初代北斗が打ちたい病。

2008-11-14 02:08:59 | Weblog
色々な思い出と情熱と脳汁のつまったあいつと戯れたい。

~あいつとの思い出(嫌なほうの)No.1~
北斗打ちたるもの小役は数えるよね。
私はレア小役が落ちるたびに筺体の横にコインを重ねて置くタイプでした。
10の山ができたらその隣に1枚置きかえて、一の位と十の位の2つの山を形成してゆくのです。

ある日、隣に来た兄さん、私との間のサンドに1,000円つっこんでさ、
受け皿から50枚取るじゃないですか、それがなんだかモタモタしてんのです。
おまけに手の角度もちょっとおかしい。
見ると小役カウント中の私のふた山のコインに手がかかってた!
脊椎反射で思わずその手をつかんでひねり「あたしの!」と言うと
慌ててコインをわたしの手にを乗せて返されたのですが
そこにはもう一の位と十の位が合体された一山しかないわけです。
(朝から数えた意味が・・・)としばし手のひらのコインを見つめ茫然としてると
悪いと思ったのか兄さんが自分のコインをプラスして乗っけてきたのです。
「小役数えてたんだけど!!」って半泣きで叫んじゃいましたよ。
(親切でプラスしてくれたんだ ・・・それは分かるんだ ・・・でも親切な人は自分で借りたコイン以外に手を出さない気もする。)
そんなこんなでスロ屋で大声出したのはあれが最初で最後の思い出。

しかしフルに積んで99だからMAXでも18枚だよ。
18枚ぽっちのコインでどうこうしようなんざ北斗打ちの風上にもおけません。
ジャグラー打てよバカ。