エンジョイ☆ずよっちランド♪

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草加→府中→仙台→敦賀→釧路→現在枚方に停滞中(途中単身赴任3年)

熊野古道ウォ~ク ①大門坂 @ 世界文化遺産(和歌山県)

2009-01-21 | I Love フィットネス♪


△大門坂からいざ出発。。

この、『大門坂』と書いてある石・・・
こちらの地方の名産品
とてもとても高価な石だそう。

1月18日 和歌山県にある
熊野古道を歩きました。

H16年に世界文化遺産となった場所です。

ガイドさん付きのウォーキングです。

ガイドさんは
紀州語り部 熊野那智ガイドの会
から、ベテランの方が付いてくれました。

中身が濃い、ウォ~キングですよ。

大きな石の看板『大門坂』過ぎると

古道入口です。


↑南方熊楠氏が滞在していた宿 大阪屋旅館跡

鳥居の前に、大阪屋旅館後があります。
鳥居の前に美味しそうな夏ミカンが大量なってます。

こちらの地方、民家のお庭に柑橘類の木があり
どの木も大量に大きな実をつけています。美味しそうです。

こちらの茶屋では
時代衣装が借りられ、それを着て歩くこともできるそう。

残念ながら私は挑戦しませんでしたよ・・・。

では、杉並木へと入ります。


△夫婦杉

大きな杉の木・・・樹齢800年の杉の木が仲良く二本並んでます。

夫婦円満ということで、
この木の間で結婚式をされる方もいらっしゃるそうです。

800年一緒にいようってことだそう。

そして、

坂は、一町から始まります。

おっ、何やら真剣にガイドさんのお話を聞く皆の衆。

樹木の根もとの大きな穴に注目ください。

近づきじっくり見ます。

800年もたっていると、
足もとが腐り大きな穴が空いてしまったとのこと。

・・・人間も同じですね。年齢と共に足腰弱くなりますもんね。

力ある杉の木が並びます。

一気に

見せます。

伝えます。

大門坂の雰囲気を・・・。

3枚連続写真。

一番上・・・中腹。
石段が4段あります。
熊野古道のポスターや写真などは、
ほとんどがこの位置の写真だそうです。

癒されますね。。

癒されましたか?

森林セラピーになりますよ。

いよいよ、大門坂の終盤となりました。

ちょっとした、隙間から見える滝。

「那智(なち)の滝」です。

このウォーキングのゴール地点です。

よし、あそこまで歩くのだ。ファイトッ!

滝を眺め、

大門坂を上がりきりました。

1町から始まり、6町で終わりです。

ここで、ガイドさんから、
大門坂についてのおさらいをしていただき
更なるポイントへ向かいます・・・。


△大門坂の出口

後ろを振り返り・・・確認。

おなごりおしい杉の木。

まだまだ続きます。
シリーズ化にさせて頂きますね。
今日は  『①大門坂』 ここまでとさせてください。
続きはまた明日・・・。

追伸:このガイドさん付きウォークは、
泊まったホテル(休暇村 南紀勝浦)にて格安で申込みできました。
2時間たっぷり歩き名所の説明をしていただきました。
充実のウォークです。
ガイドさんは『熊野那智ガイドの会』に
お願いすると来て頂けるようですよ。

では、明日もぜひお楽しみに・・・。

今夜のテレビで 「NかおAきら」が出ている番組で
感動の世界文化遺産ベスト2にこの熊野古道が入り
感動エピソードが放送されていました。
何だか、うれしい。
行って良かった。

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ありがとうございました♪


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