きまぐれ屋-食旅日記-

気まぐれにした外食や、旅行の日記をきまぐれに更新します。

台湾旅行記.3.1

2015-02-16 16:01:55 | 旅行
3日目の朝もホテルの朝食バイキングから


↑おかゆ中心、発見したお味噌汁も添えて

↑相方さんの洋食セレクト
 ちなみに、ワタクシのお皿の方が品が多く見えますが、
 うちは2人で2皿シェアしますので、私が大食らいなわけではありません

午前中は九份へバスツアーを申し込んでみました。
九份の少し手前で路線バスに乗り換えます。
こちらのバスはおつりが出ないので、ツアー会社の方が全員分の15元を小銭で用意。
中々、重そうな袋を持っておりました

↑乗り換える路線バス
 人もいっぱいで座れないし、か~な~り、揺れます

↑九份の入口

↑観光地として栄えているようで、人混みに飲まれます
 ちなみに、メインは夕方にかけてのようで、午前中は開いていないお店も・・・

 
↑九份入り口付近にいたにゃんこ達
 
↑九份内のお店で店番しているマダムもいらっしゃいます

↑『母ちゃん達、仕込みに忙しくて構ってくれないんだ・・・』
 とでも言ってそうな、ぶすくれわんこ


↑とりあえず、名物らしい(?)ので食べとかなきゃな草餅です。

↑中身も色々あるようで、大根入りも気になったけど、高菜をセレクト。
 ん~~~~~っ、高菜おやきの味がするかな

↑お土産物探しで正体不明のお菓子を試食
 ヌガーってのかな?
 歯の詰め物とかが取れちゃいそうな甘めのお菓子でした。
 種類は豊富で面白そうなんだけど、日本人ウケはしなさそうだにょ

↑途中からの階段を下ると、『千と千尋』のモデルになったんだそうな阿妹茶酒館が現れます。
 外見はそんな似てるとは思わなかったけど、夜の写真を見るとちょっと納得?

↑この階段の提灯に灯が入るといい感じになりそうだな

↑階段踊り場的な場所のカフェにもわんこがいます
 

↑出口付近の屋根(?)の上には美猫さん
 大あくびも、毛づくろいも見せてくれてサービスのいい子でした

↑こんな感じで山沿いに作られている街なので、茶樓のテラスからは眺めが抜群
 ただし、降水確率メチャクチャ高いらしいッス

↑階段下の樹は、こやつを避けてベンチが作られている中々立派なものです。

↑最後の最後に現れる猫グッズのお店の子は、ちょっと怖い。
 怪談話とかに出てきそうな気がしませんか・・・

まだまだ3日目は続きます

台湾旅行記.2.4

2015-02-13 12:16:50 | 旅行
前のお店でな~んか、消化不良なので、寧夏観光夜市へ繰り出します


↑夜市の入口には縁日のゲーム的屋のような屋台が並んでいます。
 子供連れの観光客に人気のようでした

↑両側に並ぶ屋台の奥には座って食べるスペースもあり

↑魚介や焼き鳥(に見える)串ものが並んでる屋台が多かったです。

↑これこれ、実は関東煮と書いてあります。
 一応、おでんのようなのですが、中身が微妙に違って不思議な感じ

↑食べ歩き用の牡蠣と卵の揚げ物
 小さな牡蠣がたくさん入ってて、中々の一品でした

↑ちなみに、夜市は飲み物持ち込みOKです
 コンビニで缶ビールを購入してから伺いました

↑売りだという魚介を食べておこうってことで、海老さん注文です。
 氷の上に並べてあるものを指さして、その場で焼いてもらいます

↑店番していたのは中高校生くらいの女の子達でした。

↑屋台の裏側は、こんな感じで飲食スペースになっています。

↑中々立派なこの海老さん、2尾で150元(600円くらい)
 テーブル備え付けのお醤油かけて、あちちって言いつつ頂きました

↑台湾一押しらしい、牡蠣のオムレツ
 台北以外でも、牡蠣を出しているお店が多かったですね。

↑温かいものも欲しいねってことで、大根と排骨のスープ
 これが予想外に美味しかったです
 出汁がしっかり大根に浸みこんでて、あっさり系の飲みやすいスープでした

ようやく2日目は終わりです

台湾旅行記.2.3

2015-02-12 16:48:47 | 旅行
まだまだ時間があるな~ってところで、少し外れの孔子廟へ向かいます。

途中で通りがかった大龍街夜市
ここは他の夜市とは違って、地元色が濃厚な格安屋台街になっていました。
台湾らしさを求めてみるなら、こんなところで食べ歩きもありかもです
夕食は予約してあるので、横目で見るだけで我慢我慢
 


