄目ですね

 
↑朝市にはお野菜がいっぱいです。
 四国サイズの島だけあって、観光島とは比べ物にならないですね
 
↑お魚は朝市用の建物の並びからちょっと外れて、1軒丸まる使用です。
 
↑大きな魚の頭が売られていますが、これはどうやって食べるのでしょうか

↑お野菜売り場に紛れて、パン屋さんも何軒かありました
 
↑美味しそうだったのでコーヒーも買って、朝ごはんです

 
↑観光客向け電車型歴史解説バス
 英語or仏語のみなのか、日本人が乗っているのは見かけませんでした

↑中々立派な木なのです。がミニカーサイズに見えますよ

↑市中心の公園には木陰にベンチと水場がいっぱいです


↑それっぽいものを食べようってことで、地元料理のお店へ。
 仏語メニューしかないので内容が分からんのですよ・・・。
 サラダの2番目とメインの1番目を頼んでみました

↑1度は飲んでおきたかった『マンタビール』です
 不味くはないけど、私にはフルーティー過ぎて飲みにくかったです

↑ニューカレドニア的お通し?
 油&醤油系でが進む味でした

↑お通しの正体です。

↑えびのサラダ

↑魚介の炒め物と、お芋たっぷり。
 こちらの主食はお芋なので、マッシュ系の付け合せ(?)がたっぷりきます
 お腹にたまるので要注意です。

ご飯を食べた後、時間があるので近くの公園に行こうと言う話しになったのですが
2kmくらいだから、歩けるね~って気軽に頷いたのが間違いでした
山道を歩いても歩いても辿り着かないし、そもそも歩行者がいない
途中にあった会社のお姉さんに聞いたところ『右行って左行って、上って下りて・・・』
どんだけ遠いのさ~

相方さんは、簡易地図見て直線距離は2kmって思ったらしいです・・・
さすがに途中で嫌になって引き返しました。
帰ってきてからも筋肉痛が酷かったのですよ


↑山道の壁面は島隆起の歴史が分かる地層型です。

↑いつのだか分からないペットボトルをを巻き込んだ生命力に感動ですよ


↑ニューカレドニアの暖房機。
 プロパンガスで上に覆いがかかっているので、周りがじんわり暖かいです

↑海鮮サラダ

↑南に行ったら食べておきたいマヒマヒ(シーラ)のソテー。
 東南アジアなんかとは違って、上品な料理で出てきましたよ


↑夜中発朝着の便だったので、成田到着前に朝食です。
 これ以外にも搭乗後に軽食が配られたのですが、小林檎が1個丸々入ってました
 バナナや柑橘ならともかく、林檎ってお年よりは歯を立てられないんじゃなかなぁ~?

ニューカレドニアは総じて綺麗で水道水も飲めるし、治安もいいです。
英語はほぼ通じるし日本語率も高いから、今までで1番安心な旅だった気がします。

生産業が発達していないのでお土産に選べるものは少ないですが
市街地に日本人経営のおみやげ物やさんが複数あります。
空港のショップはありえない金額がついているので市街で買っておくことをお勧めします

ニューカレドニア旅行記.3

2017-09-27 12:13:57 | 旅行
3日目もダイビング~

 
↑特大ハタさん。1mくらいはありますよ
 
↑なんかいい感じのやつ。
 
↑ヨウジウオは沈船の外壁にいました
 
↑グレイリーフシャークと相方さんの大好きなウツボさん。

↑『その者、青き衣を纏い・・・』って言いたくなる海草畑です

↑やっぱウミウシ

ダイビング最終日はマンタ狙いのポイントに潜ったのですが遭遇せず
ヌメア・カタライのがレアだって言われても大物も見たかったです

 
↑船の給油所です。帰港時に少々寄り道です。
 
↑桟橋の入り口には不思議な像が建っています


↑3日目は気分を変えてベトナム料理のお店へ

↑定番生春巻きは麺入り。スイートチリソースが欲しかったかなぁ

↑メインからなんとなく選んだら、白ご飯がついてましたよ

↑ベトナム料理といえば、やっぱフォーでしょ
 これでハーフサイズだっていうから驚きですよね

近くのテーブルにいた多分ニュージーランド辺りの人が、配膳された魚料理を見て
『イッツ、クレイジー』と叫んでいたのが印象的でした
40cmくらいの魚の姿揚げっぽかったけど、アジア圏ではよくあることですよね?
予想がついたから怖くて頼めなかったのです

ニューカレドニア旅行記.2

2017-09-26 12:05:38 | 旅行
2日目もダイビング~
2日目の朝食は頂き物の日本産フリーズドライの甘酒です。
なんかほっとする味で、海外に持ってくにはいいかもって思いました

 
↑はこふぐさんですよ。やっぱり可愛いですねぇ。
 
↑たこさんです。にょろりと動いてくれないと中々見つけられません
 
↑カレイにハリセンボン。地味だけど見つけるとなんか嬉しくなりますね
 
↑おなじみ眠りブカさんと乙姫えびさん。

↑こやつもきれいなウミウシです。

激レア生物発見

↑ヌメア・カタライと言うらしいですが、激レアでしかも幼生は更にレアらしい
1cmくらいのちいさな生き物だったので、
ガイドのベルトランが見つけてくれなきゃ気づけないです
ダイビングショップの写真はこちら

