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先日facebook上で発見した白い傘の少女は、つい数日前に誕生日だったもよう。
そんでご両親に向けて「パパ歴、ママ歴23年目おめでとお(^o^)v」とか書いてんの。
・・・
・・・
・・・めっちゃいい子に育ってる・・・泣きそう・・・

なんというか
お姉ちゃんが最近登校拒否になっちゃってねとか聞いてさ
タイミング的にあたしはあたしのせいだと責任感じたりさ
一緒にいる時に「今日は学校行ったよ～」とかいうお家からの電話が増えてさ
生活感のない部屋だからそばで話してる電話の会話まで聞こえちゃうんだよね

ということで
終わりを告げなきゃ終わることのない恋だし（あえて嫌な言い方をすると上がり目のない恋だし）
もう会わないことと、今の環境を幸せにしてくださいという要望を伝える決心をして
その彼に会うまでの時間つぶしの場にいてくれたのが、戦友や一昨日の人なんだよね。
あの時の食事の味の無さったらなかったな。ずっと上の空だったし。

戦友じゃないほうの人には最近になって
「あの時の自分はほんまに綺麗かって、よう話されへんかってん」と言われましたが（意地悪だよね）
そら綺麗だろう、だってあの時の私は消える直前にひときわ明るく輝くロウソクの炎だったんだもの。
そんな私の黒歴史の一部を知る人も去ることとなり、
なんだか私にとってこの一週間はちょっと処理能力が追いつかなくて混沌としている。

けど混沌としているだけで、繊細ではないから病まないし、
ネット上とは言え、接触できるところに家族がいても
過去の想いとはきちんと決別してるので、何の感情も起きないから大丈夫。

自分で言うのもなんだけど、向いてるんだろうな、日陰に。
お天道様の下を歩いたら、溶けて無くなるかもしれない。