↑孔子廟の入口
 
↑前庭の池&鯉の噴水

↑中門

↑中門上部をズームで

↑孔子廟本体
 
↑内部の彫刻部分

↑正面から

↑内部天井部分

JTBのミールクーポンで予約していた金品茶樓

↑まずは、到着お疲れ様

↑蟹黄湯包

↑小龍包

↑菜肉蒸餃&蝦仁焼売

↑應時青菜

↑擔仔麺

↑美齢○○(小豆蒸しパン)

点心は皮もしっかりしてて、全体的に美味しかったです
ただ、予約入れていたにも関わらず、席の確保はされていませんでした。
暫く待たされてから席につきましたが、品出しのスピードが・・・
同時に何蒸籠も持って来たり、『さっさと食って帰れ~』的な感じで落ち着いて食すことが出来ません。
まぁ、100円のクーポンだったし、仕方ないのかなぁ?って感じですね。
食事時は激混みしているので、行くならお茶の時間帯とかがお勧めです
あっ、追加で小さな情報ですが、この店は大分高めの値段設定です。
の値段が余所で頼んだ時の倍近くしてました

あとちょっと2日目は続きます

台湾旅行記.2.2

2015-02-11 16:24:42 | 旅行
昼食後、JTBで予約した小龍包のお店の予約18:30まで時間潰しです。
ガイドブックで見つけたメルヘンな『台北故事館』へ向かいます。

途中で見つけた原住民資料館的な場所にはさまざまな部族の家屋模型が置かれてました
 
 
 
 
 
 
台湾は移住してきた漢人が支配してますが、元々の部族も少数ながらいるみたいです。
福建省、広東省からの移民を国民党が押さえつけて成り立っている国らしいです。
元の言葉は方言扱いで、若い子は北京語以外は離せなくなってきているらしく、
その辺は日本と同じだな~と思いました


↑目的の台北故事館は台湾では唯一のチューダー式の洋館らしいです。

↑なんか、ここだけ別世界的なメルヘン度でした


↑変な像


実はここは花博公園の中なので、植栽もしっかりしてます。

↑立体的な寄せ植え
 実物はもっといい感じです

↑巨大花のオブジェ

↑このカエルは、千と千尋に出てきそう

↓一押しで笑えたのがこの像です

『見ざる・言わざる・聞かざる・・・1番左は、参加せざるをえない

もうちょい2日目は続きます

台湾旅行記.2.1

2015-02-10 13:50:24 | 旅行
2日目の朝はホテルの朝食バイキングから


↑おかゆ中心、ちょい中華っぽいセレクトで

↑朝はパンが食べたい相方さんセレクト

↑見てくださいな。このサイズ
 ベーコン1本、キャベツも同じサイズですよ

この日は故宮博物院へのツアー予約済み。
混雑すると入場制限がかかるらしいので、朝早めのツアー申し込みをお勧めします
それでも、人気爆発の白菜角煮辺りは通り過ぎる時間しかありません。
係員が『さっさと進め~』って言い続けるので雰囲気微妙です

ガイドのお姉さんは中身丸暗記で案内してくれるんだけど、
たま~に、指示している場所と案内が合ってなくて苦笑です
私らの時は『欧州の影響を受けた画付の時計です』って案内でしたが、
目の前の品物はどう見ても火をつけるための道具でした

故宮博物院は飲食禁止なので、途中退出が許可されています。

↑その際に押されるハンコは53億円ほどするらしい高級陶磁の絵になっております。

2人共が、故宮博物院で1番気に入った展示品は明代の書物で陸一岳さんの魚書
ちょっと探してみたけど、画像が見つからなかったのですが、
魚の絵文字を組み合わせて漢字を表している可愛らしいものでした
中国にも昔は愉快な人がいたんだな~っと和ませてもらいましたよ

博物院見学後は台北市内に戻って、お土産物店へ。
JTBのツアーだと、本体もオプショナルも必ず連れて行かれるので飽きます

お昼はMRT中山駅付近をうろついて、中華料理店『高記-中山店-』をセレクト

↑食器の準備も綺麗なものです

↑富貴東坡肉(豚の角煮)

↑荷葉餅に挟んだ完成系
 メチャクチャ美味しかったです

↑ワタクシの大好物、高式酸辣湯
 ドデカいラーメン丼にたっぷりなので、2人には多いかも?と思いつつも完食
 元の味付けは辛みも酸味も物足りないんだけど、テーブル備え付けの黒酢が激ウマ
 台湾の黒酢は臭みがなくてまろやかで、お持ち帰りしたい感じでした

↑ナマコとガチョウの足の煮込み(漢字が変換できな~い)
 メニューで見つけたからには頼まずにはいられなかろうということで
 相方さんに微妙な顔をされつつ注文です
 骨出しが大変だけど、プルプルでコラーゲンたっぷりの1品でした。

まだまだ2日目は続きます