はいはい。今日もサンドイッチですよ~

↑ツナサンド

↑生ハムサンド
確か、1日目はシェーブルチーズサンドと鳥サンドだったはず


↑相方さんが食べたがったので、フランスだけどピザ

↑ガッツリ、ムール貝ですよ~大きなお鍋にムール貝がぎっしり
 日本人的にちょっと疑ったけど、嵩上げなどは一切ございません
 えびとホタテもちょっと入ってます。
 多いな~と思ってたけど、のんびり食べてたら食べ切れちゃいました

ちなみに、わたくしは小麦粉系が得意ではないので、
外国サイズのピザは3/4が相方さんのお腹に納まりました
苦しんでいたので、ちゃんと胃腸薬を差し上げましたよ

基本的にサイズが大きいので、サラダとメインを2人で食べるくらいが丁度良いです。
食べて飲んで、お値段は東京で飲みに行くときくらいかなぁ
まぁ、東京なら小さめサイズで6品は頼んでいますけどね


お久しぶりのニューカレドニア旅行記.1

2017-09-25 12:08:33 | 旅行
おひさしぶりです
ず~っと放置していましたが、久しぶりに良い海に行ってきたので更新です
9/15出発~9/20帰宅のまったりダイビングツアー

往復飛行機はエアカラン航空です

↑お肉選択:ご飯にパプリカがのってます。

↑お魚選択:ご飯にふりかけがかかってます。
フランス人的には白ご飯は罪悪なのか


↑降りる前の軽食、中々ボリューミーです。
まぁ、日本から載せるミールは、あんまり外れないですね

今回の宿はアパートメントタイプのカサデルソルホテルです。
寝室とは別にLDKがついてるんですよ~。
中々に広くてゆったり寛げるのが嬉しいですね
 

せっかくキッチンついてるのに、ダイビングばっかりで朝市行けなかったけど

翌日朝からはダイビング三昧ですよ
寝不足もあり、体調がイマイチなところに、船が揺れて揺れてグロッキーです
ファーストダイブは水中で吐くんじゃないかと緊張しましたよ
 
↑亀さん結構見ましたよ~
 
↑眠りブカさんもいっぱいいました
 
↑ガーデンイール(チンアナゴ)はついつい立ち止まって眺めてしまいます
 
↑ここの沈潜は中々のサイズで1周するのに時間がかかります。
 何故か釣り下がっている自転車が愉快ですの
 
↑彼は鼻の高さが素晴らしいですよ。

↑ウミウシさん大好きです


↑ダイビングショップでログ書き時間にお昼がでます。
 このサイズのサンドイッチが1人1本って、どんだけ・・・

ニューカレドアは週の半分くらい、午後になるとお店での酒類販売が禁止されてしまいます。
どうやって手に入れようかなぁと悩んでいましたら、
ダイビングで同じグループになった大分のお父さんとお母さんとお母さんにビールとおやつを頂きました
日本からビールに焼酎にって大量に持ち込んでいたらしいですよ
水着なんかを洗いつつ、まったりで休憩です
・・・と思ってたら、マジ寝に入って、起きたら夜になっていました


↑ニューカレドニアの一般的なビール『Number1』

↑ニューカレドニアに来たからには食べておきたい『天使のえび』のサラダ
 日本で食べるのと変わらないと思うのよ

↑ニューカレドニア産牡蠣が食べたかったのですが、なかったのでニュージーランド産。
 日本の牡蠣より小ぶりであっさりかな~

↑たぶん、牡蠣についてきたちびパンです。

↑牛肉ダブル~タルタルとカルパッチョ

自炊は諦めたので、毎晩飲みに行きますよ
ホテルのそばにはご飯屋さんがいっぱいだしね

波乱続きのMALDIVE-モルディブ-旅行記2.1

2015-10-02 12:30:37 | 旅行
さぁ、楽しみにしていたリゾートな日々の始まりです

まずは朝食を中心レストランのビュッフェで頂きます。

↑レストラン前の不思議な木には各国の文字で何やらがぶら下がっています。


↑折角なのでアジアンテイストに
 この初日のグリーンカレーが1番美味しかったです

↑ツナのエスニック炒めをチャパティに包んで

↑相方さんは洋風の選択です。

↑気になるものを追加でゲット
 確か、魚のカレーだったはず

ダイビングの手続きはショップで直接、朝9時から受け付けてますってことだったので、
急いで朝食済ませてショップへGO

このBANDOSリゾートでは、1番最初にチェックダイブを行う必要があります。
ライセンスや器材の確認をしたら着替えて集合。
9時に受け付け開始って言ってたけど、9時には説明始まってましたよ・・・。
急がないと朝のダイビングに間に合わないぞ
たまたまショップすぐ側の部屋だったのでダッシュで準備しました

ショップ前の浜からエントリーして浅瀬で確認です。
レギュレーター探しとマスククリア、オクトパス補助のチェックを行います。
あちこちで潜ってますが、最初に習熟度確認するところは初めてですね

お昼ご飯は SEA BREEE CAFE

↑ちょ~っと微妙な空模様です

↑内部はリゾート仕様で涼しげな

↑KULHI MAS
 モルディブ風の魚のカレーっぽいもの。
 アジアンな料理はスパイシーでワタクシの好みに合いますの~

↑名前分からないけど洋風
 パンケーキにホワイトソースとリコッタチーズのかかった濃厚なお味

午後からも潜るのでは我慢です